研究者
J-GLOBAL ID：201401043597497880   更新日: 2024年05月02日

榊原 圭子

サカキバラ ケイコ | Sakakibara Keiko
所属機関・部署：
東洋大学 社会学部 社会心理学科

東洋大学 社会学部 社会心理学科 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
研究分野 (1件)： 社会心理学
研究キーワード (5件)： 働く人のストレス ,  バーンアウト ,  組織コミュニケーション ,  メンタリング ,  Well-being
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2023 - 2024 中年期の働く女性のキャリア・ストレスと対処:ピア・メンターの支援に着目して
  • 2017 - 2023 職場における合理的配慮の形成-乳がん患者と職場の相互作用
  • 2019 - オフィスのコミュニケーションと働く人のwell-being
  • 2016 - 2017 増加する働く女性のワークストレスと対処資源
論文 (29件)：
  • Keiko Sakakibara. Mentoring and creativity: Resources for working women to thrive in a challenging workplace after COVID-19. Japanese Journal of Sociology. 2024. 33. 1. 7-26
  • Naana Mori, Daisuke Miyanaka, Masahito Tokita, Michiko Kawada, Keiko Sakakibara, Fuad Hamsyah, Lin Yuheng, Akihito Shimazu. Job demands and temporomandibular disorders: mediating and moderating effects of psychological distress and recovery experiences. Journal of occupational health. 2024. 66. 1
  • Akihito Shimazu, Keiko Sakakibara, Fuad Hamsyah, Michiko Kawada, Daisuke Miyanaka, Naana Mori, Masahito Tokita. Frequency of laughter and work engagement among Japanese employees: a cross-sectional study during COVID-19. Industrial health. 2023
  • Michiko KAWADA, Akihito SHIMAZU, Daisuke MIYANAKA, Masahito TOKITA, Keiko SAKAKIBARA, Naana MORI, Fuad HAMSYAH, Lin YUHENG, Kojiro SHOJIMA, Wilmar B. SCHAUFELI. Boredom and engagement at work: do they have different antecedents and consequences?. Industrial Health. 2023
  • 榊原 圭子, 本間 三恵子, 橋本 久美子, 山内 英子. 協働的組織風土と乳がん経験者のウェルビーイングの関連性 構造的共分散分析による検討. ヘルスコミュニケーションウィークプログラム・抄録集. 2023. 2023. 94-94
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MISC (11件)：
  • 榊原圭子, 島津明人. 「座りすぎ」と労働者のワーク・エンゲイジメント. 健康いきいき職場づくりフォーラム. 2023
  • 榊原 圭子. 書評:山田陽子著『働く人のための感情資本論-パワハラ・メンタルヘルス・ライフハックの社会学』. 福祉社会学研究. 2021. 18. 1. 206-209
  • 榊原 圭子. コミュニケーションが、がん治療と仕事の両立のカギ. 一般財団法人ピアリング「がんと向き合う職場のためにー女性がん経験者200人の声ー」. 2019
  • 島津明人, 榊原圭子. ワーク・エンゲイジメントとバーンアウトの評価方法. 令和元年度 厚生労働科学研究事業「長時間労働の医師への 健康確保措置に関するマニュアル」. 2019
  • 榊原 圭子, 島津明人. フィンランドに学ぶ働き方改革-持続可能な働き方と健康・幸福-. 産業医学ジャーナル. 2019. 42. 1. 54-57
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書籍 (6件)：
  • アスリートのキャリア開発:個人、大学、社会は何をすべきか
    2022
  • アスリートのセカンドキャリア
    東洋大学現代総合社会研究所 2020
  • わかる社会人基礎力 : 人生100年時代を生き抜く力
    誠信書房 2019 ISBN:9784414300161
  • なぜ女性は仕事を辞めるのか
    青弓社 2015
  • Creating Healthy Workplaces -Stress Reduction, Improved Well-being, and Organizational Effectiveness
    Gower Publishing (London) 2014
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講演・口頭発表等 (29件)：
  • 協働的組織風土と乳がん経験者の Well-beingの関連性: 共分散構造分析による検討
    (ヘルスコミュニケーションウィーク2023~福島~ 2023)
  • The Importance of Communication Between Breast Cancer Patients with Their Supervisors and Co- Workers
    (Joint Congress of the International Commission on Occupational Health -Work Organization and Psychosocial Factors & Asia Pacific Academy for Psychosocial Factors at Work 2023 2023)
  • ポストコロナ時代を生きるために理解しておくべきこと
    (千里ロータリークラブ創立50周年記念行事「ポストコロナ時代をどう生きるか考える」 2023)
  • 医療者におけるメンタリング:定義とその効用
    (第2回日本メディカルコミュニケーション学会大会 2022)
  • COVID-19流行下における身体活動/座位行動と 主観的well-beingとの関連
    (第95回日本産業衛生学会 2022)
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学位 (1件)：
  • 博士(保健学) (東京大学大学院)
経歴 (8件)：
  • 2024/05 - 現在 慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員
  • 2021/04 - 現在 東洋大学 社会学部 社会心理学科 准教授
  • 2013/04 - 現在 東京大学大学院医学系研究科 客員研究員
  • 2017/04 - 2021/03 東洋大学 社会学部 社会福祉学科 准教授
  • 2016/04 - 2017/03 東洋大学社会学部社会福祉学科 講師
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委員歴 (9件)：
  • 2023/04 - 現在 Japan Society for Occupational Health Journal of Occupational Health, Associate Editor
  • 2021/03 - 現在 The Editorial Board of Positive Psychology (specialty section of Frontiers in Psychology) Review Editor
  • 2021/02 - 現在 日本メディカルコミュニケーション学会 運営委員
  • 2019/04 - 現在 日本ヘルスコミュニケーション学会 運営委員
  • 2022/06 - 2024/03 国際労働衛生学会・仕事の心理社会的要因に関する科学委員会 アジア太平洋仕事の心理社会的要因に関する学会 事務局長
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所属学会 (11件)：
日本ヘルスコミュニケ-ション学会 ,  日本産業ストレス学会 ,  日本心理学会 ,  日本社会学会 ,  福祉社会学会 ,  産業組織心理学会 ,  日本民族衛生学会 ,  日本保健医療社会学会 ,  日本産業精神保健学会 ,  日本キャリアデザイン学会 ,  日本産業衛生学会
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