研究者
J-GLOBAL ID:201401055960693164   更新日: 2024年11月16日

三浦 奈々子

ミウラ ナナコ | MIURA Nanako
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.viblab.kit.ac.jp/
研究分野 (3件): 制御、システム工学 ,  構造工学、地震工学 ,  機械力学、メカトロニクス
研究キーワード (8件): 振動推定 ,  被害推定 ,  橋梁 ,  免震 ,  発電 ,  エレベータ ,  地震 ,  振動制御
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 地震時の避難弱者の避難に貢献する状況評価機能を備えたエレベータ制御システム
  • 2019 - 2022 歯車表面へのin-situセンサシステムの印刷によるスマートギヤの実現
  • 2016 - 2019 損傷予兆検知に基づくインテグリティ損失の予見が可能なスマートギアの開発
  • 2016 - 2019 地震時におけるエレベータロープの自己給電式アクティブ振動制御
  • 2014 - 2016 2層構造エネルギー自己供給型制振ユニット
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論文 (94件):
  • Chu Wang, Nanako Miura, Motoaki Hiraga, Arata Masuda. Flexible printed circuit-based triboelectric film sensor for integrity monitoring of tensile bolted joints. Engineering Research Express. 2024
  • Chu Wang, Nanako Miura, Motoaki Hiraga, Arata Masuda. Experimental Study on Applicability of Triboelectric Film Sensors for Integrity Monitoring of Shear Bolted Joints. Volume 5: Operations, Applications, & Components; Seismic Engineering; ASME Nondestructive Evaluation, Diagnosis and Prognosis (NDPD) Division. 2024
  • H. Nagao, N. Matsuo, N. Miura. Residual Vibration Excitation Conditions for a Dual Dynamic Vibration Absorber With an Inerter. the 18th World Conference on Earthquake Engineering. 2024
  • Keito Sumida, Nanako Miura. Estimation of Maximum Vibration using Fourier Analysis of Displacement Near Fulcrum of Elevator Rope. the 18th World Conference on Earthquake Engineering. 2024
  • Minh Tri Vu, Motoaki Hiraga, Nanako Miura, Arata Masuda. Failure Mode Classification for Rolling Element Bearings Using Time-Domain Transformer-Based Encoder. Sensors. 2024. 24. 12. 3953-3953
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MISC (20件):
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特許 (6件):
講演・口頭発表等 (94件):
  • エレベータロープ上端部の変位のバンドパスフィルタを用いたモード分解に基づく横振動推定
    (第24回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 2023)
  • 残留振動モードを有する並列二重動吸振器の力学的エネルギに着目した設計
    (第24回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 2023)
  • 残留振動モードを有する並列二重動吸振器の設計
    (日本機械学会関西支部第98期定時総会講演会 2023)
  • エレベータロープの上端近傍の傾きの短時間フーリエ変換を用いたメインロープの横振動推定
    (第23回システムインテグレーション部門講演会(SI2022) 2022)
  • 地震時における事業継続性を目的としたTMD床を有する高層建物の設計
    (第23回システムインテグレーション部門講演会(SI2022) 2022)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2014 慶應義塾大学大学院 理工学研究科博士課程 開放環境科学専攻
  • 2009 - 2011 慶應義塾大学大学院 理工学研究科修士課程 開放環境科学専攻
  • 2005 - 2009 慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (慶應義塾大学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 京都工芸繊維大学 機械工学系 准教授
  • 2015/04 - 2022/03 京都工芸繊維大学 機械工学系 助教
  • 2014/04 - 2015/03 鹿児島大学大学院 海洋土木工学科 助教
  • 2011/04 - 2014/03 日本学術振興会 特別研究員DC1
委員歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 日本機械学会 交通・物流部門 昇降機技術委員会委員
  • 2020/08 - 現在 国土交通省 社会資本整備審議会昇降機等事故調査部会 専門委員
  • 2016/12 - 現在 振動談話会 若手研究交流会実行委員
  • 2023/05 - 2024/04 システム制御情報学会 編集委員会委員
  • 2022/04 - 2024/03 日本機械学会 機械力学・計測制御部門 運営委員会委員
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所属学会 (3件):
計測自動制御学会 ,  日本機械学会 ,  日本建築学会
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