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研究者
J-GLOBAL ID:201301086638055417   更新日: 2025年03月31日

谷口 由希子

タニグチ ユキコ | Taniguchi Yukiko
クリップ
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (5件): 社会福祉学 ,  児童福祉論 ,  子どもの権利 ,  社会的養護 ,  貧困
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2028 ケアリーバー調査におけるデータ収集と評価システム構築のための開発的研究
  • 2024 - 2028 地方圏における児童養護施設で生活する子どもの複線的自立と退所後支援に関する研究
  • 2022 - 2027 社会的養護を18歳未満で措置解除された若者の重なり合う困難と家族形成に関する研究
  • 2021 - 2025 子どもの意見表明を支援するアドボカシーセンター創出のためのアクションリサーチ
  • 2019 - 2025 地方圏における児童養護施設で生活する子どもの複線的自立に関する地域間比較研究
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論文 (16件):
  • 谷口由希子. 「児童養護施設等で育った若者のメンタルヘルスー自立援助ホーム退居者調査の結果から-」. 『精神科』. 2023. 42. 5. 611-616
  • 谷口由希子. 「18歳以降を支援するー『子ども』のその後とは」. 『月間福祉』5月号. 2023. 106. 5. 29-32
  • 谷口由希子. 「こども家庭庁設置の意義とその課題-子どもの権利の観点から-」. 『福祉のひろば』5月号. 2023. 30-35
  • 谷口由希子. 「児童養護施設で生活する子どもの主体的な選択と支援の仕組み-子どもの意見表明権に着目して-」. 『人間文化研究』. 2023. 39. 57-68
  • 長瀬正子, 谷口由希子. 「社会的養護当事者の『声』-施設等退所後に困難な状況にある当事者たちに焦点をあてて」. 『子どもの虐待とネグレクト』. 2019. 21. 4. 55-62
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MISC (27件):
  • 谷口由希子. 「困難を抱える女性の背景-社会的養護の観点から考える」. 『名古屋市配偶者からの暴力(DV)被害者及び困難な問題を抱える女性に関する調査報告書』. 2025. 142-143
  • 谷口由希子. 「谷口由希子さん、自分の人生をつくる主体になるためにはどうしたらいいですか?」. 『ヨル・ベースー居場所・住まい・仕事・社会参加バージョンアップ!ヨル・ベース事業』. 2025. 14-14
  • 谷口由希子, 浅田明日香. 「フィンランドにおける子どもの権利擁護の仕組みと家族シェルターの実践」. 『人間文化研究所年報』. 2025. 43-46
  • 谷口由希子. 「社会的養護と家族に頼ることができない女性への支援」. 『男女共同参画ゼミ』三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」. 2024
  • 谷口由希子. 「生活のなかで関係をつむぎながら『子どもの権利』を保障する」. 『日本の学童ほいく』. 2024. 2024年. 4月号. 28-29
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書籍 (15件):
  • 『子どもアドボカシーQ&A-30の問いからわかる実践ガイドー』
    明石書店 2024 ISBN:4750358134
  • 『チャイルドサイエンスに学ぶ楽々子育てガイド』
    中日新聞社 2024 ISBN:9784806208112
  • 『基礎ゼミ社会福祉学』
    世界思想社 2023 ISBN:9784790717874
  • 『転換期・名古屋の都市公共政策-リニア到来と大都市の未来像』
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623089864
  • 『ホームレス経験者が地域で定着できる条件は何か-パネル調査からみた生活困窮者支援の課題-』
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623089987
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講演・口頭発表等 (133件):
  • 「ホームレス状態を経験するケアリーバー」
    (釜ヶ崎支援機構研修会 2025)
  • 「子どもの権利に基づく生活支援と自立支援」
    (全国養護問題研究会西日本研修会 2025)
  • 「子どもの権利と安全を守る取り組み-名古屋市子どもの権利擁護委員制度-」
    (日本看護医療学会 子どもと家族のケア部会 2025)
  • 「子どもの権利を保障する保育実践」
    (社会福祉法人衆善会 衆善会保育園 職員研修 2025)
  • 「子どもの権利に基づく生活支援と自立支援」
    (児童養護施設金城六華園職員研修 2025)
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学位 (1件):
  • 博士(社会福祉学)
委員歴 (45件):
  • 2024 - 現在 日本社会福祉学会 学会基本構想委員会 委員
  • 2023 - 現在 名古屋市 教育委員会子ども応援委員会 研修アドバイザー
  • 2023 - 現在 名古屋市 子どもの社会参画の推進懇談会委員(座長)
  • 2019 - 現在 名古屋市 名古屋市子どもの権利擁護委員
  • 2017 - 現在 名古屋市 名古屋市子ども・若者支援地域協議会代表者会議 委員(兼部会長職務代理)
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受賞 (2件):
  • 2019 - 名古屋市立大学 学長表彰
  • 2013 - 第14回損保ジャパン記念財団賞 著書部門
所属学会 (6件):
日本子ども家庭福祉学会 ,  日本保育学会 ,  日本子ども虐待防止学会 ,  貧困研究会 ,  日本社会福祉学会 ,  福祉社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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