研究者
J-GLOBAL ID:201401057173134525   更新日: 2024年08月04日

梅田 雄嗣

Umeda Katsutsugu
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 胎児医学、小児成育学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2021 - 2024 全てのサブグループを網羅した神経芽腫患者由来PDXライブラリーの構築
  • 2015 - 2018 ヒトES細胞からの分化誘導システムを用いた小児固形腫瘍発生モデルの開発
  • 2012 - 2015 先天性好中球減少症の疾患特異的iPS細胞を用いた新規病態解析・治療開発基盤の確立
  • 2012 - 2015 iPS細胞からの軟骨分化システムを用いた先天性骨・関節疾患の網羅的解析法の開発
  • 2008 - 2010 繊維芽細胞由来ES様細胞(iPS細胞)を用いた造血・免疫細胞作成の基盤技術開発
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論文 (238件):
  • Yoshinori Uchihara, Katsutsugu Umeda, Yosuke Yamada, Hiroaki Ito, Keiji Tasaka, Kiyotaka Isobe, Ryo Akazawa, Naoko Kawabata, Satoshi Saida, Itaru Kato, et al. MGMT protein expression is a reliable predictive biomarker for temozolomide-containing chemotherapy in osteosarcoma. Cancer Science. 2024
  • 内原 嘉仁, 窪田 博仁, 加藤 格, 中澤 陽, 酒井 達紘, 赤澤 嶺, 田坂 佳資, 才田 聡, 梅田 雄嗣, 平松 英文, et al. BRCA2遺伝子複合ヘテロ接合変異を有するFanconi貧血症例の異時性重複がんに対する網羅的遺伝子解析. 日本小児科学会雑誌. 2024. 128. 2. 351-351
  • 幸伏 寛和, 三上 貴司, 加藤 格, 東條 龍之介, 内原 嘉仁, 赤澤 嶺, 神鳥 達哉, 岩井 篤, 窪田 博仁, 才田 聡, et al. CyTOFを用いたAML-MRDの新たな解析法の確立と新規バイオマーカーの探索. 日本小児科学会雑誌. 2024. 128. 2. 236-236
  • 安心院 蔵吏, 才田 聡, 神鳥 達哉, 内原 嘉仁, 東條 龍之介, 安積 昌平, 窪田 博仁, 加藤 格, 梅田 雄嗣, 平松 英文, et al. 維持療法中に両側乳房・卵巣再発を来したMEF2D::BCL9陽性B細胞性急性リンパ性白血病の1例. 日本小児科学会雑誌. 2024. 128. 2. 237-237
  • 永田 徹, 窪田 博仁, 加藤 格, 赤澤 嶺, 安積 昌平, 神鳥 達哉, 才田 聡, 梅田 雄嗣, 今留 謙一, 八角 高裕, et al. EBV関連T/NKリンパ増殖性疾患に対する強度減弱前処置による同種造血細胞移植 単施設の検討. 日本小児科学会雑誌. 2024. 128. 2. 238-238
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MISC (317件):
  • 駒木美紗, 上田敬太, 上田敬太, 荒川芳輝, 丹治正大, 峰晴陽平, 植野司, 梅田雄嗣, 草野佑介, 村井俊哉, et al. 間脳・下垂体腫瘍患者の社会的行動障害を含む高次脳機能障害と社会参加の関連. 高次脳機能研究. 2024. 44. 1
  • 荒川 芳輝, 山本 悦子, 梅田 雄嗣, 峰晴 陽平, 宇藤 恵, 滝田 順子, 溝脇 尚志, 宮本 享. 小児悪性脳腫瘍の長期成績からみた課題と展望 高線量放射線治療が中枢神経原発ジャーミノーマの晩期有害事象増加に関与する. 小児の脳神経. 2022. 47. 2. 171-171
  • 大部 聡, 梅田 雄嗣, 才田 聡, 加藤 格, 平松 英文, 荒川 芳輝, 宇藤 恵, 溝脇 尚志, 足立 壮一, 滝田 順子. 頭蓋内germinomaの診断における髄液中胎盤型アルカリフォスファターゼ(PLAP)の有用性. 日本小児血液・がん学会雑誌. 2021. 58. 4. 295-295
  • Katsutsugu Umeda, Takako Miyamura, Kenji Yamada, Ako Hosono, Hideki Sano, Minako Sumi, Hajime Okita, Yosuke Hosoya, Motoaki Chin, Toshifumi Ozaki. Clinical Outcome of Patients with Recurrent/Refractory Localized Ewing's Sarcoma Family of Tumors: A Retrospective Report From the JESS Group. PEDIATRIC BLOOD & CANCER. 2020. 67
  • Katsutsugu Umeda, Takako Miyamura, Ako Hosono, Hideki Sano, Minako Sumi, Hajime Okita, Yosuke Hosoya, Daiichiro Hasegawa, Motoaki Chin, Toshifumi Ozaki. Clinical Outcome of Patients with Metastatic Ewing's Sarcoma Family of Tumors: A Retrospective Report From the JESS Group. PEDIATRIC BLOOD & CANCER. 2020. 67
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書籍 (1件):
  • ES cell lines from the cynomolgus monkey (Macaca fascicularis).
    in “Embryonic Stem Cells, A Practical Approach” (Oxford University Press, NY, USA) in press.
経歴 (6件):
  • 2011/07/01 - 京都大学医学部附属病院 助教
  • 2008/07/01 - テキサス大学幹細胞研究センター リサーチフェロー
  • 2004/08/01 - 京都大学医学部附属病院 助教
  • 2004/04/01 - ヒューマンサイエンス振興財団 リサーチ・レジデント
  • 2000/04/01 - 京都大学大学院 医学研究科博士課程
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所属学会 (4件):
日本再生医療学会 ,  日本造血細胞移植学会 ,  日本血液学会 ,  日本小児血液・がん学会
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