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所属機関・部署：
職名： 副主席研究員 (グループリーダー)
競争的資金等の研究課題 (7件)：
論文 (41件)：
MISC (90件)：
書籍 (3件)：
講演・口頭発表等 (21件)：
学歴 (3件)：
学位 (1件)：
経歴 (4件)：
受賞 (2件)：
所属学会 (5件)：
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公益財団法人相模中央化学研究所 高分子化学グループ
公益財団法人相模中央化学研究所 高分子化学グループ について
職名： 副主席研究員 (グループリーダー)
競争的資金等の研究課題 (7件)：
- 2024 - 2027 直接的アリール化のための高効率・高汎用性混合配位子触媒の開発
- 2021 - 2024 π共役ポリマーの一次構造と電荷輸送特性の真の相関解明に関する研究
- 2017 - 2020 直接的アリール化重合のための混合配位子触媒の開発
- 2017 - 2020 シス・トランス光異性化を鍵とする高性能π共役系高分子の開発
- 2015 - 2017 ドーマント・アクティブ可逆平衡に基づく高効率直接アリール化重合触媒の開発
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- Masayuki Wakioka, Keisuke Hatakeyama, Shunta Sakai, Takehito Seki, Ken-ichi Tada, Yoshiyuki Mizuhata, Takumi Nakazato, Shinichi Koguchi, Yuga Shibuya, Yooichiroh Maruyama, et al. Mixed-Ligand Approach to Palladium-Catalyzed Direct Arylation of Heteroarenes with Aryl Chlorides: Controlling Reactivity of Catalytic Intermediates via Dynamic Ligand Exchange. Organometallics. 2023
- Kakeru Masaoka, Haruka Taue, Masayuki Wakioka, Yasuhiro Ohki, Masamichi Ogasawara. Asymmetric Metathesis Dimerization/Kinetic Resolution of Racemic Planar-Chiral Vinylphosphaferrocenes. Organometallics. 2023. 42. 13. 1629-1638
- Masayuki Wakioka, Kai Xu, Tomoyoshi Taketani, Fumiyuki Ozawa. Synthesis of head-to-tail regioregular poly(3-hexylthiophene)s with controlled molecular weight via highly selective direct arylation polymerization (DArP). Polymer Journal. 2023. 55. 4. 387-394
- Shigeharu Wakabayashi, Masahiro Takumi, Shintaro Kamio, Masayuki Wakioka, Yasuhiro Ohki, Aiichiro Nagaki. Flow-Chemistry-Enabled Synthesis of 5-Diethylboryl-2,3′-bipyridine and Its Self-Assembly Dynamics. Chemistry - A European Journal. 2023. 29. 9
- Kakeru Masaoka, Manami Ohkubo, Haruka Taue, Masayuki Wakioka, Yasuhiro Ohki, Masamichi Ogasawara. Synthesis of Monophosphaferrocenes Revisited. ChemistrySelect. 2022. 7. 3
- 脇岡 正幸. 高選択的直接的アリール化重合により合成されたDAポリマーの構造と有機電子デバイス特性. 第69回高分子討論会. 2020
- 脇岡 正幸, 徐 凱, 小澤 文幸. T字形ポリ(3-ヘキシルチオフェン)の合成と配向性. 第69回高分子学会年次大会. 2020
- 脇岡正幸, 鳥居直弘, 斎藤慎彦, 尾坂 格, 小澤文幸. 高選択的直接的アリール化重合によるπ共役ポリマーの合成:太陽電池特性に及ぼすホモカップリング欠陥の影響. 日本化学会 第100春季年会. 2020
- 脇岡 正幸, 小澤 文幸. パラジウム触媒直接的アリール化重合(DArP). Organometallic news. 2019. 2019. 1-3. 82-87
- 脇岡正幸・石塚里沙・小澤文幸. 高選択的直接的アリール化重合によるチオフェン置換ジケトピロロピロールとジチエニルエテンの交互共重合体の合成. 第68回高分子討論会. 2019
- 有機合成のための新触媒反応101
東京化学同人 2021 ISBN:9784807920051 - 直接的芳香族カップリング反応の設計と応用
シーエムシー出版 2019 - 化学便覧 応用化学編 第7版
2014
-
高性能直接的アリール化重合触媒の開発
(第73回高分子討論会 2024) -
π共役ポリマーの精密合成を志向した高選択的重合触媒の開発
(第134回触媒討論会 2024) -
π共役ポリマーの精密合成を志向した高選択的クロスカップリング重合触媒の開発
(北里大学理学部 令和5年度第10回理学部セミナー 2024) -
π共役ポリマーの構造制御合成
(第2回高分子相模セミナー 2023) -
π共役ポリマーの構造制御合成を志向した高選択的重合触媒の開発
(第72回高分子討論会 2023)
- 2004 - 2008 京都大学大学院 工学研究科 物質エネルギー化学専攻
- 2001 - 2003 京都大学大学院 工学研究科 高分子化学専攻
- 1997 - 2001 京都大学 工学部 工業化学科
- 博士 (工学) (京都大学)
- 2022/04 - 現在 公益財団法人相模中央化学研究所 高分子化学グループ 副主席研究員 (グループリーダー)
- 2010/10 - 2022/03 京都大学 化学研究所 助教
- 2008/04 - 2010/09 京都大学 化学研究所 研究員
- 2003/04 - 2004/03 鐘淵化学工業株式会社 研究員
- 2024/09 - 高分子学会 高分子学会レゾナック賞
- 2019/03 - 日本化学会 第32回若い世代の特別講演会講演証
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。
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