小林隆道

コバヤシタカミチ | Kobayashi Takamichi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：アジア史、アフリカ史

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (17件)：

小林隆道. 南宋后期加封文书的颁发流程:以《道藏》所收《三茅真君加封事典》为分析对象. 平田茂树、余蔚主编《史料与场域:辽宋金元史的文献拓展与空间体验》(上海人民出版社). 2021. 248-271
小林隆道. 南宋淳祐九年における茅山加封文書の発出過程-『道蔵』所収『三茅真君加封事典』を分析対象としてー. 宋代史研究会研究報告第十一集『宋代史料への回帰と展開』汲古書院. 2019. 407-435
小林隆道. 宋元代の伯夷叔斉廟への加封と文書保管 : 首陽山二賢廟を中心に (特集文書管理の歴史学 : 作成・保管・利用・破棄). 歴史学研究 = Journal of historical studies. 2019. 984. 23-34
小林隆道. 显隐相交--宋末元初的陵阳牟氏与〈玄妙观重修三门记〉. 余蔚・平田茂树・温海清主编『十至十三世纪东亚史的新可能性-首届中日青年学者辽宋夏金元史研讨会论文集』上海中西书局. 2018. 256-276
小林隆道. 宋代转运使之“模范”--北宋后期到南宋的中央政治和地方统治. 邓小南主编『过程・空间:宋代政治史再探研』北京大学出版社. 2017. 203-223

MISC (11件)：

小林隆道. 2015年の歴史学界ー回顧と展望ー五代・宋・元. 史学雑誌. 2016. 125. 5. 222-228
小林隆道. 世界における日本の中国史研究(第二回,早稲田大学史学会・連続講演会「わたしと歴史学、わたしと考古学」,彙報). 史觀. 2013. 169. 98-100
小林隆道. (学会レビュー)2010年夏季宋史関連国際学会・工作坊参加所感. 史滴. 2010. 32. 90-84
井黒忍, 舩田善之, 飯山知保, 小林隆道. (調査報告)河東訪碑行報告. 九州大学東洋史論集. 2010. 38. 1-37
劉浦江, 小林隆道. (翻訳)「「五徳終始」説の終結-兼ねて宋代以降における伝統的政治文化の変遷を論じる-. 宋代史研究会研究報告集第9集『「宋代中国」の相対化』. 2009. 147-181

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (46件)：

『宋史』「隠逸伝」の論理
(第14回アジア史連絡会 2024)
宋初「隠逸」戚同文の形成
(第 12 回アジア史連絡会 2023)
新発見のモンゴル時代道教文書について
(第7回アジア史連絡会 2020)
宋元代的伯夷叔齐的加封和文书保管:以首阳山二贤庙为中心
(“宋史研究诸层面:思考与实践”学术研讨会、北京大学・清华大学、北京 2019)
元代の范氏義学について
(アジア史連絡会第5回研究会、愛媛大学、松山 2019)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (1件)：

所属学会 (5件)：

内陸アジア史学会 , 東方学会 , 中国社会文化学会 , 史学会 , 早稲田大学東洋史懇話会

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小林 隆道