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研究者
J-GLOBAL ID：201401027978130848   更新日: 2025年03月08日

石原 凌河

イシハラ リョウガ | RYOGA ISHIHARA
所属機関・部署：
龍谷大学 政策学部 政策学科

龍谷大学 政策学部 政策学科 について


職名： 准教授
研究分野 (3件)： 建築計画、都市計画 ,  土木計画学、交通工学 ,  防災工学
研究キーワード (12件)： 能登半島地震 ,  簡易委託駅 ,  防災教育 ,  ニュージーランド ,  事前復興 ,  レジリエンス ,  まちづくり ,  都市・地域再生 ,  生活防災 ,  災害文化 ,  災害遺構 ,  災害伝承
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2025 - 2029 学校防災教育の学びの伝承要因の解明と学びの伝承を促す防災教育プログラムの開発
  • 2024 - 2026 外部団体が管理している鉄道駅におけるバリアフリーの有効性に関する研究
  • 2023 - 2026 災害時の行政との協働における非営利組織の主体性維持に関する研究
  • 2023 - 2025 エリアビジョン検討のためのまちづくりゲーム「紡ぐ・ビジョン・MATCHーまちの未来をソウゾウするー」の展開可能性に関する研究会
  • 2022 - 2025 家庭・地域社会との連携を効果的に促す学校防災教育モデルの構築
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論文 (27件)：
  • 吉村裕司, 大田直史, 石原凌河. 我が国災害救助法及び災害対策基本法における権限・責務の配分のあり方に関する課題. 地域安全学会論文集. 2025. 46
  • 福島麻斗, 石原凌河. 東日本大震災の被災地域における民間診療所の移転再建に関する研究. 都市計画論文集. 2024. 59. 3. 1501-1508
  • 石原凌河, 北村泉帆. 学校防災教育における手紙を媒介とした読み手への学びの伝達に関する研究. 自然災害科学. 2024. 43. 特別号. 141-155
  • 石原凌河. 「災間」としての能登半島地震の課題:縮小社会における大災害の幕開け. 環境と公害. 2024. 54. 1. 39-44
  • 杉山和則, 石原凌河. 南海トラフ地震による津波想定地域における商業店舗代表者の移転意向に関する研究. 日本建築学会計画系論文集. 2024. 89. 820. 1099-1110
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MISC (28件)：
  • 石原凌河. 阪神・淡路大震災からどのような教訓を想起するのか? :阪神・淡路大震災30年キーワード調査の結果から. 日本災害復興学会学会誌『復興』. 2025. 13. 2. 16-22
  • 松本邦彦, 野村はな, 福本優, 阿久井康平, 松尾薫, 白石将生, 蕭耕偉郎, 田中椋, 吉野和泰, 竹岡寛文, et al. まちづくりゲーム「紡ぐ・ビジョン・MATCH -まちの未来をソウゾウする-」によるライフスタイルベースドプランニングの可能性. 都市計画報告集. 2024. 23. 2. 312-319
  • 石原凌河, 和田一哉, 石倉研, 大島堅一, 佐無田光, 茅野恒秀, 山下英俊. 《座談会》能登半島震災は何を問うているか:現地視察を踏まえて. 環境と公害. 2024. 54. 1. 63-70
  • 福島麻斗, 石原凌河. 能登半島地震被災地における医療施設を核とした復興に関する提言. 都市計画「緊急特集:2024年能登半島からの復興に向けて」. 2024. 369. 140-141
  • 石原凌河. 復興計画の不変と可変:ニュージーランド・カンタベリー地震の復興計画を事例に. 龍谷政策学論集. 2024. 13. 2. 11-20
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書籍 (10件)：
  • 市民のための政策学
    晃洋書房 2025 ISBN:9784771039315
  • 災害復興学事典
    朝倉書店 2023 ISBN:9784254500363
  • 「対話」を通したレジリエントな地域社会のデザイン
    日本評論社 2022
  • COVID-19 各国における政策と市民ボランティア:イタリア・アメリカ・台湾・ニュージーランド
    K.G.りぶれっとNo.54, 関西学院大学出版会 2021
  • ナラティブ研究の可能性:語りが写し出す社会
    ひつじ書房 2020
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講演・口頭発表等 (87件)：
  • 帰宅困難者対策における自治体と鉄道事業者との情報連携の課題
    (第55回地域安全学会研究発表会(秋季) 2024)
  • 我が国防災法における国、地方公共団体との関係性に関する課題:石川県内自治体の災害救助関連例規に注目して
    (第55回地域安全学会研究発表会(秋季) 2024)
  • 東日本大震災の被災地域における民間診療所の移転再建に関する研究
    (日本都市計画学会2024年度全国大会(第59回学術研究論文発表会) 2024)
  • ゲームから考えるまちの将来ビジョン
    (日本都市計画学会2024年度全国大会(ワークショップ) 2024)
  • 「災間」としての能登半島地震の課題:縮小社会における大災害の幕開け
    (第39回日本環境会議東京大会 2024)
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学歴 (3件)：
  • 2012 - 2014 大阪大学大学院 工学研究科 ビジネスエンジニアリング専攻 博士後期課程
  • 2010 - 2012 大阪大学大学院 工学研究科 ビジネスエンジニアリング専攻 博士前期課程
  • 2006 - 2010 関西学院大学 総合政策学部 総合政策学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (16件)：
  • 2020/04 - 現在 関西学院大学 災害復興制度研究所 学外研究員
  • 2019/04 - 現在 龍谷大学政策学部 准教授
  • 2019/04 - 現在 立命館大学 歴史都市防災研究所 客員研究員
  • 2016/04 - 現在 公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 人と防災未来センター リサーチフェロー
  • 2023/09 - 2024/03 関西学院大学 共通教育センター 非常勤講師
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委員歴 (38件)：
  • 2025/04 - 現在 日本都市計画学会 学術委員会 幹事
  • 2025/04 - 現在 茨木市 みどりの施策推進委員会 委員
  • 2025/04 - 現在 日本都市計画学会関西支部 国際・交流委員会 副委員長
  • 2025/03 - 現在 日本災害復興学会 学会誌編集委員会 副委員長
  • 2024/12 - 現在 守山市 防災会議 委員
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受賞 (7件)：
  • 2023/01 - 兵庫県,(株)毎日新聞社,公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構(人と防災未来センター) 令和4年度1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」ぼうさい大賞
  • 2021/11 - 日本災害情報学会第23回学会大会優秀発表賞
  • 2015/05 - 日本都市計画学会論文奨励賞
  • 2013/04 - 建設コンサルタンツ協会 平成24年度懸賞論文(学生論文)佳作
  • 2012/08 - 日本都市計画学会第10回関西支部研究発表会 奨励賞
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所属学会 (10件)：
日本環境会議 ,  地区防災計画学会 ,  防災教育学会 ,  日本自然災害学会 ,  日本災害情報学会 ,  都市環境デザイン会議 ,  日本災害復興学会 ,  土木学会 ,  日本建築学会 ,  日本都市計画学会
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