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神戸大学 大学院医学研究科 腫瘍・血液内科
神戸大学 大学院医学研究科 腫瘍・血液内科 について
競争的資金等の研究課題 (2件)：
- 2021 - 2024 甲状腺高分化癌の未分化形質獲得機構の解明及び新規バイオマーカーの検討
- 2005 - 2007 紫外線損傷DNAの修復を目的とした機能性分子の開発
- Aki Inase, Yimamu Maimaitili, Shiro Kimbara, Yu Mizutani, Yoshiharu Miyata, Shinya Ohata, Hisayuki Matsumoto, Akihito Kitao, Rina Sakai, Koji Kawaguchi, et al. GSK3 inhibitor enhances gemtuzumab ozogamicin-induced apoptosis in primary human leukemia cells by overcoming multiple mechanisms of resistance. EJHaem. 2023. 4. 1. 153-164
- 稲瀬 安希, 後藤 秀彰, 南 博信, 松岡 広. GSK3阻害剤は、複数の薬剤耐性を1剤で克服し、初代AML細胞に対してゲムツズマブオゾガマイシンによる細胞死を増強する. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [J17-4]
- Mizutani Y, Inase A, Maimaitili Y, Miyata Y, Kitao A, Matsumoto H, Kawaguchi K, Higashime A, Goto H, Kurata K, et al. An mTORC1/2 dual inhibitor, AZD2014, acts as a lysosomal function activator and enhances gemtuzumab ozogamicin-induced apoptosis in primary human leukemia cells. International journal of hematology. 2019. 110. 4. 490-499
- Maimaitili Y, Inase A, Miyata Y, Kitao A, Mizutani Y, Kakiuchi S, Shimono Y, Saito Y, Sonoki T, Minami H, et al. An mTORC1/2 kinase inhibitor enhances the cytotoxicity of gemtuzumab ozogamicin by activation of lysosomal function. Leukemia research. 2018. 74. 68-74
- Maimaitili Yimamu, Inase Aki, Minami Hironobu, Matsuoka Hiroshi. An mTORC1/2 Kinase Inhibitor Remarkably Enhances the Cytotoxicity of Gemtuzumab Ozogamicin By Activating Lysosomal Function and Cell Cycle Promotion in AML Cells. BLOOD. 2017. 130
- 水谷優, 稲瀬安希, マイマイテイリイマム, 宮田吉晴, 北尾章人, 松本久幸, 後藤秀彰, 藥師神公和, 松岡広, 南博信. リソソーム機能活性化を介した抗体薬物複合体であるゲムツズマブオゾガマイシンの殺細胞効果増強法. 日本内科学会雑誌. 2020. 109. Suppl. 258-258
- 稲瀬安希, 南博信, 松岡広. mTORC1/2阻害剤AZD2014は,初代AML細胞に対してゲムツズマブオゾガマイシンによる細胞死を増強する. 日本癌学会学術総会抄録集(Web). 2019. 78th. P-3177
- 稲瀬 安希, 太田 奈緒, 本橋 ほづみ, 菅澤 薫. 酸化的DNA/RNA脱メチル化酵素ALKBH3の機能解析. 日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集. 2015. 88回・38回. [3P1218]-[3P1218]
- 稲瀬 安希, 本橋 ほづみ, 菅澤 薫. 酸化的DNA/RNA脱メチル化酵素ALKBH3の発現変化は細胞増殖や代謝に影響を与える. 日本癌学会総会記事. 2015. 74回. P-3148
- 白井 秀徳, 平井 崇久, 笹本 絵里香, 稲瀬 安希, 荻野 秀樹, 笹井 啓資, 杉村 隆, 益谷 美都子. イオン化放射線への応答におけるポリADP-リボシル化反応の役割. 放射線科学. 2010. 53. 8-9. 69-71
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GSK3阻害剤は、複数の薬剤耐性を1剤で克服し、初代AML細胞に対してゲムツズマブオゾガマイシンによる細胞死を増強する
(日本癌学会総会記事 2021) -
リソソーム機能活性化を介した抗体薬物複合体であるゲムツズマブオゾガマイシンの殺細胞効果増強法
(日本内科学会雑誌 2020) -
mTORC1/2阻害剤AZD2014は,初代AML細胞に対してゲムツズマブオゾガマイシンによる細胞死を増強する
(日本癌学会学術総会抄録集(Web) 2019) -
リソソーム機能を介したAMLに対する新規治療戦略
(日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 2018) -
An mTORC1/2 kinase inhibitor remarkably enhances cytotoxicity of gemtuzumab ozogamicin by activating lysosomal function and cell cycle promotion in AML cells
(The 59th American Society of Hematology 2017)
- - 2009 大阪大学 大学院基礎工学研究科博士後期課程物質創成専攻修了
- 修士(工学) (大阪大学)
- 博士(理学) (大阪大学)
- 2023/04 - 現在 神戸大学大学院医学研究科 腫瘍・血液内科
- 2020/10 - 2023/03 神戸大学大学院医学研究科 地域社会医学・健康科学講座 バイオリソース研究・開発推進学分野 特命助教
- 2019/04 - 2020/09 神戸大学大学院医学研究科 腫瘍・血液内科 医学研究員
- 2019/04 - 2019/08 姫路獨協大学 薬学部 助手
- 2016/04 - 2019/03 神戸大学大学院医学研究科 腫瘍・血液内科 学術研究員
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