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J-GLOBAL ID：201501084186937931   更新日: 2025年03月03日

方山 真朱

カタヤマ シンシュ | Katayama Shinshu
クリップ
所属機関・部署：
自治医科大学 医学部 総合医学第2講座

自治医科大学 医学部 総合医学第2講座 について


職名： 学内准教授
研究分野 (1件)： 救急医学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2024 - 2027 Adaptive platform trialを用いた臨床研究基盤構築によるARDSの人工呼吸戦略の検討
  • 2023 - 2026 人工呼吸関連肺傷害の位相解析と呼気終末陽圧の最適化:四次元呼吸ダイナミックCT研究
  • 2021 - 2023 四次元呼吸ダイナミックCTによる自発呼吸関連肺傷害の把握と呼吸管理への応用
論文 (70件)：
  • Yoshihiro Nagai, Shigehiko Uchino, Ken Tonai, Shinshu Katayama. “Tracheal ballooning” during positive-pressure ventilation in a patient with status asthmaticus and acquired tracheomegaly. Intensive Care Medicine. 2025
  • 齋藤 俊祐, 方山 真朱. 【ECPR-麻酔科医も積極的にかかわっていこう!】ECPRの際に実施する処置 できるだけ合併症なくECMOを確立するために気をつけていること. LiSA. 2024. 31. 12. 1172-1177
  • Atsuko Shono, Ken Tonai, Shinshu Katayama, Masamitsu Sanui. Vigorous Diaphragm Movement Captured by Four-Dimensional Computed Tomography in Quadriplegia Patient. American journal of respiratory and critical care medicine. 2024. 211. 3. 410-411
  • Shunsuke Yawata, Seiya Nishiyama, Shohei Ono, Shinshu Katayama, Junji Shiotsuka. Assessing the impact of additional clinical variables on SOFA score predictive accuracy: a retrospective cohort study. Anaesthesia. 2024. 80. 1. 112-114
  • Gaku Okamura, Seiya Nishiyama, Shohei Ono, Shinshu Katayama. No ventilation, no ARDS: insights from four-dimensional computed tomography as dynamic imaging. Intensive care medicine. 2024. 50. 11. 1923-1924
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書籍 (32件)：
  • 【ECPR-麻酔科医も積極的にかかわっていこう!】ECPRの際に実施する処置 できるだけ合併症なくECMOを確立するために気をつけていること
    (株)メディカル・サイエンス・インターナショナル 2024
  • 【重症呼吸管理-人工呼吸とECMOの最前線-】人工呼吸編 過剰なPEEPの弊害
    (株)総合医学社 2024 ISBN:9784883785827
  • 【臨床工学技士による呼吸療法の実践】人工呼吸療法の本質を理解する 人工呼吸器の使用目的と改善した病態の理解 人工呼吸は肺のサポートではない
    (株)Gakken 2024 ISBN:9784055200783
  • 【なるほどナットク! ICUにおける人工呼吸(後編)】グラフィックモニターから何がわかるか 非同調とその対処法
    (株)メディカル・サイエンス・インターナショナル 2024
  • 【動画だから"リアル"にわかる!人工呼吸器の換気モードと設定変更】第1章 換気モードの必須知識と設定変更 VCVにおける一回換気量の調節
    (株)メディカ出版 2023 ISBN:9784840480628
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講演・口頭発表等 (136件)：
  • ハミルトンの機能や特徴を活用した呼吸管理について
    (第2回 人工呼吸クリニカルセミナー in 神奈川 2025)
  • 人工呼吸器を用いて、正しく肺メカニクスを評価してみよう Hamilton Medical G5/C6を用いた管理 -
    (第2回 HAMILTON-Clinical Support Meeting in 島根 2025)
  • 人工呼吸ハンズオンセミナーin鹿児島
    (人工呼吸ハンズオンセミナーin鹿児島 2025)
  • 自発呼吸誘発性肺傷害
    (In2Ventilation 2024)
  • 急性呼吸不全に対する 個別化した人工呼吸管理
    (日本蘇生学会 第43回大会 2024)
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学歴 (1件)：
  • 2015 - 2019 自治医科大学 大学院 医学研究科 地域医療学系 麻酔•救急•集中治療医学 集中治療医学
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (自治医科大学)
経歴 (4件)：
  • 2025/02 - 現在 自治医科大学 麻酔科学・集中治療医学講座 集中治療医学部門 学内准教授
  • 2025/02 - 現在 自治医科大学附属さいたま医療センター 集中治療部 学内准教授
  • 2024/04 - 現在 自治医科大学附属さいたま医療センター 集中治療部 部長
  • 2019/03 - 現在 Hamilton Medical AG Consulting
委員歴 (7件)：
  • 2024/03 - 現在 日本集中治療医学会 評議員
  • 2023/01 - 現在 日本集中治療医学会 関東甲信越支部連絡協議会委員
  • 2022/08 - 現在 一般社団法人 日本呼吸療法医学会 日本呼吸療法医学会セミナー委員会 委員長
  • 2022/04 - 現在 日本集中治療医学会 集中治療専門医テキスト 『呼吸』グループリーダー
  • 2020/10 - 現在 一般社団法人 日本呼吸療法医学会 代議員
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受賞 (5件)：
  • 2024/03 - 第51回日本集中治療医学会学術集会 優秀セッション 4次元呼吸ダイナミックCTによる Hoover’s signの解剖学的動態変化の解析
  • 2020 - 自治医科大学 優秀指導医賞
  • 2018/11 - 平成30年度 自治医科大学医学部 優秀論文賞
  • 2018/05 - 日本麻酔科学会第65回学術集会 優秀演題 敗血症患者におけるICU入室時の低リン血症が人工呼吸に与える影響
  • 2016 - 自治医科大学 優秀指導医賞
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