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研究者
J-GLOBAL ID:201501014965708134   更新日: 2025年04月18日

野村 照幸

ノムラ テルユキ | NOMURA Teruyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
ホームページURL (1件): https://www.crisis-plan-japan.page/
研究分野 (2件): 精神神経科学 ,  臨床心理学
研究キーワード (10件): ケースフォーミュレーション ,  認知機能障害 ,  セルフモニタリング ,  早期警告症状 ,  集団心理療法 ,  精神病への認知行動療法 ,  心理教育 ,  医療観察法 ,  メタ認知トレーニング ,  クライシス・プラン
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2026 精神医療における非自発的入院の防止に向けたクライシス・プランの効果に関する研究
  • 2019 - 2023 精神障害者の地域生活支援におけるクライシス・プランの実践と研修プログラムの開発
  • 医療観察法の諸ガイドラインの見直しの必要性に関する研究
論文 (26件):
  • 大越 拓郎, 阿部 義隆, 樋掛 尚文, 村山 裕子, 阿部 かおり, 野村 照幸, 佐久間. 性嗜好障害を対象としたグループプログラムの報告 ~開始から1年9ヶ月を振り返る~. 日本アルコール関連問題学会雑誌. 2024. 26. 1. 142-145
  • 野村照幸. 医療観察法における対象者中心の多職種チーム支援を目指して:スキル、姿勢、そして当事者視点の探求 -シンポジストの発表を受けての指定発言-. 司法精神医学会. 2024. 19. 1. 38-44
  • 野村 照幸. クライシス・プランによる協働的な病状管理-リカバリーに向かう協働計画-. 精神神経学雑誌. 2023. 125. 12. 1058-1065
  • 狩野 俊介, 野村 照幸. 精神保健医療福祉専門職を対象としたクライシス・プラン研修プログラムの効果に関する研究-研修プログラム参加者を対象とした前後比較-. 精神科治療学. 2023. 38. 11
  • 山元 直道, 古賀 誠, 野村 照幸. 医療観察法の対象者に対する家事および調理技能の獲得に向けた作業療法介入. 作業療法. 2023. 42. 5. 638-646
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MISC (69件):
  • 狩野 俊介, 野村 照幸, 那須 裕梯, 三品 竜浩. クライシス・プラン研修プログラムの開発と効果に関する研究 精神科病院と地域援助機関による比較検証. 精神保健福祉. 2024. 55. 2. 185-185
  • 野村照幸, 野村照幸, 小池純子, 宮崎真理子, 和田舞美, 島田隆生, 本間(照井)稔宏, 竹田康二, 竹田康二. 医療観察法通院処遇における指定通院医療機関・管理者の抱える困難感とニーズに関するアンケート調査. 日本司法精神医学会大会プログラム・抄録集. 2024. 20th
  • 本村啓介, 坂野裕和, 野村照幸, 藤崎直人, 山田亮太, 笹川夏美, 村上優. 薬物療法をめぐる対立のために長期化した医療観察法入院処遇の一例. 日本司法精神医学会大会プログラム・抄録集. 2024. 20th
  • 皆川幸栄, 山田亮太, 野村照幸, 本村啓介. 医療観察法鑑定入院における作業療法士の役割と評価法を模索する. 司法精神医学. 2024. 19. 1
  • 竹田康二, 野村照幸, 高橋未央, 穐田祥子, 高尾碧, 田上昭子, 安田新, 松田太郎, 和田博行, 荒川育子, et al. 医療観察法病棟電子図書館プロジェクト. 司法精神医学. 2024. 19. 1
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書籍 (10件):
  • 危機がチャンスに変わる クライシス・プラン入門: 精神医療・保健・福祉実践で明日から使える協働プラン
    中央法規出版 2024 ISBN:4824300010
  • Consonance〜精神科治療を考える〜 Vol.85
    住友ファーマ株式会社 2023
  • 司法・犯罪分野に生かす個と家族を支える心理臨床 (家族心理学年報, 39)
    金子書房 2021 ISBN:4760826807
  • クライシス・プラン(ワークブック)
    住友ファーマ株式会社 2021
  • 事例で学ぶ統合失調症のための認知行動療法
    金剛出版 2019 ISBN:4772416994
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講演・口頭発表等 (63件):
  • 強みを拓くクライシス・プラン:アディクションから学ぶ日々の実践への応用と挑戦
    (日本アディクション看護学会第23回学術集会 2025)
  • 双極症支援における支援の流れ:ケースフォーミュレーションからクライシス・プラン,セルフモニタリング(「委員会シンポジウム10」 双極症委員会 「双極症における多元的評価と支援:ケースフォーミュレーションからクライシスプランまで」)
    (第22回日本うつ病学会総会 2025)
  • 精神保健医療福祉専門職によるクライシス・プランの作成にかかる実践と構造との関連
    (第43回日本社会精神医学会 2025)
  • 薬物療法をめぐる対立のために長期化した医療観察入院処遇の一例
    (第19回医療観察法関連職種研修会 2024)
  • 薬物療法をめぐる対立のために長期化し た医療観察法入院処遇の一例
    (第20回日本司法精神医学会 2024)
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学歴 (4件):
  • 2015 - 2018 筑波大学大学院
  • 2003 - 2005 上越教育大学大学院
  • 1998 - 2002 茨城大学
  • 1995 - 1998 群馬県立渋川高等学校
学位 (1件):
  • 博士(ヒューマン・ケア科学) (筑波大学)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 新潟医療福祉大学 心理・福祉学部 心理健康学科 教授
  • 2024/04 - 現在 独立行政法人国立病院機構さいがた医療センター 客員研究員
  • 2024/04 - 現在 独立行政法人国立病院機構 さいがた医療センター 非常勤心理療法士
  • 2021/04 - 現在 新潟産業大学 経済学部 経済経営学科 通信教育課程 非常勤講師
  • 2025/02 - 2025/02 South London and Maudsley NHS Foundation Trust Department of Psychiatry Honorary Research Fellow
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委員歴 (2件):
  • 2023/10 - 現在 日本臨床心理士会 司法矯正領域委員会
  • 2021/12 - 現在 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 重度精神疾患標準的治療法確立事業運営委員会ワーキンググループ
受賞 (2件):
  • 2018/03 - 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 ヒューマン・ケア科学専攻 ヒューマン・ケア科学専攻長賞
  • 2014/06 - 司法精神医学会 第8回鈴木裕樹研究基金 医療観察法入院対象者におけるメタ認知トレーニングの効果について
所属学会 (8件):
日本犯罪学会 ,  日本社会福祉学会 ,  新潟県臨床心理士会 ,  新潟県公認心理師会 ,  日本社会精神医学会 ,  日本司法精神医学会 ,  日本臨床心理士会 ,  日本心理臨床学会
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