研究者
J-GLOBAL ID:201501014965708134
更新日: 2024年12月24日
野村 照幸
ノムラ テルユキ | NOMURA Teruyuki
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所属機関・部署:
新潟医療福祉大学 心理・福祉学部 心理健康学科
新潟医療福祉大学 心理・福祉学部 心理健康学科 について
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
新潟産業大学
経済学部 経済経営学科 通信教育課程 非常勤講師
クライシス・プラン研究会
会長
独立行政法人国立病院機構さいがた医療センター
非常勤心理療法士
独立行政法人国立病院機構さいがた医療センター
客員研究員
ホームページURL (1件):
https://www.crisis-plan-japan.page/
研究分野 (2件):
精神神経科学
, 臨床心理学
研究キーワード (10件):
ケースフォーミュレーション
, 認知機能障害
, セルフモニタリング
, 早期警告症状
, 集団心理療法
, 精神病への認知行動療法
, 心理教育
, 医療観察法
, メタ認知トレーニング
, クライシス・プラン
競争的資金等の研究課題 (3件):
2023 - 2026 精神医療における非自発的入院の防止に向けたクライシス・プランの効果に関する研究
2019 - 2023 精神障害者の地域生活支援におけるクライシス・プランの実践と研修プログラムの開発
医療観察法の諸ガイドラインの見直しの必要性に関する研究
論文 (26件):
大越 拓郎, 阿部 義隆, 樋掛 尚文, 村山 裕子, 阿部 かおり, 野村 照幸, 佐久間. 性嗜好障害を対象としたグループプログラムの報告 ~開始から1年9ヶ月を振り返る~. 日本アルコール関連問題学会雑誌. 2024. 26. 1. 142-145
野村照幸. 医療観察法における対象者中心の多職種チーム支援を目指して:スキル、姿勢、そして当事者視点の探求 -シンポジストの発表を受けての指定発言-. 司法精神医学会. 2024. 19. 1. 38-44
野村 照幸. クライシス・プランによる協働的な病状管理-リカバリーに向かう協働計画-. 精神神経学雑誌. 2023. 125. 12. 1058-1065
狩野 俊介, 野村 照幸. 精神保健医療福祉専門職を対象としたクライシス・プラン研修プログラムの効果に関する研究-研修プログラム参加者を対象とした前後比較-. 精神科治療学. 2023. 38. 11
山元 直道, 古賀 誠, 野村 照幸. 医療観察法の対象者に対する家事および調理技能の獲得に向けた作業療法介入. 作業療法. 2023. 42. 5. 638-646
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MISC (63件):
狩野 俊介, 野村 照幸, 那須 裕梯, 三品 竜浩. クライシス・プラン研修プログラムの開発と効果に関する研究 精神科病院と地域援助機関による比較検証. 精神保健福祉. 2024. 55. 2. 185-185
皆川幸栄, 山田亮太, 野村照幸, 本村啓介. 医療観察法鑑定入院における作業療法士の役割と評価法を模索する. 司法精神医学. 2024. 19. 1
竹田康二, 野村照幸, 高橋未央, 穐田祥子, 高尾碧, 田上昭子, 安田新, 松田太郎, 和田博行, 荒川育子, et al. 医療観察法病棟電子図書館プロジェクト. 司法精神医学. 2024. 19. 1
野村照幸, 小川太郎, 藤崎直人, 皆川幸栄, 竹田瑞樹, 二ノ宮彩乃, 本村啓介, 村上優. 医療観察法入院処遇における指定通院医療機関の未決定による処遇の長期化について. 司法精神医学. 2024. 19. 1
竹田康二, 河野稔明, 小池純子, 本村啓介, 野村照幸, 久保田涼太郎. 医療観察法における退院後支援に資する研究 通院処遇モニタリングシステムの構築に関する研究. 医療観察法における退院後支援に資する研究 令和5年度 総括・分担研究報告書(CD-ROM). 2024
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書籍 (10件):
危機がチャンスに変わる クライシス・プラン入門: 精神医療・保健・福祉実践で明日から使える協働プラン
中央法規出版 2024 ISBN:4824300010
Consonance〜精神科治療を考える〜 Vol.85
住友ファーマ株式会社 2023
司法・犯罪分野に生かす個と家族を支える心理臨床 (家族心理学年報, 39)
金子書房 2021 ISBN:4760826807
クライシス・プラン(ワークブック)
住友ファーマ株式会社 2021
事例で学ぶ統合失調症のための認知行動療法
金剛出版 2019 ISBN:4772416994
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講演・口頭発表等 (60件):
薬物療法をめぐる対立のために長期化した医療観察入院処遇の一例
(第19回医療観察法関連職種研修会 2024)
薬物療法をめぐる対立のために長期化し た医療観察法入院処遇の一例
(第20回日本司法精神医学会 2024)
医療観察法通院処遇における指定通院医療機関・管理者の抱える困難感とニーズに関するアンケート調査
(第20回日本司法精神医学会 2024)
クライシス・プラン研修プログラムの開発と効果に関する研究〜精神科病院と地域援助機関による比較検証〜
(第 58回公益社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会・第 22 回日本精神保健福祉士学会学術集会 2023)
COVID-19が看護師に与えた精神的影響とその対処方法-アルコール及び処方薬の乱用リスクとの関連 第2報-
(日本アルコール関連問題学会大会プログラム・抄録集 45巻, 261 2023)
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学歴 (4件):
2015 - 2018 筑波大学大学院
2003 - 2005 上越教育大学大学院
1998 - 2002 茨城大学
1995 - 1998 群馬県立渋川高等学校
学位 (1件):
博士(ヒューマン・ケア科学) (筑波大学)
経歴 (7件):
2024/04 - 現在 新潟医療福祉大学 心理・福祉学部 心理健康学科 教授
2024/04 - 現在 独立行政法人国立病院機構さいがた医療センター 客員研究員
2024/04 - 現在 独立行政法人国立病院機構 さいがた医療センター 非常勤心理療法士
2021/04 - 現在 新潟産業大学 経済学部 経済経営学科 通信教育課程 非常勤講師
2006/04 - 2024/03 国立病院機構さいがた医療センター 心理療法室 副心理療法室長
2005/04 - 2006/03 サンピエール病院 心理室 心理士
2002/04 - 2003/03 沼田市立沼田中学校
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委員歴 (2件):
2023/10 - 現在 日本臨床心理士会 司法矯正領域委員会
2021/12 - 現在 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 重度精神疾患標準的治療法確立事業運営委員会ワーキンググループ
受賞 (2件):
2018/03 - 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 ヒューマン・ケア科学専攻 ヒューマン・ケア科学専攻長賞
2014/06 - 司法精神医学会 第8回鈴木裕樹研究基金 医療観察法入院対象者におけるメタ認知トレーニングの効果について
所属学会 (8件):
日本犯罪学会
, 日本社会福祉学会
, 新潟県臨床心理士会
, 新潟県公認心理師会
, 日本社会精神医学会
, 日本司法精神医学会
, 日本臨床心理士会
, 日本心理臨床学会
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