研究者
J-GLOBAL ID：201501075446883491   更新日: 2024年07月03日

船越 健志

フナコシ ケンシ | Funakoshi Kenshi
所属機関・部署：
獨協大学 外国語学部 英語学科

獨協大学 外国語学部 英語学科 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 言語学
研究キーワード (4件)： 統語論 ,  生成文法 ,  理論言語学 ,  言語学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2017 - 2020 第一言語獲得実験による文法の抽象的レベルの探求-表層の語順と階層を超えて
  • 2015 - 2017 自然言語における省略可能な統語範疇に関する通言語的研究
論文 (16件)：
  • 船越健志. とりたて詞の分布とその省略への帰結. 日本語研究から生成文法理論へ. 2020. 197-211
  • Kenshi Funakoshi. Verb-raising and VP-fronting in Japanese. The Linguistic Review. 2020. 37. 1. 117-146
  • Howard Lasnik, Kenshi Funakoshi. Ellipsis in transformational grammar. In the Oxford Handbook of Ellipsis, eds. by J. V. Craenenbroeck and T. Temmerman. 2019. 46-74
  • Kenshi Funakoshi. Backward control from possessors. Syntax. 2017. 20. 2. 170-213
  • Howard Lasnik, Kenshi Funakoshi. Condition C violations and strong crossover. In the Blackwell Companion to Syntax 2nd edition, eds. by M. Everaert and H. Van Riemsdijk. 2017. 1052-1078
もっと見る
書籍 (2件)：
  • 補部となる節、付加部となる節
    開拓社 2018
  • Japanese/Korean Linguistics 24
    CSLI 2017
講演・口頭発表等 (21件)：
  • 日本語における分裂文の焦点部分に生じる疑問詞について
    (第49回関西言語学会 2024)
  • Su-insertion in negative sentences in Japanese
    (LCCC 2018)
  • On the dual morphological status of the negative morpheme in Japanese
    (Generative Lyceum 2018)
  • VP-fronting and verb-raising in Japanese
    (Comparative Syntax and Language Acquisition 7 2017)
  • 日本語の動詞移動に関して
    (日本語から生成文法へ:統語理論と言語獲得 第1回研究発表会 2016)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 2009 - 2014 メリーランド大学 大学院 言語学科
  • 2007 - 2009 大阪大学大学院 言語文化研究科 博士前期課程
  • 2003 - 2007 早稲田大学 第一文学部 総合人文学科
学位 (1件)：
  • Ph.D in Linguistics (メリーランド大学)
経歴 (4件)：
  • 2021/04 - 現在 獨協大学 外国語学部 英語学科 准教授
  • 2017/04 - 2021/03 獨協大学 外国語学部 英語学科 専任講師
  • 2015/04 - 2017/03 国立国語研究所 理論・構造研究系 特任助教
  • 2014/10 - 2015/03 三重大学 共通教育センター 特任講師
受賞 (1件)：
  • 2016/11 - 第13回国立国語研究所 所長賞
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM