研究者

J-GLOBAL ID：201501021058041789 更新日: 2022年07月25日

武藤秀治

ムトウヒデハル | Hideharu Muto

研究分野 (1件)：血液、腫瘍内科学

研究キーワード (1件)：造血器腫瘍

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2014 - 2016 Tet2機能低下によるエピゲノム制御異常を介したリンパ腫発症メカニズムの解明
2011 - 2013 造血器におけるTET2の機能解析およびメチル化への影響の解明
2010 - 2011 造血器におけるTET2の機能解析およびメチル化への影響の解明

論文 (8件)：

矢崎, 海, 藤田, 一喬, 角田, 義弥, 中澤, 健介, 小川, 良子, 本間, 晋介, 坂本, 透, 小川, 晋一, 武藤, 秀治, 横山, 泰久, et al. PET-CTにて肺野にびまん性集積が認められた血管内大細胞型B細胞リンパ腫の2例(びまん性疾患に対する気管支鏡診断,Posterセッション28,第38回日本呼吸器内視鏡学会学術集会). 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌. 2015. 37. 0. S296
武藤, 秀治, 坂田(柳元), 麻実子, 千葉, 滋. 造血器腫瘍におけるTET2のゲートキーパーとしての役割. 臨床血液. 2015. 56. 6. 651-656
H. Muto, M. Sakata-Yanagimoto, G. Nagae, Y. Shiozawa, Y. Miyake, K. Yoshida, T. Enami, Y. Kamada, T. Kato, K. Uchida, et al. Reduced TET2 function leads to T-cell lymphoma with follicular helper T-cell-like features in mice. BLOOD CANCER JOURNAL. 2014. 4
Nguyen, Tran Bich, Sakata-Yanagimoto, Mamiko, Asabe, Yukitsugu, Yoshida, Kenichi, Muto, Hideharu, Nakamoto-Matsubara, Rie, Izutsu, Koji, Nakamura, Naoya, Takeuchi, Kengo, et al. Identification of Cell-Type-Specific Mutations in Angioimmunoblastic T-Cell Lymphoma. BLOOD. 2014. 124. 21
Rie Nakamoto-Matsubara, Mamiko Sakata-Yanagimoto, Terukazu Enami, Kenichi Yoshida, Shintaro Yanagimoto, Yusuke Shiozawa, Tohru Nanmoku, Kaishi Satomi, Hideharu Muto, Naoshi Obara, et al. Detection of the G17V RHOA Mutation in Angioimmunoblastic T-Cell Lymphoma and Related Lymphomas Using Quantitative Allele-Specific PCR. PLOS ONE. 2014. 9. 10

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学歴 (2件)：

2009 - 2013 筑波大学大学院人間総合科学研究科疾患制御医学専攻血液病態制御医学
1997 - 2003 筑波大学医学専門学群

学位 (1件)：

博士(医学) (筑波大学大学院)

経歴 (9件)：

2014/09 - 筑波大学医学医療系血液内科診療講師
2013/09 - 2014/08 筑波大学附属病院血液内科病院講師
2013/04 - 2013/08 筑波大学附属病院血液内科クリニカルフェロー
2011/04 - 2013/03 日本学術振興会特別研究員 DC2
2008/04 - 2009/03 がん感染症センター都立駒込病院血液内科非常勤医師

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受賞 (2件)：

2013/10/11 - 日本血液学会日本血液学会奨励賞
2013/05/24 - 日本血液学会第4回JSH国際シンポジウムbest presentation award

所属学会 (3件)：

日本内科学会 , 日本血液学会 , 日本癌学会

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