研究者
J-GLOBAL ID:201501015985387978   更新日: 2024年05月02日

春木 茂宏

Haruki Shigehiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 英語学
研究キーワード (4件): 議論コミュニケーション ,  発話解釈 ,  会話分析 ,  語用論
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2027 パラフレーズを促すTILTの実証研究
  • 2018 - 2020 グローバルリーダー育成のための、英語による協同および交渉能力、情報 発信能力、国際問題理解の向上を実現する英語による模擬国連プログラム
  • 2016 - 2019 Using Lego Serious Play teaching methodology to enhance communication skills and problem-solving processes for Japanese learners at Model United Nations Conferences
論文 (4件):
  • 南津佳広, 金井啓子, 吉田国子, 春木茂宏. 英日逐次通訳訓練と視点の操作. MITIS Journal. 2023. 4. 1. 1-16
  • 春木茂宏. プロトタイプカテゴリーとしてのアイロニーと理論化. 文学・芸術・文化. 2014. 25. 2. 210-234
  • 春木茂宏. 欲求に基づくコミュニケーション原則の可能性. 文学・芸術・文化. 2013. 24. 2. 114-140
  • 春木茂宏. 非難材料想定の前景化プロセスとしてのアイロニー非難材料想定の前景化プロセスとしてのアイロニー非難材料想定の前景化プロセスとしてのアイロニー. 意味と形式のはざま-阪大英文学叢書6-. 2011. 269-280
書籍 (2件):
  • 発話の解釈はなぜ多様なのか-コミュニケーション能力の働きを考える
    朝倉書店 2017
  • 朝倉日英対照言語学シリーズ7 語用論
    朝倉書店 2012
講演・口頭発表等 (6件):
  • Challenges in Pragmatic Processing in Consecutive Interpreting of Undergraduate Learners
    (The 32nd International Symposium on English Language Teaching and Learning 2023)
  • メタ言語能力が言語化に及ぼす影響
    (日本メディア英語学会 2023)
  • 日本人による英語議論に見られる伝達的特徴:Multiple media状況からの再検討
    (日本メディア英語学会 2020)
  • 英語による議論においてどのような要因が日本人の自発的発言を促進するのか
    (社会言語科学会 第43回大会 2019)
  • 英語による議論コミュニケーションに見られる主導権獲得や放棄について -日本語母語話者と非日本語話者との比較-
    (社会言語科学会 第40回研究大会 2017)
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学歴 (3件):
  • 1997 - 2001 大阪大学大学院 文学研究科博士後期課程
  • 1995 - 1997 大阪大学大学院 文学研究科博士前期課程
  • 1990 - 1994 神戸市外国語大学 外国語学部 英米学科
学位 (1件):
  • 修士(文学) (大阪大学)
所属学会 (2件):
社会言語科学会 ,  日本語用論学会
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