研究者
J-GLOBAL ID：201401042368142720   更新日: 2024年05月17日

任 和子

Nin Kazuko
所属機関・部署：
京都大学 大学院医学研究科

京都大学 大学院医学研究科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://lifestyle-related.hs.med.kyoto-u.ac.jp/index.html
研究分野 (1件)： 臨床看護学
競争的資金等の研究課題 (27件)：
  • 2023 - 2027 コロナ禍における看護師のキャリアショックと意味づけ:持続可能なキャリアの視点から
  • 2023 - 2026 全身性エリテマトーデス患者におけるサルコペニア有病割合と関連因子に関する研究
  • 2021 - 2026 初期・二次救急外来における帰宅時指導ツールの開発研究
  • 2020 - 2025 50歳未満成人2型糖尿病患者の治療中断リスク評価ツールの開発
  • 2020 - 2025 VR学習システムを活用した看護技術教育プログラムの開発と評価
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論文 (116件)：
  • Yoshikatsu Nakai, Kazuko Nin, Shun'ichi Noma, Satoshi Teramukai. Onset patterns and clinical features of binge-eating disorder in a Japanese clinical sample. The International journal of eating disorders. 2024. 57. 3. 740-744
  • 森西 可菜子, 近田 藍, 小倉 雅仁, 稲垣 暢也, 任 和子. 就労中男性2型糖尿病患者における食事調整の実際 質的記述的研究. 日本病態栄養学会誌. 2023. 26. 3. 247-254
  • Yoko Tamura, Chika Nishiyama, Sayaka Takenouchi, Ryuhei Sato, Kosuke Kiyohara, Kazuko Nin. Development and Effectiveness of an End-of-Life Care Program for Faculty in the Critical Care Field: A Randomized Controlled Trial. Journal of hospice and palliative nursing : JHPN : the official journal of the Hospice and Palliative Nurses Association. 2023. 25. 4. 178-187
  • Kanako Morinishi, Ai Chikada, Masahito Ogura, Nobuya Inagaki, Kazuko Nin. Psychological Factors Motivating Male Japanese Workers With Type 2 Diabetes to Engage in Dietary Modifications: A Qualitative Descriptive Study. SAGE open nursing. 2023. 9. 1-8
  • Sayaka Takenouchi, Ai Chikada, Masanori Mori, Keiko Tamura, Kazuko Nin. Strategies to Understand What Matters to Advanced Cancer Patients in Advance Care Planning: A Qualitative Study Using the Lifeline Interview Method. Journal of hospice and palliative nursing : JHPN : the official journal of the Hospice and Palliative Nurses Association. 2022. 24. 4. E135-E143
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MISC (312件)：
  • 川上祐子, 中村康則, 任和子. 臨床推論を育成するための看護教育方法の検討. 日本教育工学会 2024年春季全国大会(第44回). 2024
  • Yuki Urai, Akira Nagata, Kazuko Nin. Professional Behavior of Nursing Students at Clinical Practicum: A Concept Analysis. 27th East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS 2024). 2024
  • 横田 香世, 任 和子. フットケア(第4回) 自分で爪を切ると、深く切りすぎだと言われます正しい爪の切り方を教えてください. さかえ: 月刊糖尿病ライフ. 2023. 63. 12. 14-15
  • 永井絵美子, 森西可菜子, 須田謙史, 任和子. 緑内障患者が点眼治療開始初期に感じる困難と対処の体験:質的記述的研究. 第39回日本視機能看護学会学術総会. 2023
  • 内藤加奈子, 南方咲季, 西洋子, 塚本優子, 村上裕美, 任和子, 穴澤貴行. 肝移植後長期経過した患者の退院支援の実態と課題~難渋症例を中心に~. 第18回日本移植・再生医療看護学会学術集会 プログラム・抄録集. 2023. 18回. 30-30
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書籍 (120件)：
  • ナーシング・グラフィカ基礎看護学1看護学概論.(第7版第4版)
    メディカ出版 2024 ISBN:9784840475358
  • プチナースminiBOOKS 基礎疾患・患者背景をとらえた看護過程のポイントBOOK
    照林社 2023
  • プチナースBOOKS 個別性をふまえたアセスメントができる老年看護過程
    照林社 2023 ISBN:9784796525954
  • 系統看護学講座専門分野 基礎看護学[2]基礎看護技術I(第19版)
    医学書院 2023 ISBN:9784260049924
  • 看護診断の看護過程ガイド : ゴードンの機能的健康パターンに基づくアセスメント
    中央法規出版 2022 ISBN:9784805887486
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講演・口頭発表等 (58件)：
  • 移植医療における Transition of care
    (第16回日本移植・再生医療看護学会 2021)
  • 教育講演3「糖尿病看護においてACPを考える」(案)
    (第26回日本糖尿病教育・看護学会学術集会 2021)
  • 「69.多職種との実践をつなぐ看護記録」
    (令和3年度研修会 2021)
  • 外来機能から地域包括ケアを考える:病院と在宅の連携の未来
    (指定インフォメーション・エクスチェンジ5 2021)
  • 科研費に挑戦する
    (京都看護大学FD 2021)
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学歴 (2件)：
  • - 2001 京都大学 大学院人間・環境学研究科 博士後期課程
  • - 1997 大阪教育大学 大学院教育学研究科 修士課程
経歴 (9件)：
  • 2021/04 - 現在 京都大学大学院 医学研究科人間健康科学系専攻 先端中核看護学講座生活習慣病看護学分野 教授
  • 2011/04 - 現在 京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 教授
  • 2007/04 - 2011/03 京都大学医学部附属病院 病院長補佐、看護部長
  • 2005/04 - 2007/03 京都大学医学部附属病院 副看護部長
  • 2002/04 - 2005/03 滋賀医科大学 医学部 看護学科 助教授
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委員歴 (79件)：
  • 2024/04 - 2027/03 日本慢性看護学会 理事
  • 2023/02 - 2027/03 日本看護科学学会 代議員
  • 2021/04 - 2027/03 日本慢性看護学会 評議員
  • 2016/05 - 2026 日本看護研究学会 評議員
  • 2016/12 - 2025/12 奈良県公立大学法人奈良県立医科大学評価委員会 委員
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受賞 (4件)：
  • 2022/06 - 公益社団法人京都府看護協会 京都府看護協会 会長賞
  • 2016 - 公益社団法人 日本糖尿病協会 JADEC Award for Excellent Diabetes Educator in Nurse
  • 2015/03 - NURSES EXPO BEST INNOVATION POSTER
  • 2010 - 一般社団法人日本糖尿病教育・看護学会 Japan Academy of Diabetic Education & Nursing Frontier Award
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