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J-GLOBAL ID：201301099684233596   更新日: 2025年03月15日

寺田 俊郎

テラダ トシロウ | Toshiro Terada
クリップ
所属機関・部署：
上智大学 文学部哲学科

上智大学 文学部哲学科 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 上智大学  文学部長
研究分野 (1件)： 哲学、倫理学
研究キーワード (5件)： 哲学的対話 ,  哲学実践 ,  臨床哲学 ,  イマヌエル・カント ,  実践哲学
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2018 - 2020 現代社会に生きる哲学教育を構築するための理論的・実践的研究
  • 2016 - 2017 多世代哲学対話とプロジェクト学習による地方創生教育
  • 2013 - 2016 「哲学実践」という分野の確立に向けて
  • 2012 - 2016 グローバル化した世界における哲学的「人権」概念の研究
  • 2011 - 2013 初等・中等教育における哲学教育推進のための理論的・実践的研究
全件表示
論文 (26件)：
  • 寺田俊郎. アンスコムの論説「トルーマン氏の学位」をめぐって. 思想. 2022. 1181. 2022年9月
  • 寺田俊郎. 多様な人々の自由が共存する体制--イマヌエル・カントの憲法論. 現代思想. 2022. 2022年3月
  • 寺田俊郎. フィヒテ「カントの『永遠平和のために』論評」を読む. フィヒテ研究. 2021. 29
  • 書評・Christine Korsgaard, Follow Creatures: Our Obligation to the Other Animals. 日本カント研究. 2021. 22. 110-112
  • 寺田俊郎. 書評・三浦隆宏『活動の奇跡-アーレント政治理論と哲学カフェ』. 倫理学研究. 2021. 51. 109-114
もっと見る
MISC (18件)：
  • 寺田 俊郎. 平成28年度倫理学専攻講演会講演要旨 哲学対話の可能性 (原田覺教授 塩谷政憲教授退職記念). 国士館哲学. 2017. 21. 18-26
  • 寺田 俊郎. コスモポリタニズムとナショナリズムの関係を考え直す (日本倫理学会第六十七回大会 共通課題「ナショナリズムの再検討」報告). 倫理学年報 = Annuals of ethics. 2017. 66. 19-29
  • 対話する喜び-哲学カフェの経験から. 福音宣教. 2016
  • バッハマン マティアス・ルッツ, 寺田 俊郎. 自由 : 人間の自律の概念とその現実性 (グローバル化した世界の実践哲学). 哲学科紀要. 2015. 41. 36-58
  • 寺田 俊郎. 2009年度 [明治学院大学]国際平和研究所提供科目報告. プライム. 2010. 32. 81-83
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書籍 (18件)：
  • 哲学対話と教育
    大阪大学出版会 2021
  • ドイツ文化事典
    丸善出版 2020
  • ゼロから始める哲学対話
    ひつじ書房 2020
  • どうすれば戦争はなくなるのか-カント『永遠平和のために』を読む
    現代書館 2019
  • グローバル化時代の人権のために-哲学的考察
    上智大学出版会 2017
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講演・口頭発表等 (36件)：
  • 哲学的対話は「解答のない葛藤場面での討議」にどのように貢献できるか
    (北海道哲学カフェ 2024)
  • Morals and Politics toward Perpetual Peace: ​ Thinking together with Kant in Hiroshima in 2024
    (International Workshop for Philosophy of Peace- Philosophy of Peace in History: Kant in Hiroshima 2024 2024)
  • 〈哲学対話〉のすすめ-深く豊かな探求のために
    (広島大学WWLオンラインセミナー 2024)
  • “Humanity in a person” reconsidered: Why is the concept of “humanity” necessary in addition to that of “a person” in Kant’s moral philosophy
    (The 14th International Kant Congress 2024)
  • Democracy and philosophy in the face of peculiarly Japanese forms of populism
    („Demokratie und Philosophie im Zeitalter des Populismus“ Deutsch-Japanischer Dialog in der praktischen Philosophie 2023 2023)
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学位 (2件)：
  • 文学修士 (京都大学)
  • 博士(文学) (大阪大学)
経歴 (7件)：
  • 2010/04 - 現在 上智大学 文学部 哲学科 教授
  • 2023/09 - 2023/09 ゲーテ大学人文学研究所 客員研究員
  • 2019/04 - 2019/11 ベルリン自由大学 哲学部 客員研究員
  • 2002/04 - 2010/03 明治学院大学 法学部 准教授
  • 2007/04 - 2008/03 ベルリン・フンボルト大学 哲学部 客員研究員
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委員歴 (4件)：
  • 2018/04 - 現在 日本カント協会 常任委員
  • 2017/04 - 現在 日本倫理学会 評議員
  • 2013/04 - 現在 日本哲学会 哲学教育ワーキンググループ委員
  • 2017/04 - 2019/03 日本哲学会 理事
所属学会 (6件)：
関西倫理学会 ,  日本哲学会 ,  日本倫理学会 ,  日本カント協会 ,  日本応用哲学会 ,  上智大学哲学会
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