研究者
J-GLOBAL ID:201501011457516620   更新日: 2024年09月19日

加賀谷 斉

Kagaya Hitoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (6件): 末梢神経磁気刺激 ,  がんリハビリテーション ,  動作解析 ,  呼吸リハビリテーション ,  痙縮 ,  摂食嚥下障害
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2023 - 2026 嚥下CTと呼吸計測機器を用いた嚥下中誤嚥の運動生理学的解明
  • 2023 - 2026 マーカレスモーションキャプチャを用いた膝関節内反モーメント推定方法の確立
  • 2022 - 2025 嚥下障害に対する新たな臨床展開 -食道刺激と高解像度インピーダンスマノメトリー-
  • 2022 - 2025 嚥下反射中の舌骨上筋群磁気刺激を併用した嚥下手技の研究
  • 2022 - 2025 サルコペニアによる摂食嚥下障害に対する磁気刺激を用いたレジスタンストレーニング
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論文 (179件):
  • Hiroki Tanikawa, Hitoshi Kagaya, Shota Itoh, Kento Katagiri, Hikaru Kondoh, Kenta Fujimura, Satoshi Hirano, Toshio Teranishi. Long-term repeated botulinum toxin a treatment over 12 years gradually changes gait characteristics: single-case study. Journal of Rehabilitation Medicine - Clinical Communications. 2024. 7. jrmcc40827-jrmcc40827
  • Kenta Fujimura, Hitoshi Kagaya, Ryoka Itoh, Chiharu Endo, Hiroki Tanikawa, Hirofumi Maeda. Repetitive peripheral magnetic stimulation for preventing shoulder subluxation after stroke: a randomized controlled trial. European journal of physical and rehabilitation medicine. 2024. 60. 2. 216-224
  • 高木 郁実, 松浦 広昂, 深谷 直美, 稲垣 航太朗, 青柳 陽一郎, 加賀谷 斉. 慢性期脳卒中患者にボツリヌス療法と手指伸展装具療法を併用したことで手指機能が向上した1例. 愛知作業療法. 2024. 32. 53-57
  • Miho Ohashi, Yoichiro Aoyagi, Satoshi Ito, Hitoshi Kagaya, Masatoshi Hirata, Seiichi Nakata. Comparison of electromyography, sound, bioimpedance, and high-resolution manometry for differentiating swallowing and vocalization events. Medical engineering & physics. 2023. 115. 103980-103980
  • 伊藤 翔太, 谷川 広樹, 寺西 利生, 近藤 輝, 小関 秀宙, 平野 哲, 加賀谷 斉. 三次元動作解析装置を使用した足関節底屈筋へのボツリヌス療法の効果判定. 臨床歩行分析研究会定例会抄録集. 2023. 43回. 25-25
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MISC (1,210件):
  • 三澤勇真, 伊藤翔太, 土山和大, 谷川広樹, 前田寛文, 加賀谷斉, 加賀谷斉. 脳卒中片麻痺患者の麻痺側下肢機能と歩行能力向上に向けて,末梢磁気刺激療法を実施した1例. 日本ニューロリハビリテーション学会学術集会プログラム・抄録集. 2024. 15th
  • 小林篤弥, 伊藤翔太, 谷川広樹, 近藤輝, 小関秀宙, 伊藤俊貴, 那須田朋佳, 近藤未悠, 増田皓介, 加賀谷斉. ボツリヌス治療を継続して実施した1症例の歩容の変化-三次元トレッドミル歩行分析を用いた検討-. 日本ボツリヌス治療学会雑誌(Web). 2022. 8. 1
  • 加藤健治, 平田泰久, 吉見立也, 近藤和泉, 加賀谷斉. 人生100年時代の高齢者リハビリテーション医療の新潮流 5.高齢者の生活支援のためのリビングラボの開発. Geriatric Medicine. 2022. 60. 11
  • 加賀谷斉, 土山和大, 谷川広樹. 運動器の新しい治療法とリハビリテーション診療 末梢磁気刺激を利用した筋力増強治療. Monthly Book Medical Rehabilitation. 2022. 280
  • Sae ASAMI, Yoko INAMOTO, Hisayoshi YOSHIZUKA, Eiichi SAITOH, Seiko SHIBATA, Keiko AIHARA, Hitoshi KAGAYA, Masanao KOBAYASHI, Toyoko ASAMI, Akio KURAOKA, et al. Effect of Respiration Phases on the Morphology of the Laryngopharyngeal Cavity : an Investigation Using 320-Row Area Detector Computed Tomography: 咽頭喉頭腔の形態に対する呼吸時相の影響について : 320列面検出器型CTを用いた検討. 福岡医学雑誌 = Fukuoka acta medica. 2021. 112. 3. 187-198
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書籍 (11件):
  • プロセスモデルで考える摂食・嚥下リハビリテーションの臨床.咀嚼嚥下と食機能
    医歯薬出版 2013
  • 今日から使えるリハビリテーションのための統計学.初心者のための実践的手引き
    医歯薬出版 2013
  • プロセスモデルで考える摂食・嚥下リハビリテーションの臨床 咀嚼嚥下と食機能
    医歯薬出版 2013
  • リハビリテーション医学白書2013年版
    医歯薬出版 2013
  • 動画でわかる呼吸リハビリテーション
    中山書店 2012
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講演・口頭発表等 (28件):
  • 12. がん種別の外来がんリハプログラムの開発状況について 4頭頸部がん がんリハビリテーション最前線~入院から外来へ いかにがんリハを拡げてゆけるか~
    (AMED外来がんリハビリテーションプログラムの開発に関する研究班講演会 2017)
  • 在宅リハビリテーションと地域におけるネットワーク
    (佐賀県医師会在宅リハビリテーション研修会 2014)
  • Stage transition duration in chew swallowing
    (3th Korea-Japan NeuroRehabilitation Conference 2014)
  • 脳卒中に対するニューロリハビリテーション
    (第15回 弘前脳卒中治療カンファランス 2013)
  • 痙縮に対するボツリヌス療法
    (2013)
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学位 (1件):
  • 博士(医学)
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