研究者
J-GLOBAL ID:201301076535861983   更新日: 2024年04月19日

水野 康弘

ミズノ ヤスヒロ | Mizuno Yasuhiro
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/60646701.ja.html
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (1件): 臨床心理学、病院臨床、自殺予防、気分障害、心理アセスメント、臨床心理検査、ロールシャッハテスト
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2013 - 2016 自殺リスク評価の観点からみた臨床心理検査の相互関連性
論文 (30件):
  • 水野康弘, 有木永子, 北島正人, 浅川けい, 津川律子. 自死予防の観点からみた若年うつ病者群と健常群における描画特徴の違い-風景構成法(LMT),うつ性自己評価尺度(SDS),文章完成法(SCT)を用いて-. 人間科学研究. 2024. 45. 99-110
  • 宮島絵里, 萩谷久美子, 水野康弘, 岡田斉. 心理職のセルフケアに関する尺度作成の試み(2)ー心理職のセルフケア尺度を用いた心理職のストレスの質とセルフケアの検討-. 人間科学研究. 2024. 45. 111-124
  • 萩谷久美子, 宮島絵里, 水野康弘, 岡田斉. 心理職のセルフケアに関する尺度作成の試み(3)-看護職に対する心理職のセルフケア尺度の適応可能性に関する検討-. 人間科学研究. 2024. 45. 125-139
  • Yasuhiro Mizuno, Daichi Sugawara, Masana Ujihara, Mayu Mogi, Towa Gen, Hirokazu Tachikawa, Yoshinori Cho. Reasons for Suicidal Ideation and Suicide Attempts during the COVID-19 Pandemic in Japan. Journal of Suicidology. 2024. 18. 4. 763-772
  • 水野康弘, 有木永子, 北島正人, 浅川けい, 津川律子. 自傷をやめることに同意しない外来事例のケース・フォーミュレーション. 心理臨床学研究. 2023. 41. 5. 463-473
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MISC (12件):
  • 水野康弘. 書評「CAMS 自殺の危険のマネジメント 治療者と患者の協働」 (デイビッド・A・ジョブズ著,高橋祥友訳,金剛出版). 自殺予防と危機介入. 2019. 39. 2. 114-115
  • 書評「CAMS 自殺の危険のマネジメント 治療者と患者の協働」 (デイビッドAジョブズ著,高橋祥友訳,金剛出版). 心と社会. 2019. 50. 2. 138-139
  • 水野康弘, 張賢徳. 臨床に役立つQ&A 高齢者の自殺のサインと対応. Geriatric Medicine 老年医学. 2019. 57. 3. 259-262
  • 水野康弘, 有木永子, 北島正人, 津川律子, 張賢徳. 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 「自殺リスク評価の観点からみた臨床心理検査間の相互関連性」(25380945)研究成果報告書. KAKEN 科学研究費助成事業データベース. 2016. 1-5
  • 水野康弘. カタカナ言葉解説6「アスペルガー」「ミラーニューロン」「カサンドラ症候群」. 心と社会. 2015. 46. 2. 154-155
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書籍 (4件):
  • 働く女性のストレスとメンタルヘルスケア
    創元社 2017
  • DSM-5を読み解く 伝統的精神病理,DSM-IV,ICD-10を踏まえた新時代の精神科診断1
    中山書店 2014
  • 精神医学・心理学・精神看護学辞典
    照林社 2012
  • 日本版WAIS-IIIの解釈事例と臨床研究
    日本文化科学社 2011
講演・口頭発表等 (32件):
  • 病院臨床における心理的アセスメントとフィードバックの工夫~多職種や患者・家族への伝え方と活かし方~ 第25回大学病院心理臨床家の集い
    (日本心理臨床学会 第42回大会 2023)
  • 精神科初診患者における自殺関連事象の有症率について
    (第47回日本自殺予防学会総会 2023)
  • 医療と「地域」をつなぐ心理職の奮闘
    (日本心理臨床学会第41回大会 2022)
  • CHARACTERISTICS OF CDI IN PATIENTS WITH MAJOR DEPRESSIVE DISORDER WHO EXHIBITED SUICIDE-RELATED BEHAVIORS AFTER ADMINISTRATIONS OF THE RORSCHACH TEST
    (XXIII Congress of the International Society for the Rorschach and Projective Methods 2022 2022)
  • 希死念慮および自殺念慮出現時の保護因子がその後の自殺企図に及ぼす影響に関する検討
    (第24回日本精神保健・予防学会学術集会 2021)
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学歴 (1件):
  • 1999 - 2001 横浜市立大学大学院 医学研究科 医科学専攻 修士課程
学位 (1件):
  • 医科学修士
経歴 (14件):
  • 2021/05 - 現在 帝京大学医学部附属溝口病院 精神神経科 非常勤助手
  • 2021/04 - 現在 医療法人社団清愛会 七生病院 非常勤臨床心理士
  • 2021/04 - 現在 文教大学 人間科学部 臨床心理学科 准教授
  • 2014/04 - 2021/09 神奈川大学大学院 人間科学研究科 人間科学専攻 非常勤講師
  • 2011/04 - 2021/03 おのせメンタルクリニック 非常勤臨床心理士
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委員歴 (4件):
  • 2019/09 - 現在 日本自殺予防学会 監事
  • 2018/06 - 現在 包括システムによる日本ロールシャッハ学会 理事
  • 2007/04 - 2019/09 日本自殺予防学会 評議員
  • 2007/04 - 2016/03 神奈川県臨床心理士会 理事
所属学会 (9件):
日本公認心理師協会 ,  埼玉県公認心理師協会 ,  日本外来精神医療学会 ,  日本精神衛生学会 ,  包括システムによる日本ロールシャッハ学会 ,  日本自殺予防学会 ,  日本臨床心理士会 ,  日本心理臨床学会 ,  神奈川県臨床心理士会
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