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J-GLOBAL ID:201501009472304766   更新日: 2025年04月22日

中井 好男

ナカイ ヨシオ | Nakai Yoshio
クリップ
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): その他 ,  日本語教育
研究キーワード (14件): マイノリティ ,  オートノミー ,  オートエスノグラフィー ,  当事者研究 ,  ディスアビリティ ,  行為主体性 ,  質的研究 ,  共生 ,  コーダ(Children of Deaf Adults) ,  learner autonomy ,  アイデンティティ ,  自己主導型学習 ,  協働学習 ,  学習者オートノミー
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2025 言語的文化的マイノリティの対等な社会参加を実現する日本語教育のための基礎的研究
  • 2018 - 2021 マルチモーダルな視点による講義理解能力育成のためのWebベース教材の開発
  • 2017 - 2020 ノートの筆記過程の分析に基づく日本語学習者の講義理解過程の実証的研究
  • 2017 - 2020 日本で学ぶ日本語学習者の社会的アイデンティティとことばの獲得と学習者オートノミー
  • 2015 - 2018 学際的な視点による講義理解の基礎的研究
論文 (30件):
  • 中井好男, 高智子, 津坂朋宏, 荻田朋子, 鎌田修, 北川幸子. 自己紹介にはどのような対立やジレンマが伴うのか-協働オートエスノ グラフィーをもとに-. 日本語プロフィシェンシー研究. 2024. 12. 100-111
  • 中井 好男, 中山 亜紀子, 岡田 祥平. 共生社会を考える上でなぜことばに迫る必要があるのかーことばにまつわるオートエスノグラフィーからの視座. 共生学研究. 2024. 1. 88-120
  • 中井好男. 流暢な音声日本語話者像におけるインターセクショナリティーコーダとしての自己エスノグラフィーによる考察ー. 言語文化教育研究. 2022. 20. 27-37
  • 中井好男, 丸田健太郎. 音声日本語社会を生きるろう者家族の生きづらさー見えないマイノリティによる当事者研究. 質的心理学研究. 2022. 21. 91-109
  • 中井好男. 私はコーダとして日本手話を継承すべきだったのか-中国出身のコーダとの対話的自己エスノグラフィー. 言語文化教育研究. 2021. 19. 52-73
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MISC (9件):
  • 中井好男. 澁谷智子編『コーダ 私たちの多様な語り』生活書院(中井好男). 図書新聞. 2024
  • 中井好男. 野口晃菜、喜多一馬編著 『差別のない社会をつくるインクルーシブ教育-誰のことばにも同じだけ価値がある-』 学事出版、2022。. 共生学研究. 2024. 1. 272-277
  • 中井好男. 声を上げるという一線を越えるには. みんなで書く本-語り合い・綴り合い・支え合い. 2023
  • 中井 好男, 宮本 敬太, 杉本 篤史, 古屋 憲章. 年次大会のインクルージョン化に関する報告. 言語文化教育研究. 2022. 20. 4-11
  • 中井 好男, 宮本 敬太, 杉本 篤史, 古屋 憲章. ディスアビリティ・インクルージョンと言語文化教育. 言語文化教育研究. 2022. 20. 1-3
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書籍 (5件):
  • 日本語プロフィシェンシー研究の広がり
    ひつじ書房 2022
  • 『質的言語教育研究を考えよう』
    2021
  • 中国人日本語学習者の学習動機はどのように形成されるのか-M-GTAによる学習動機形成プロセスを通して見る日本語学校での再履修という経験-
    ココ出版 2018
  • ことばと文字6号-国際化時代の日本語と文字を考える
    日本のローマ字社 2016
  • 日本語教育の新しい地図;専門知識を書き換える
    ひつじ書房
講演・口頭発表等 (110件):
  • 大学コミュニティ内での学生と教員の葛藤:協働的オートエスノグラフィーを通じて
    (2025 International Symposium on Autoethnography and Narrative 2025)
  • 自己を拓くオートエスノグラフィー -教師の意識変容と権力性の脱構築を目指して-
    (言語文化教育研究学会第11回年次大会 2025)
  • ろう者監督と考える映像表現
    (未来共創センター・IMPACTオープンプロジェクト「対話で進めるディスアビリティ・インクルージョン」 2025)
  • 日本語教育と関わる中でなぜ自身の過去に向き合うことになったのか
    (オンライン交流会のご案内:言語教育におけるオートエスノグラフィーの可能性を探る 2025)
  • オートエスノグラフィー・フェロー 第5回ワークショップ「はじめてのオートエスノグラフィー」
    (2025)
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Works (2件):
  • 日本語学習アドバイジングをやってみよう
    2020 - 現在
  • 日本社会を生きるとはー日本語を学び、日本語を使って生きる人々の経験を読む
    2019 - 現在
学歴 (3件):
  • 神戸大学 農学部 畜産学科
  • 大阪大学 言語文化研究科 博士前期課程
  • 大阪大学大学院 文学研究科 博士後期課程
学位 (1件):
  • 博士 (大阪大学)
受賞 (1件):
  • 2023 - 日本質的心理学会 優秀協働自己エスノグラフィー研究論文賞 音声日本語社会を生きるろう者家族の生きづらさー見えないマイノリティによる当事者研究
所属学会 (7件):
International Society for Language Studies ,  社会言語科学会 ,  異文化間教育学会 ,  日本質的心理学会 ,  全国語学教育学会 ,  日本語教育学会 ,  言語文化教育研究学会
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