研究者
J-GLOBAL ID:201501012824613723
更新日: 2024年10月12日
中島 秀明
ナカジマ ヒデアキ | Nakajima Hideaki
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (2件):
http://www.ycuhri.com/
,
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~naika1/index.html
研究キーワード (29件):
細胞分化
, C
, PU.1
, 造血幹細胞
, 転写因子
, 血球分化
, 幹細胞
, EBPα
, 5q-症候群
, 自己複製
, ATOX1
, immune suppressor factor
, ストローマ
, 血液内科学
, Magic roundabout
, フローサイトメトリー
, 造血
, 細胞増殖
, トランスジェニックマウス
, 胎盤
, レチノイン酸レセプター
, 血液幹細胞
, 骨髄異形成症候群
, ISF
, ShIF
, FACS
, レチノイン酸
, Robo4
, アンチセンス
競争的資金等の研究課題 (19件):
- 2022 - 2025 オートファジー・リソソーム系を治療標的とする膠原病の新規治療法の探索
- 2021 - 2024 組織におけるナトリウム代謝異常をターゲットとした全身性強皮症の病態解明
- 2021 - 2024 高リスク染色体異常を有する新規白血病細胞株を応用した抗がん剤耐性機構の解明
- 2019 - 2024 ベーチェット病のゲノムワイド亜型解析によるエビデンス創出とレジストリー構築
- 2020 - 2023 ミトコンドリアダイナミックスによる白血病幹細胞制御機構の解明と新規治療への応用
- 2019 - 2022 全身性エリテマトーデスにおける自己抗体の病的役割の解明と新規治療戦略の構築
- 2017 - 2020 白血病幹細胞特異的なDNA損傷修復機構の解明と新規治療法の開発
- 2017 - 2020 O-GlcNAc糖鎖修飾による正常造血と異常造血の分子制御メカニズム
- 2014 - 2016 O-GlcNAc転移酵素による造血幹細胞機能のエピゲノム制御機構
- 2012 - 2014 骨髄異形成症候群(5q-症候群)発症におけるATOX1遺伝子の役割
- 2007 - 2008 PU.1,C/EBPα及びεによる骨髄・単球系への分化誘導メカニズムの解析
- 2007 - 2008 血球転写因子による白血病幹細胞の自己複製制御メカニズムの解明と治療への応用
- 2006 - 2007 新規造血幹細胞マーカーによる新しいヒト造血幹細胞単離技術の開発と再生医療への応用
- 2004 - 2006 細胞分裂と細胞分化の調節における転写因子STATと低分子量G蛋白質のクロストーク
- 2004 - 2005 骨髄ストローマ細胞による造血幹細胞の自己複製制御メカニズムの解明
- 2003 - 2004 レトロウイルス遺伝子導入系を用いた胎盤由来間葉系幹細胞の分化誘導法の確立
- 2002 - 2003 活性誘導型転写因子を用いた血球分化系列決定および可塑性の分子メカニズムの解明
- 2000 - 2001 STAT3,C/EBPεによる好中球分化の分子制御機構の解析
- 1994 - 1994 血液幹細胞および白血病細胞の分化増殖におけるレチノイン酸レセプターの役割
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論文 (164件):
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Natsuki Sakurai, Ryusuke Yoshimi, Nobuyuki Yajima, Chiharu Hidekawa, Yosuke Kunishita, Daiga Kishimoto, Yumiko Kawahara Sugiyama, Noriko Kojitani, Naoki Suzuki, Yuji Yoshioka, et al. Characteristic features of late-onset systemic lupus erythematosus: An observational study of data from the Lupus Registry of Nationwide Institutions. Lupus. 2024. 9612033241281507-9612033241281507
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Takuma Ohashi, Hiroyoshi Kunimoto, Jun Nukui, Haruka Teshigawara, Satoshi Koyama, Takuya Miyazaki, Maki Hagihara, Kenji Matsumoto, Eriko Koshimizu, Naomi Tsuchida, et al. A case of Bloom syndrome manifesting with therapy-related myelodysplastic syndromes harboring a novel BLM gene variant. International Journal of Hematology. 2024
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平原 理紗, 桐野 洋平, 飯塚 友紀, 副島 裕太郎, 吉見 竜介, 藤枝 雄一郎, 渥美 達也, 東野 俊洋, 小林 大介, 岳野 光洋, et al. ベーチェット病・成人スチル病 ベーチェット病における高疾患活動性および血清IL-6濃度と重症病変の関連. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2024. 68回. 526-526
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櫻井 菜月, 吉見 竜介, 秀川 智春, 鈴木 直樹, 吉岡 裕二, 東谷 佳奈, 安達 聡一郎, 飯塚 友紀, 前田 彩花, 平原 理紗, et al. ループス腎炎等に対する治療 全身性エリテマトーデスにおける実臨床におけるベリムマブの効果について 当科における使用成績調査. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2024. 68回. 588-588
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吉見 竜介, 佐藤 雄一郎, 前田 彩花, 平原 理紗, 小宮 孝章, 副島 裕太郎, 濱田 直樹, 土田 奈緒美, 峯岸 薫, 桐野 洋平, et al. リウマチ性疾患の多様な側面を検討する 膠原病診療での地域医療連携における障壁に関する意識調査. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2024. 68回. 606-606
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MISC (151件):
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吉見 竜介, 矢嶋 宣幸, 栗田 宜明, 秀川 智春, 櫻井 菜月, 小黒 奈緒, 志田原 健太, 林 啓悟, 市川 貴規, 岸田 大, et al. 疫学2:SLE、DM/PM、PMRの観察研究 全身性エリテマトーデスにおける共同意思決定と医師への信頼度の関連についての前向きコホート研究 TRUMP2-SLE研究. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 539-539
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吉見 竜介, 中島 秀明. CAR-T細胞療法の全身性エリテマトーデス治療への応用. リウマチ科. 2022. 68. 4. 455-461
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Adachi Soichiro, Nagai Hideto, Minegishi Kaoru, Kirino Yohei, Yoshimi Ryusuke, Nakajima Hideaki. Adult-onset Still's disease and autoinflammatory diseases 生物学的治療を受けている成人発症スティル病患者におけるマクロファージ活性化症候群の発生率 単施設での経験および文献のメタアナリシス(The incidence of macrophage activation syndrome in patients with adult-onset Still's disease receiving biological therapy: a single center experience and meta-analysis of the literature). 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66回. 498-498
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Maeda Ayaka, Minegishi Kaoru, Hamada Naoki, Yoshimi Ryusuke, Kirono Yohei, Yamaguchi Yukie, Nakajima Hideaki. 免疫チェックポイント阻害剤誘発性関節症状の発生率と臨床的特徴 単施設での経験と文献の系統的考察(Incidence and clinical features of immune checkpoint inhibitor-induced joint symptoms: a single center experience and systematic review of the literature). 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66回. 745-745
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水野 広輝, 峯岸 薫, 東谷 佳奈, 佐藤 雄一郎, 前田 彩花, 濱田 直樹, 永井 秀人, 桐野 洋平, 吉見 竜介, 中島 秀明. 巨細胞性動脈炎の診断・治療 当院における巨細胞性動脈炎31例の検討. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66回. 339-339
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学位 (1件):
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