研究者
J-GLOBAL ID:201501093308699360   更新日: 2024年10月10日

倉岡 有美子

クラオカ ユミコ | Kuraoka Yumiko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/30584429.ja.html
研究分野 (1件): 基礎看護学
研究キーワード (19件): 看護管理能力 ,  プログラム開発・評価 ,  経験学習 ,  看護管理者 ,  看護師長 ,  経口摂取に替わる栄養管理の導入を検討する患者・家族の意思決定支援ガイドの開発 ,  スタッフナースを惹きつける看護師長のリーダーシップ行動 ,  経管栄養 ,  意思決定 ,  意思決定支援 ,  代理意思決定 ,  家族 ,  胃瘻 ,  看護実践能力 ,  新人看護師 ,  看護学士 ,  看護管理学 ,  学習モデル ,  看護教育学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2019 - 2023 妊娠期の交代制勤務看護職の睡眠健康プログラムの開発
  • 2019 - 2023 看護師長のためのマネジメント理論と経験を結びつける学習プログラムの開発と評価
  • 2016 - 2019 就任初期の看護師長の経験学習促進プログラムの開発と評価
  • 2013 - 2018 看護学士課程におけるアクティブラーニング・プログラムによる看護実践能力の開発
  • 2013 - 2017 胃瘻造設を検討する患者の家族の意思決定支援ガイドの普及と評価
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論文 (28件):
  • 倉岡有美子. 病院において新型コロナウイルス感染症患者を受け入れた部署の看護師長が直面した困難 感染流行第1波から第3波に焦点を当てて. 日本看護科学会誌. 2023. 43. 450-457
  • 大重 育美, 山口 多恵, 飛奈 卓郎, 中島 充代, 木村 涼平, 永松 美雪, 倉岡 有美子. 交代制勤務看護師の妊娠20週前後における疲労と睡眠の質の比較. 日本医療・病院管理学会誌. 2022. 59. 3. 120-127
  • 園田 希, 西山 陽子, 苑田 裕樹, 原田 紀美枝, 大重 育美, 倉岡 有美子. オンラインによる4年次科目「看護の統合実習」の企画. 日本赤十字看護学会誌. 2022. 23. 1. 1-8
  • Yumiko Kuraoka. Effects of a learning programme for nurse managers to connect their experience: A quasi-experimental study. Journal of nursing management. 2022. 30. 5. 1188-1195
  • 大重 育美, 山口 多恵, 中島 充代, 木村 涼平, 永松 美雪, 倉岡 有美子. 妊娠中期の交制看護師を対象とした睡眠の質と蓄積的疲労と身体活動強度. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2021. 41回. P1-10
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MISC (28件):
  • 倉岡有美子. 【教育の前提を問い、変わっていくために 教育機関の組織改革】教育現場の変革のために. 看護教育. 2024. 65. 1. 14-20
  • 倉岡有美子. 学生が「看護政策」を自分事としてとらえる意義と、教育の工夫. 看護教育. 2023. 64. 3. 356-362
  • 倉岡 有美子. 【生産性の高い、病院経営に貢献できる看護部マネジメントのキーマン!師長の効果的な指導・支援、連携の方策】看護師長の困難を解消に導き、成長を支援する上司のフィードバック術 経験学習ノートの活用から. 看護部長通信. 2020. 18. 4. 2-8
  • 倉岡 有美子. 【上司と部下の信頼感がチームをつくり上げる フォロワーシップの養成】看護にフォロワーシップ理論を取り入れる 看護の現場でスタッフのフォロワーシップを育成するポイント. 看護展望. 2020. 45. 10. 0868-0874
  • 倉岡 有美子. 【上司と部下の信頼感がチームをつくり上げる フォロワーシップの養成】フォロワーシップ養成のための取り組み 中堅看護師研修をとおしてフォロワーシップを育成する. 看護展望. 2020. 45. 10. 0889-0891
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書籍 (8件):
  • 看護師長して成長し続ける!経験学習ガイドブック
    医学書院 2019
  • 看護現場を変える0~8段階のプロセス-コッターの企業変革の看護への応用
    医学書院 2018
  • ナーシング・グラフィカ 看護の統合と実践1「看護管理」(第4版)
    メディカ出版 2018
  • 認知症高齢者の世界
    日本看護協会出版会 2015 ISBN:9784818019164
  • 臨床のジレンマ30事例を解決に導く看護管理と倫理の考えかた
    学研メディカル 2014
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講演・口頭発表等 (27件):
  • 病院の産科関連部署以外で看護師として就労する助産師が認識する職業的アイデンティティ
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
  • 副看護師長が自身の看護管理能力の獲得につながったと認識する仕事上の経験
    (第27回日本看護管理学会学術集会 2023)
  • 日本赤十字社の国際救援活動に従事したHead Nurseが必要と認識する看護管理のコンピテンシー
    (第27回日本看護管理学会学術集会 2023)
  • 看護部長の熟達化のメカニズム
    (第25回日本看護管理学会学術集会パネルディスカッション 2022)
  • Aグループ病院の看護師長を対象とした「看護現場の変革促進プログラム」の評価
    (第25回日本看護管理学会学術集会 2022)
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学歴 (1件):
  • 2006 - 2008 聖路加看護大学 大学院博士前期課程
学位 (1件):
  • 博士(看護学,論文博士) (聖路加国際大学 2017年)
経歴 (3件):
  • 2024/04 - 現在 令和健康科学大学 看護学部看護学科(看護管理学) 教授
  • 2018/04 - 2024/03 日本赤十字九州国際看護大学 看護学部 教授
  • 2010/04 - 2018/03 聖路加看護大学 看護学部 助教
委員歴 (10件):
  • 2023/08 - 現在 日本看護管理学会誌 専任査読委員
  • 2023/07 - 現在 日本看護科学学会 和文誌編集委員会委員
  • 2023/06 - 現在 日本老年医学会 代議員
  • 2023/02 - 2027/04 日本看護科学学会 代議員
  • 2022/10 - 2026/12 日本看護管理学会 評議員
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受賞 (2件):
  • 2021/08 - 第25回日本看護管理学会学術集会 いいね賞 「病院でのCovid-19患者受け入れ体制の構築・運用プロセスと看護師長が直面した困難」
  • 2021/08 - 第25回日本看護管理学会学術集会 オーラル賞 「看護師長を対象とする看護管理研修と実践をつなぐ学習プログラムの効果」
所属学会 (8件):
聖路加看護学会 ,  医療の質・安全学会 ,  日本看護倫理学会 ,  日本老年医学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本医療・病院管理学会 ,  日本赤十字看護学会 ,  日本看護管理学会
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