研究者
J-GLOBAL ID:201401040140745880   更新日: 2024年08月01日

大谷 啓尊

オオタニ ヨシタカ | Otani Yoshitaka
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): リハビリテーション科学 ,  神経科学一般
研究キーワード (5件): 姿勢制御 ,  歩行 ,  脳機能計測・非侵襲的脳活動計測 ,  認知症 ,  脳卒中
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2020 - 2024 ノイズ電気刺激を用いた感覚入力変調による歩行能力の改善
  • 2018 - 2021 恐怖・不安環境下での姿勢安定性に関わる意図的な注意制御
  • 2015 - 2017 脳卒中片麻痺者を対象とした加速度センサーを用いた歩行分析方法の開発
論文 (29件):
  • Maho Uemura, Yoshitada Katagiri, Emiko Imai, Yasuhiro Kawahara, Yoshitaka Otani, Tomoko Ichinose, Katsuhiko Kondo, Hisatomo Kowa. Dorsal Anterior Cingulate Cortex Coordinates Contextual Mental Imagery for Single-Beat Manipulation during Rhythmic Sensorimotor Synchronization. Brain Sciences. 2024
  • Yoshitaka Otani, Osamu Aoki. Fear-related visual stimuli do not promote internal focus of attention in older adults. Gait & Posture. 2024. 108. 70-76
  • Yoshitaka Otani, Yoshitada Katagiri, Emiko Imai, Hisatomo Kowa. Action-rule-based cognitive control enables efficient execution of stimulus-response conflict tasks: a model validation of Simon task performance. Frontiers in Human Neuroscience. 2023. 17
  • 長渡咲季, 高野大輔, 南場芳文, 大谷啓尊, 髙田輝彦. 肩井(経穴)への押圧刺激が僧帽筋上部線維の組織弾性に与える影響 - Shear Wave Elastographyを用いた筋組織弾性の評価. 神戸国際大学リハビリテーション研究. 2022. 13. 31-36
  • Aoki O, Otani Y, Morishita S. Immediate changes in anticipatory muscle activity after unexpected muscle contraction training. Translational Sports Medicine. 2020. 3. 60. 574-580
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MISC (49件):
  • 大谷 啓尊, 青木 修. 恐怖環境下での意図的な注意制御が立位バランスに及ぼす影響. 基礎理学療法学. 2023. 25. Suppl.1. 82-82
  • 大谷啓尊, 片桐祥雅, 今井絵美子, 古和久朋. サイモン課題におけるルールベース意思決定メカニズムの検証. 日本ヒト脳機能マッピング学会プログラム・抄録集. 2022. 24th
  • 川原靖弘, 野口なつ美, 今井絵美子, 植村真帆, 大谷啓尊, 望月圭子, 片桐祥雅. 事象関連深部脳活動法によるEriksen-Franker-like Go/Nogoタスク遂行の神経科学基盤. 日本ヒト脳機能マッピング学会プログラム・抄録集. 2022. 24th
  • 青木修, 青木修, 大谷啓尊. バランスの構成要素とその評価. 四條畷学園大学リハビリテーション学部紀要(Web). 2022. 13. 13. 1-6
  • 大谷啓尊, 今井絵美子, 片桐祥雅, 古和久朋. サイモン様課題における競合解消のルールベース高速認知処理モデル. 日本ヒト脳機能マッピング学会プログラム・抄録集. 2021. 23rd (CD-ROM)
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書籍 (4件):
  • イラストでわかる評価学 : PT・OT入門
    医歯薬出版 2020 ISBN:9784263266137
  • メディカルスタッフのためのひと目で選ぶ統計手法〜「目的」と「データの種類」で簡単検索! 適した手法が76の事例から見つかる、結果がまとめられる
    羊土社 2018 ISBN:4758102287
  • 統合と解釈がよくわかる 実践!理学療法評価学
    医歯薬出版 2018 ISBN:4263265599
  • 動作のメカニズムがよくわかる実践! 動作分析
    医歯薬出版 2016 ISBN:4263217187
講演・口頭発表等 (12件):
  • 恐怖環境下での意図的な注意制御が立位バランスに及ぼす影響
    (第27回日本基礎理学療法学会学術大会 2022)
  • 事象関連深部脳活動法によるEriksen-Franker-like Go/Nogoタスク遂行の神経科学基盤
    (第24回日本ヒト脳機能マッピング学会 2022)
  • サイモン課題におけるルールベース意思決定メカニズムの検証
    (第24回日本ヒト脳機能マッピング学会 2022)
  • 運動表出意思決定の ソマティックマーカー仮説に対する - 一検証事例
    (HCGシンポジウム2019 2019)
  • 恐怖・不安情動が重心動揺に及ぼす影響について -若年者と高齢者の姿勢戦略の違い-
    (第24回日本基礎理学療法学会学術大会 2019)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2024 神戸大学大学院 保健学研究科 博士課程後期課程
  • 2012 - 2014 神戸大学大学院 保健学研究科 博士課程前期課程
  • 2003 - 2006 関西総合リハビリテーション専門学校 理学療法学科
学位 (1件):
  • 博士(保健学)
経歴 (3件):
  • 2014/04 - 現在 神戸国際大学 リハビリテーション学部 助教
  • 2012/04 - 2014/03 神戸国際大学 リハビリテーション学部 助手
  • 2006/04 - 2012/03 兵庫県立リハビリテーション西播磨病院 リハビリ療法部 理学療法士
委員歴 (3件):
  • 2015/10 - 現在 たつの市役所地域包括支援課 認知症初期集中支援チーム員
  • 2013/04 - 現在 兵庫県理学療法士会 生涯学習部(前 卒後教育部)
  • 2018/03 - 2020/08 日本理学療法士協会 ガイドライン・用語策定委員会 神経難病システマティックレビュー班 班員
所属学会 (3件):
International Society for Posture and Gait Research ,  バイオメカニズム学会 ,  日本理学療法士協会
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