研究者
J-GLOBAL ID:201401072248043023   更新日: 2024年11月18日

服部 明

Hattori Akira
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 細胞生物学
競争的資金等の研究課題 (32件):
  • 2022 - 2026 脈管内がん幹細胞の胚シグナル分子による微小環境形成機構とそれを標的にした治療戦略
  • 2022 - 2025 ユビキチン修飾反応による細胞間接着維持の分子メカニズムの解明と創薬への応用
  • 2021 - 2025 新規胚シグナルlaeverinの幹細胞と免疫システムに対する作用の解明と臨床応用
  • 2019 - 2022 小員環および中員環のひずみを活用した生物機能性分子の設計と評価
  • 2019 - 2021 胚シグナルに対する免疫応答異常を共通の病因とする新しい疾患群の同定と解析
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論文 (96件):
  • Yanjun Pan, Takehiro Suzuki, Kazuko Sakai, Yoshinori Hirano, Hiroaki Ikeda, Akira Hattori, Naoshi Dohmae, Kazuto Nishio, Hideaki Kakeya. Bisabosqual A: A novel asparagine synthetase inhibitor suppressing the proliferation and migration of human non-small cell lung cancer A549 cells. European journal of pharmacology. 2023. 960. 176156-176156
  • 飯塚 崇, 鈴木 拓馬, 鏡 京介, 松本 多圭夫, 山崎 玲奈, 八十島 巌, 田中 有華, 大黒 多希子, 堀江 昭史, 小野 政徳, et al. 「胎盤の形成と形成細胞及び妊娠成立のための免疫機構の新知見」 ヒト絨毛外栄養膜細胞による新規の免疫寛容誘導機構. 日本生殖医学会雑誌. 2023. 68. 4. 315-315
  • Takuma Suzuki, Takashi Iizuka, Kyosuke Kagami, Takeo Matsumoto, Rena Yamazaki, Takiko Daikoku, Akihito Horie, Masanori Ono, Akira Hattori, Hiroshi Fujiwara. Laeverin/aminopeptidase Q induces indoleamine 2,3-dioxygenase-1 in human monocytes. iScience. 2023. 26. 9. 107692-107692
  • Takuro Matsuoka, Akira Hattori, Shinya Oishi, Mitsugu Araki, Biao Ma, Toshiki Fujii, Norihito Arichi, Yasushi Okuno, Hideaki Kakeya, Sho Yamasaki, et al. Establishment of an MR1 Presentation Reporter Screening System and Identification of Phenylpropanoid Derivatives as MR1 Ligands. Journal of medicinal chemistry. 2023. 66. 17. 12520-12535
  • Tatsuhito Kanda, Kyosuke Kagami, Takashi Iizuka, Haruki Kasama, Takeo Matsumoto, Yuya Sakai, Takuma Suzuki, Megumi Yamamoto, Ayumi Matsuoka, Rena Yamazaki, et al. Spheroid formation induces chemokine production in trophoblast-derived Swan71 cells. American journal of reproductive immunology (New York, N.Y. : 1989). 2023. 90. 2. e13752
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MISC (75件):
  • 神田龍人, 鏡京介, 飯塚崇, 笠間春輝, 松本多圭夫, 坂井友哉, 鈴木拓馬, 山本惠, 松岡歩, 山崎玲奈, et al. Swan71細胞株はスフェロイド培養でケモカインの発現が上昇する. 日本絨毛性疾患研究会・日本胎盤学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 41st-31st
  • 平井杏奈, 鈴木優香, 中村孝博, 小川健司, 服部明, 辻本雅文, 後藤芳邦. 小胞体アミノペプチダーゼ1機能不全は,脳内セロトニン動態異常を介して不安行動を惹起する. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2022. 45th
  • 松岡巧朗, 本園千尋, 本園千尋, 服部明, 掛谷秀昭, 山崎晶, 山崎晶, 大石真也, 大野浩章, 井貫晋輔. MAIT細胞の活性化を担うMR1リガンドの構造活性相関研究. 創薬懇話会講演要旨集. 2022. 2022
  • 松岡巧朗, 服部明, 大石真也, 有地法人, 掛谷秀昭, 山崎晶, 山崎晶, 大野浩章, 井貫晋輔. スプリットルシフェラーゼを利用したスクリーニング法による新規MR1リガンドの同定とその構造活性相関研究. メディシナルケミストリーシンポジウム講演要旨集. 2022. 39th (CD-ROM)
  • 山岡庸介, 立石海斗, 山川拓朗, 服部明, 瀧川紘, 掛谷秀昭, 高須清誠. Cryptopleurine誘導体の合成とその活性評価. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
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特許 (4件):
講演・口頭発表等 (19件):
  • TGF-βシグナル伝達阻害剤KUSC-Y244はTGF-βによる上皮間葉転換を抑制する
    (2018)
  • 脱ユビキチン化酵素阻害によるHIF-1発現レベルの制御.
    (2016)
  • 脱ユビキチン化酵素USP47のポリユビキチン鎖消化に関わる分子内領域の同定
    (第89回日本生化学会大会 2016)
  • 脱ユビキチン化酵素(USP)47の分子内ドメインの機能解析
    (日本薬学会134年会 2014)
  • 脱Urm1化活性の検出および分子同定
    (日本薬学会134年会 2014)
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