研究者
J-GLOBAL ID：201301079416081774   更新日: 2024年11月02日

中村 文則

ナカムラ フミノリ | Fuminori Nakamura
所属機関・部署：
長岡技術科学大学

長岡技術科学大学 について


研究分野 (2件)： 水工学 ,  土木材料、施工、建設マネジメント
研究キーワード (5件)： 維持管理 ,  土木情報学 ,  防災工学 ,  水工学 ,  コンクリート工学
競争的資金等の研究課題 (23件)：
  • 2023 - 2026 鋼コンクリート複合構造物の補修補強後の性能の経時変化予測システムの開発
  • 2024 - 2025 社会基盤構造物の維持管理のための自然環境デジタルツインの構築
  • 2022 - 2025 外部環境適用型の実構造物の新規劣化予測技術の開発と総合的検証データの構築
  • 2023 - 2024 3Dモデリング技術を利用した橋梁管理データベースの構築に関する事業
  • 2020 - 2023 次世代の社会基盤構造物の維持管理のための危険度総合評価システムの開発
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論文 (62件)：
  • 中村文則, 井林 康, 山口貴幸, 下村 匠. 塩害環境下に設置されたPC橋桁の外観・内部損傷調査とその外部環境作用の模型実験. プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集. 2024. 33. 175-180
  • 中村文則, 佐藤友希, 下村 匠, 山口貴幸. 飛来塩分の観測方法と粒子状態の違いによる塩化物イオン採取量の比較実験. コンクリート構造物の補修・補強・アップグレード論文報告集. 2024. 24. 725-730
  • 崎原康平, 滝 勇太, 中村 文則, 請舛 慧. 海岸域で発生する飛来塩分の予測における機械学習の適用. 日本建築学会構造系論文集. 2024. 89. 822. 818-829
  • 中村文則, 佐藤友希, 山口貴幸, 下村 匠. 外部環境作用を考慮したコンクリート表層部の塩化物イオンの移動過程に関する研究. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 1. 661-666
  • 中村文則, 小川晴希, 山口貴幸, 下村 匠. 塩害環境下に設置されたPC桁の損傷・内部劣化促進物質量の調査と外部環境予測. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 1. 490-495
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MISC (3件)：
  • 中村 文則, 井野 裕輝, 大原 涼平, 下村 匠. 橋桁表面に到達する飛来塩分粒子の到達量および粒径分布の現地観測とその数値解析-FIELD MEASUREMENT OF ADHESION AMOUNT OF SALT SPRAY ON STRUCTURES SURFACE AND ITS NUMERICAL ANALYSIS. セメント・コンクリート. 2019. 867. 37-42
  • 中村 文則, 井野 裕輝, 神田 佳一, 下村 匠. 消波ブロックが設置された海岸における飛来塩分の現地観測とその影響評価-FIELD OBSERVATION WITH SEA SALT SPRAY IN A COAST ON WAVE-DISSIPATING CONCRETE BLOCKS. 海洋開発シンポジウム講演集. 2019. 44. 6p
  • 中村 文則, 大原 涼平, 下村 匠. 長岡技術科学大学 環境社会基盤工学専攻 コンクリート研究室. 混相流 = Japanese journal of multiphase flow. 2017. 30. 5. 61-64
書籍 (1件)：
  • PEL(Professional Engineer Library)水理学
    実教出版株式会社 2016
講演・口頭発表等 (12件)：
  • 高潮発生時におけるコンクリート橋梁への波力の予測解析
    (混相流シンポジウム2024講演論文集 2024)
  • 侵食型の海岸地形変化が大気中の飛来塩分量に与える影響
    (混相流シンポジウム2022講演会 2022)
  • 仮想空間技術を利用した構造物外部の環境作用の管理システムの基礎的研究
    (理論応用力学講演会 2022)
  • コンクリート橋梁表面に作用する降雨粒子の到達分布に関する検討
    (混相流シンポジウム2021講演会 2021)
  • 環境作用に応じたコンクリート構造表面の塩分定量化に関する基礎的研究
    (第74回年土木学会次学術講演会講演概要集 2019)
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経歴 (3件)：
  • 2021/04 - 現在 長岡技術科学大学 大学院工学研究科 環境社会基盤工学専攻 准教授
  • 2015/09 - 2021/03 長岡技術科学大学 大学院工学研究科 環境社会基盤工学専攻 助教
  • 2013/04 - 2015/06 明石工業高等専門学校 都市システム工学科 助教
委員歴 (14件)：
  • 2024/09 - 2026/03 JR東日本(東日本旅客鉄道株式会社) JR信濃川発電所に係る河川環境検討会
  • 2024/04 - 2026/03 日本コンクリート工学会 コンクリート構造物の長期性能シミュレーションソフト普及委員会
  • 2024/04 - 2026/03 国交省北陸地方整備局 下越・小国・会津ブロック総合評価審査委員会
  • 2023/10 - 2025/10 土木学会 調査研究部門、コンクリート委員会367コンクリート中の鋼材腐食に対する設計と維持管理技術研究小委員会
  • 2016/10 - 2025/08 日本混相流学会 研究推進委員会委員
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受賞 (18件)：
  • 2024/10 - 日本材料学会 最優秀論文賞(コンクリート構造物の補修・補強・アップグレード論文報告集) 飛来塩分の観測方法と粒子状態の違いによる塩化物イオン採取量の比較実験
  • 2024/10 - プレストレストコンクリート工学会 優秀講演賞 塩害環境下に設置されたPC橋桁の外観・内部損傷調査とその外部環境作用の模型実験
  • 2021/07 - コンクリート工学会 年次論文奨励賞 降雨と飛来塩分を再現したコンクリート構造物の表面物質量に関する実験
  • 2021/06 - 土木学会 土木学会論文賞 飛来塩分環境下にあるコンクリートの表面塩化物イオン濃度評価式の検討
  • 2020/10 - 日本材料学会(コンクリート構造物の補修・補強・アップグレード論文報告集) 優秀論文賞(構造物の維持管理アップグレード論文報告集) 降雨作用を受けるコンクリート構造物の表面・表層部の表面塩分量に関する実験
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所属学会 (4件)：
日本建築学会 ,  日本混相流学会 ,  日本コンクリート工学会 ,  土木学会
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