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研究者
J-GLOBAL ID:201301081040661825   更新日: 2025年01月20日

近藤 興

コンドウ トモ | KONDO Tomo
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 分子生物学 ,  細胞生物学
研究キーワード (12件): 磁力 ,  減数分裂 ,  マウス ,  収縮環 ,  紡錘体 ,  培養細胞 ,  オルガネラ ,  磁性細菌 ,  画像処理 ,  細胞骨格 ,  イメージング ,  細胞分裂
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2025 マウス卵母細胞におけるオルガネラ配置の仕組みと役割の解明
  • 2019 - 2022 外来塩基配列による翻訳促進効果を利用した大腸菌タンパク質発現系の革新と原理の解明
  • 2020 - 2021 細胞内配置の意義の解明を目指したオルガネラ磁気操作ツールの開発
  • 2016 - 2019 細菌を活用した細胞性粘菌の移動時における中心体配置の役割の解明
  • 2011 - 2012 細胞分裂期におけるミオシンII調節軽鎖の新奇機能に関する研究
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論文 (17件):
  • Sho Takamori, Hisatoshi Mimura, Toshihisa Osaki, Tomo Kondo, Miyuki Shintomi, Keishi Shintomi, Miho Ohsugi, Shoji Takeuchi. Nuclear assembly in giant unilamellar vesicles encapsulatingXenopusegg extract. 2024
  • 原田一貴, 福田裕子, 小田有沙, 近藤興, 山元孝佳, 道上達男. 生命科学・医学を学ぶ大学生のためのウシガエルとウチダザリガニを教材とした麻酔および解剖方法の開発. 生物教育. 2024. 65. 3
  • Tomo Kondo, Takayuki Shimizu. TED: Enhancing Translation Efficiency in Bacterial Expression Systems. Methods in molecular biology (Clifton, N.J.). 2024. 2844. 211-218
  • Ken Fujii, Tomo Kondo, Akatsuki Kimura. Enucleation of the C. elegans embryo revealed dynein-dependent spacing between microtubule asters. Life science alliance. 2023. 7. 1
  • Tomo Kondo, Takayuki Shimizu. Translation Enhancement by a Short Nucleotide Insertion at 5′UTR: Application to an In Vitro Cell-Free System and a Photosynthetic Bacterium. Applied Microbiology. 2023
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MISC (15件):
  • 菅野明日人, 戸塚隆弥, PAN Tao, 梶谷翠, 近藤興, 大杉美穂. マウス受精過程の染色体動態と細胞質流動. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2022. 45th
  • 平良夏実, 戸塚隆弥, 近藤興, 大杉美穂, 大杉美穂. マウス一倍体単為発生胚が示す初期卵割異常. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
  • 平良夏実, 戸塚隆弥, 近藤興, 大杉美穂. マウス着床前胚発生におけるDNA-細胞質比の重要性. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2020. 43rd
  • 中野優輝, 祐村惠彦, 近藤興. 細胞性粘菌の走化性運動時の細胞内cGMPの可視化. 日本細胞生物学会大会(Web). 2019. 71st
  • 近藤興, 祐村惠彦. 外来塩基配列による翻訳促進効果を利用した大腸菌タンパク質発現系の改良. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2019. 42nd
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特許 (2件):
書籍 (1件):
  • 基礎生命科学実験 = Introductory course in life science experiments
    東京大学出版会 2021 ISBN:9784130622271
講演・口頭発表等 (21件):
  • マウス卵母細胞におけるミトコンドリア配置の仕組みと役割の解明
    (第三回「全能性プログラム」若手勉強会 2022)
  • マウス卵減数第二分裂中期のミトコンドリア局在とその意義
    (第1回 細胞分裂研究会 2022)
  • 外来塩基配列による翻訳促進効果を利用した大腸菌タンパク質発現系の改良
    (第42回日本分子生物学会年会 2019)
  • 細胞性粘菌の遺伝子配列を用いた大腸菌におけるタンパク質発現の促進とその利用
    (第41回日本分子生物学会年会 2018)
  • 細胞性粘菌の遺伝子配列を用いた大腸菌タンパク質発現の促進
    (第8回日本細胞性粘菌学会例会 2018)
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学位 (1件):
  • 博士(理学) (広島大学)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 助教
  • 2019/04 - 2024/04 東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻生命環境科学系 助教
  • 2016/04 - 2019/03 日本学術振興会特別研究員PD
  • 2013/11 - 2016/03 情報・システム研究機構 遺伝学研究所 博士研究員
  • 2013/04 - 2013/10 情報・システム研究機構 新領域融合研究センター 特任研究員
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委員歴 (1件):
  • 2023/06 - 現在 Frontiers in Cell and Developmental Biology Review Editor for Morphogenesis and Patterning
受賞 (4件):
  • 2012 - 日本動物学会 江上賞
  • 2010 - 広島大学 エクセレント・スチューデント・スカラシップ
  • 2010 - アメリカ細胞生物学会 Travel Award
  • 2009 - 広島大学 Venture Business Laboratory「院生研究員ポスター発表」最優秀賞
所属学会 (2件):
日本分子生物学会 ,  日本細胞生物学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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