研究者
J-GLOBAL ID:201501017923696526   更新日: 2024年09月15日

多賀 優

タガ マサル | MASARU TAGA
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 固体地球科学 ,  教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (4件): 教材 ,  科学的概念 ,  地学教育 ,  理科教育
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2027 ラーニングアナリティクスを用いた理科の授業方法の開発に関する基礎的研究
  • 2021 - 2024 天体・気象分野における学校を基盤としたシチズンサイエンスの効果に関する研究
  • 2018 - 2021 地質学的時間概念と空間概念の認識実態調査及び概念獲得方策の提案
  • 2016 - 2019 科学概念とミスコンセプションの関連の解析と授業法の開発
  • 2012 - 2013 レーザ光による蛍光を用いた方解石の複屈折の授業実践と生徒の理解の変化の研究
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論文 (47件):
  • 中田 聖月, 多賀 優. 地学教科書における用語「カリ長石」の変遷とその課題. 理科教育学研究. 2024. 64. 3. 365-373
  • Masaru Taga. Evaluation of Change for Scientific Conceptions of Upper Secondary School Students Regarding Calcite Birefringence: Through Practical Lessons With Developed Teaching Methods. INTED2024. 2024. 6605-6613
  • 吉川 武憲, 平田 豊誠, 多賀 優, 小川 博士. 日本に露出する深成岩の固結深度と大地の変化を実感させる学習展開例. 地学教育. 2024. 76. 3. 45-56
  • 多賀優, 貴治康夫, 杉井完治. 琵琶湖西岸に分布する後期白亜紀花崗岩体と岩脈類. 地質学雑誌. 2023. 129. 1. 519-531
  • 多賀 優, 貴治 康夫. 琵琶湖集水域の環境メタロミクス(20・最終回)元素から見た琵琶湖周辺の中生代花崗岩とカルデラ火山. 金属. 2023. 93. 8. 717-726
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MISC (53件):
  • 多賀優. 紫色レーザーポインターを用いた方解石複屈折現象の可視化教材. 光アライアンス. 2024. 35. 6. 21-24
  • 中田聖月, 三上禎次, 多賀優. 火山灰中の鉱物判別指導法に関する基礎研究. 日本理科教育学会 全国大会発表論文集. 2024. 22. 18-18
  • 多賀 優, 高田 満彦, 中本 和彦, 長嶺 寿宣. 超スマート社会の実現に向けたデータサイエンスについて : ラーニングアナリティクスの教育への活用とその展望. 龍谷教職ジャーナル. 2023. 10. 77
  • 杉浦悠紀, 飛田尚子, 飛田高志, 中地シュウ, 多賀優, 横田一道, 堀江祐範, 門馬綱一, 松原聰. 高知県窪川地域産オイル含有水晶の気泡形状. 一般社団法人日本鉱物科学会2022年年会・総会. 2022
  • 荒川忠彦, 多賀優. 地学におけるミスコンセプションの事例ー教職課程学生の場合ー. 日本地学教育学会第76回全国大会島根大会講演予稿集. 2022. 68-69
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書籍 (6件):
  • 琵琶湖集水域の環境メタロミクス
    アグネ技術センター 2024 ISBN:9784867070185
  • 授業に活かす理科教育法
    東京書籍 2019 ISBN:9784487812448
  • 授業をつくる! 最新小学校理科教育法:2017学習指導要領準拠
    学文社 2018 ISBN:4762027723
  • 実験で実践する魅力ある理科教育-小中学校編-
    オーム社 2010 ISBN:4274209202
  • 地学教育実践集
    トータルメディア出版 1998
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学位 (2件):
  • 修士(教育学) (岡山大学)
  • 博士(学校教育学) (兵庫教育大学)
所属学会 (6件):
日本地球惑星科学連合 ,  地学団体研究会 ,  日本鉱物科学会 ,  日本地質学会 ,  日本地学教育学会 ,  日本理科教育学会
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