研究者
J-GLOBAL ID:201601000704906130   更新日: 2024年09月25日

後藤 玲央

ゴトウ レオ | Leo Gotoh
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (2件): http://lgotoh.web.fc2.com/http://lgotoh.web.fc2.com/english/
研究分野 (7件): 精神神経科学 ,  医化学 ,  薬理学 ,  細胞生物学 ,  分子生物学 ,  ゲノム生物学 ,  神経科学一般
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2015 - 2017 うつ病患者の血清及び脳脊髄液中におけるリゾホスファチジン酸の定量解析
論文 (27件):
  • Ryo Asada, Hikaru Hori, Leo Gotoh, Kiyohiro Yasumatsu, Hitoshi Iida, Hiroaki Kawasaki. Lower plasma tumor necrosis factor-α is associated with symptomatic remission in patients with schizophrenia. Journal of Psychiatric Research. 2024. 177. 299-304
  • Fumito Hamada, Hikaru Hori, Hitoshi Iida, Hiroyuki Yokoyama, Hiroko Sugawara, Akito Hatanaka, Leo Gotoh, Muneaki Ogata, Hiroki Kumagai, Rika Yano, et al. Effects of Exercise on Functional Recovery in Patients with Bipolar Depression: A Study Protocol for a Randomized Controlled Trial. Metabolites. 2023. 13. 9. 981-981
  • Hayashi Reo, Gotoh Leo, Hori Hikaru, Iida Hitoshi, Kawasaki Hiroaki. Evaluation of Changes in Anxiety, Depression, Social Behavior, and Oxytocin mRNA Levels in Adults after Adolescent Interventions in Maternal-separated Mice. Medical bulletin of Fukuoka University. 2023. 50. 1. 35-42
  • Kei Sato, Leo Gotoh, Michihiko Matsushita, Yuichiro Tokunaga, Tatsuya Ishitake. Effects of treatment contents on changes in resilience among workers with mood or anxiety disorders: A 3-month longitudinal study. Psychiatry and Clinical Neurosciences Reports. 2023. 2. 1
  • Shin Hasegawa, Leo Gotoh, Masayuki Taguchi, Koji Ogomori, Hiroaki Kawasaki. The Therapeutic Effects of Dual Orexin Receptor Antagonists on Amyloid-beta Protein-induced Cytotoxixity. Medical bulletin of Fukuoka University. 2021. 48. 1. 49-55
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MISC (5件):
  • 斎藤 顕宜, 後藤 玲央, 山田 美佐, 鈴木 聡史, 早田 暁伸, 赤木 希衣, 山田 光彦. オピオイドδ受容体をターゲットとした新規向精神薬開発の可能性. 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所年報. 2016. 29. 245-245
  • 後藤 玲央, 山田 美佐, 斎藤 顕宜, 服部 功太郎, 功刀 浩, 樋口 輝彦, 山田 光彦. うつ病バイオマーカーとしてのリゾホスファチジン酸の可能性. 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所年報. 2016. 29. 246-246
  • 斎藤 顕宜, 塚越 麻衣, 山田 美佐, 後藤 玲央, 岡 淳一郎, 山田 光彦. リゾホスファチジン酸受容体拮抗薬BrP-LPAのマウス腹側海馬への局所投与は抗不安様作用を示す. 日本生物学的精神医学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集. 2015. 37回・45回. 186-186
  • 斎藤 顕宜, 山田 美佐, 塚越 麻衣, 後藤 玲央, 岡 淳一郎, 樋口 輝彦, 山田 光彦. 精神薬理研究部 リゾホスファチジン酸シグナル伝達系の新規創薬ターゲット及びバイオマーカーとしての可能性についての検討. 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所年報. 2015. 28. 257-257
  • K. Inoue, T. Morimura, Y. Numata, L. -H. Yu, L. Gotoh, R. Yamamoto, N. Inoue, B. Antalfy, K. Deguchi, H. Osaka, et al. Preclinical studies for the treatment of Pelizaeus-Merzbacher disease with clinically applicable compounds, curumin and chloroquine. JOURNAL OF NEUROLOGY. 2013. 260. S118-S119
書籍 (9件):
  • 向精神薬以外の薬物療法
    科学評論社 2017
  • 抗うつ薬の長期投与の影響
    星和書店 2017
  • 抑うつ症状を主訴として九州大学精神科を受診した患者の人格による類型分類の試み.
    日本総合病院精神医学会 2011
  • うつ病のチーム医療
    医歯薬出版 2009
  • 脳卒中後のせん妄の診断と治療
    メディカルレヴュー社 2009
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講演・口頭発表等 (60件):
  • 自閉症スペクトラム障害(ASD)に関連した視覚過敏への有効薬物を検索するためのモデルマウスの有用性の検討
    (NEURO2024(第47回日本神経科学大会・第67回日本神経化学大会・第46回日本生物学的精神医学会年会))
  • 視覚過敏を有する自閉症スペクトラム障害(ASD) モデルマウス検索と、視覚過敏実験における明暗箱の有用性の検討
    (BPCNPNPPP4学会合同年会(第44回日本生物学的精神医学会年会・第32回日本臨床精神神経薬理学会年会・第52回日本神経精神薬理学会年会・第6回日本精神薬学会総会・学術集会))
  • 母子分離マウスに対する思春期における介入による不安、抑うつ、社会的行動やオキシトシンmRNAの変化についての研究
    (第41回躁うつ病の薬理・生化学的研究懇話会)
  • ウィスコンシンカードソーティングテスト(WCST)による就労継続の評価
    (第19回日本うつ病学会総会・第5回日本うつ病リワーク協会年次大会)
  • 自殺は医療事故か症状か(希死念慮は意識的に隠される)
    (第118回日本精神神経学会学術総会)
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学歴 (3件):
  • 2002 - 2007 九州大学大学院 医学系学府 精神病態医学専攻
  • 2000 - 2002 九州大学大学院 理学府 分子科学専攻
  • 1996 - 2000 九州大学 理学部 化学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (九州大学)
経歴 (4件):
  • 2016/04/01 - 福岡大学医学部精神医学教室 ニューロサイエンス・精神医学研究講座 助教
  • 2014/04/01 - 2016/03/31 国立精神神経医療研究センター精神保健研究所 精神薬理研究部 流動研究員
  • 2011/05/01 - 2014/03/31 国立精神神経医療研究センター神経研究所 疾病研究第2部 博士研究員
  • 2007/04/01 - 2011/04/30 九州大学大学院 医学研究院精神病態医学講座 研究員
受賞 (1件):
  • 2016/02/29 - 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所平成27年度研究報告会 若手奨励賞 うつ病バイオマーカーとしてのリゾホスファチジン酸の可能性
所属学会 (6件):
日本神経精神薬理学会 ,  日本生物学的精神医学会 ,  日本うつ病学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本人類遺伝学会
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