研究者
J-GLOBAL ID:201501019012702611   更新日: 2024年08月16日

浅井 明

Asai Akira
研究分野 (2件): 実験病理学 ,  代謝、内分泌学
研究キーワード (5件): マウス ,  動脈硬化 ,  糖尿病 ,  肥満 ,  過食
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2017 - 現在 インスリン分泌能規定因子としての脂肪酸動態:新規モデルマウスを用いた解析
  • 2022 - 2025 2型糖尿病の新規病理仮説:膵β細胞でのCD36発現異常とインスリン分泌不全
  • 2021 - 2024 2型糖尿病発症における膵β細胞の脂肪適応と脂肪毒性についての栄養生理学的検証
  • 2019 - 2021 インスリン分泌能規定因子としての脂肪酸動態:ヒト膵島を用いた検証
  • 2015 - 2021 過食の出現における遺伝子・環境相互作用:メタボリックシンドロームの根源を探る
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論文 (67件):
  • 羽田 幹子, 長尾 元嗣, 浅井 明, 福田 いずみ, 岩部 真人. 非膵島細胞腫瘍性低血糖症の診断におけるIGF-II/IGF-I比とマイクロRNA miR-483の有用性の検討. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 99. 4. 883-883
  • Mototsugu Nagao, Akira Asai, Lena Eliasson, Shinichi Oikawa. Selectively bred rodent models for studying the etiology of type 2 diabetes: Goto-Kakizaki rats and Oikawa-Nagao mice. Endocrine journal. 2022
  • 長尾 元嗣, 浅井 明, 杉原 仁, Wollheim Claes B., 及川 眞一, Eliasson Lena. 膵ホルモンの分泌シグナル-生理と病態 肥満を伴う2型糖尿病発症におけるβ細胞のCD36の病因的役割(Pathogenic role of beta-cell CD36 in the development of type 2 diabetes with obesity). 糖尿病. 2021. 64. Suppl.1. S6-7
  • 長尾 元嗣, 福田 いずみ, 浅井 明, 杉原 仁. IGF-II産生性非膵島細胞腫瘍性低血糖症の診断における血清miR-483測定の有用性. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 1. 287-287
  • Mototsugu Nagao, Izumi Fukuda, Akira Asai, Jonathan L S Esguerra, Naomi Hizuka, Lena Eliasson, Hitoshi Sugihara. Diagnostic potential of miR-483 family for IGF-II producing non-islet cell tumor hypoglycemia. European journal of endocrinology. 2021. 184. 1. 41-49
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MISC (84件):
書籍 (4件):
  • 新訂 食品の機能科学
    アイ・ケイコーポレーション 2010
  • 食品機能性の科学 第1部・機能性食品成分(機能因子)
    産業技術サービスセンター 2008
  • 食品機能性の科学 第3部・機能性食品およびNutraceuticalの分析法
    産業技術サービスセンター 2008
  • 色から見た食品のサイエンス
    サイエンスフォーラム 2004
講演・口頭発表等 (23件):
  • 選抜交配によって新たに確立した高脂肪食誘発性耐糖能異常モデルマウスにおける過食、体重増加とレプチンシグナルとの関係
    (第72回日本栄養・食糧学会大会 2018)
  • 新規耐糖能異常モデルマウスにおける過食、体重増加と脂肪組織におけるレプチン産生能との関係
    (第32回日本糖尿病・肥満動物学会年次学術集会 2018)
  • 糖尿病・メタボリックシンドローム研究のための新規選抜交配モデルマウスの開発
    (第357回脂溶性ビタミン総合研究委員会 2017)
  • Reduced insulin secretion in a diet-induced glucose intolerance susceptible mouse model is coupled with increased CD36 and triglycerides in the β cells
    (53rd European Association for the Study of Diabetes Annual Meeting 2017)
  • CD36 is increased in human islets from obese T2D donors, and affects beta cell function by the modulation of exocytotic proteins and insulin content
    (53rd European Association for the Study of Diabetes Annual Meeting 2017)
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受賞 (2件):
  • 2015/09 - 日本油化学会 オレオサイエンス賞
  • 2015/03/19 - 公益財団法人ロッテ財団 ロッテ重光学術賞
所属学会 (6件):
European Association for the Study of Diabetes ,  日本糖尿病・肥満動物学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本動脈硬化学会 ,  日本糖尿病学会
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