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研究者
J-GLOBAL ID:201501013225811637   更新日: 2024年07月25日

松崎 哲也

マツザキ テツヤ | Matsuzaki Tetsuya
クリップ
所属機関・部署:
職名: 学芸員
研究分野 (3件): 博物館学 ,  文化財科学 ,  考古学
研究キーワード (5件): マグロ属 ,  標本 ,  漁撈 ,  縄文時代 ,  動物考古学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2019 - 2021 自然史系文化財を社会の中で維持・保全できるか?次世代ネットワーク管理の模索
論文 (4件):
  • 松崎 哲也. 椎骨の形態比較によるマグロ属同定への試み. 動物考古学. 2019. 36. 1-19
  • 松崎 哲也, 山崎 健. 現生標本の現状と課題-文化財防災の観点から-. 動物考古学. 2018. 35. 27-36
  • 松崎 哲也. 動物資源利用からみた三陸地方南部の縄文時代前・中期の生業形態. 宮城考古学. 2017. 19. 57-72
  • 松崎 哲也. 東北地方における縄文時代前半期の貝類組成とその変遷. 動物考古学. 2016. 33. 1-15
MISC (12件):
  • 松崎哲也, 山田凜太郎. 東北地方太平洋沿岸域における縄文時代の動物資源利用. 日本考古学協会2023年度宮城大会「災害と境界の考古学」研究発表資料集. 2023. 111-120
  • 松崎哲也. 考古学と現生標本ー奈良文化財研究所所蔵標本と災害対策の事例ー. 全科協ニュース. 2023. 53. 4-6
  • 山崎 健, 坂本 匠, 山田 凜太郎, 松崎 哲也. 魚類遺存体からみた縄文海洋進出史(東北~東海地方)-特集 海洋進出の初源史 ; 縄文時代の海洋進出. 季刊考古学. 2022. 161. 11,49-52
  • 松崎哲也. 復興事業に伴う貝塚調査と縄文前・中期の動物資源利用. 復興関係調査で拓かれた地域の歴史3 新たにわかった!宮城の縄文時代. 2022. 23-32
  • 松崎 哲也. 動物考古学3 縄文人 巨大マグロ漁獲. 読売新聞(奈良版) 文化財を科学する. 2020
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書籍 (16件):
  • 拡大する文化財・文化遺産 博物館資料新論
    雄山閣 2024
  • 波怒棄館遺跡 防災集団移転促進事業(大沢B地区)に伴う発掘調査報告書
    気仙沼市教育委員会 2022
  • 相国寺旧境内・公家町遺跡発掘調査報告書-同志社大学致遠館建替え工事に伴う発掘調査-
    同志社大学歴史資料館 2022
  • 台の下貝塚 防災集団移転促進事業・災害公営住宅整備事業(大沢A地区)に伴う発掘調査報告書2
    気仙沼市教育委員会 2021
  • 探検!奈文研
    独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所 2021
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講演・口頭発表等 (25件):
  • 宮城県東松島市里浜貝塚から初確認されたウシサワラについて
    (日本動物考古学会第11階大会 2024)
  • 東北地方太平洋沿岸域における縄文時代の動物資源利用
    (日本考古学協会2023年度宮城大会 2023)
  • 動物遺存体からみた里浜縄文人の生業活動
    (第77回日本人類学会大会 2023)
  • 復興事業に伴う貝塚調査と縄文前・中期の動物資源利用
    (2022年度宮城県考古学会研究発表会 復興関係調査で拓かれた地域の歴史3 新たにわかった!宮城の縄文時代 2022)
  • 遺跡出土マグロ属の体長推定と体長組成
    (日本動物考古学会第8回大会 2021)
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Works (1件):
  • 骨ものがたり 飛鳥資料館2019年度春季特別展
    2019 - 2019
学歴 (2件):
  • 2011 - 2019 京都大学大学院 人間・環境学研究科 共生文明学専攻
  • 2006 - 2010 早稲田大学 第一文学部 総合人文学科
学位 (1件):
  • 修士 (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 奥松島縄文村歴史資料館 学芸員
  • 2021/10 - 現在 岡山理科大学 非常勤講師
  • 2020/01 - 2023/03 奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター環境考古学研究室 客員研究員
  • 2015/04 - 2019/12 奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター環境考古学研究室 アソシエイトフェロー
所属学会 (3件):
日本魚類学会 ,  考古学研究会 ,  日本動物考古学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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