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研究者
J-GLOBAL ID:201601001130349803   更新日: 2025年02月07日

松永 伸太朗

マツナガ シンタロウ | Matsunaga Shintaro
クリップ
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.nagano.ac.jp/education_research/kyouin/matsunaga/
研究分野 (3件): 社会学 ,  経営学 ,  社会学
研究キーワード (9件): 労働社会学 ,  労働過程論 ,  ワークプレイス研究 ,  エスノメソドロジー ,  社会学 ,  人的資源管理 ,  フリーランス労働 ,  クリエイティブ労働 ,  救急医療
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2028 法と医療・ケアの実践的基盤-身体と規範のエスノメソドロジー・会話分析
  • 2024 - 2025 アニメ産業における工程間の分業構造と地域差を踏まえた生産過程に関する研究
  • 2022 - 2025 アニメ制作現場をアーカイブする:映像メディア、中間成果物に続く第3の領域として
  • 2021 - 2025 独立自営業者の時間展望の獲得に関する労働社会学的研究:アニメ制作者を事例として
  • 2022 - 2024 趣味縁の場としての消費空間の可能性:アニメファン経験をめぐるメディア環境と都市の産業編成への複合的アプローチから
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論文 (23件):
  • 松永伸太朗. フリーランサーの時間管理をめぐる組織との関係性 : アニメ制作現場での「スケジュール贈与」に着目して. 日本労務学会誌. 2024. 24. 1. 42-54
  • Shintaro MATSUNAGA. Managing Portfolio Works: The Practices of Freelance Animators and the Role of a Production Company. アニメーション研究. 2023. 23. 1. 29-40
  • 永田大輔, 松永伸太朗. 女性アニメーターとして歩むキャリアとライフコース:クリエイティブ産業における生活移行と「雇用中心社会」. ソシオロゴス. 2022. 46. 174-194
  • 松永伸太朗. 弾力的な労働時間をめぐる自律性を可能にする実践の理論的検討:労働者の時間的秩序の「分節化」に着目して. 日本労働社会学会年報. 2022. 33. 83-107
  • 松永伸太朗. 「リズムの専門家」としての労働者:フリーランス労働における労働時間をめぐる「ゲーム」. 新社会学研究. 2022. 7. 57-68
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MISC (11件):
  • 松永伸太朗. プラットフォーム労働についての労働社会学的研究の文献レビュー:アルゴリズムによる労務管理と労働者組織に着目して. 長野大学紀要. 2023. 44. 3. 123-132
  • 松永伸太朗. 書評 小川慎一著『日本的経営としての小集団活動 : QCサークルの形成・普及・変容』 : 第20回学術賞. 日本労務学会誌. 2022. 23. 1. 94-98
  • 松永伸太朗. 労働時間におけるフレキシビリティをいかにして記述するか:ベンジャミン・スナイダーのエスノグラフィーを中心に. 長野大学紀要. 2021. 43. 1. 27-36
  • 松永伸太朗. 服部泰宏著『組織行動論の考え方・使い方:良質のエビデンスを手にするために』. 日本労働研究雑誌. 2021. 728. 76-77
  • 松永伸太朗. 公共社会学における経験的研究に関する試論:マイケル・ブラウォイの「拡張事例研究法」に着目して. 長野大学紀要. 2020. 42. 1. 137-143
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書籍 (17件):
  • アニメと場所の社会学 : 文化産業における共通文化の可能性
    ナカニシヤ出版 2024 ISBN:9784779518126
  • ハロルド・ガーフィンケル:エスノメソドロジーの誕生と社会学のあゆみ
    新曜社 2024 ISBN:9784788518445
  • 労働社会学者・河西宏祐と労働者の共同性:「生活者としての労働者」の理論
    東信堂 2024 ISBN:9784798918952
  • Medical and Healthcare Interactions: Members' Competence and Socialization
    Routledge 2023 ISBN:9781032320052
  • 新・マテリアル人事労務管理
    有斐閣 2023
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講演・口頭発表等 (51件):
  • アニメーターはいかにして職業的な安定を見いだすのか:「仕事のジャンル」と(非)表象的希望
    (第97回日本社会学会大会 2024)
  • アニメの生産過程の理解と表現:プロダクション・スタディーズを手がかりに
    (日本メディア学会2024年度秋期大会 2024)
  • プラットフォーム労働市場における階層構造と労働者の連帯:大手ECサービス企業の事例研究を通じて
    (第149回(2024年度秋季)社会政策大会 2024)
  • 雇われない働き方と地域におけるつながり:「非目的論的アントレプレナーシップ」の視点から
    (第149回(2024年度秋季)社会政策大会 2024)
  • フリーランサーはいかにして過密労働に対処しているのか:アニメーターの実践からみるフリーランス労働の持続可能性の確保
    (日本労使関係研究協会・2024年労働政策研究会議 2024)
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学歴 (3件):
  • 2015 - 2018 一橋大学大学院 社会学研究科 総合政策研究分野 博士後期課程
  • 2013 - 2015 一橋大学大学院 社会学研究科 総合政策研究分野 修士課程
  • 2009 - 2013 一橋大学 社会学部 社会学科
学位 (1件):
  • 博士(社会学) (一橋大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 長野大学 企業情報学部 准教授
  • 2022/04 - 2023/03 駒澤大学 文学部 社会学科 非常勤講師
  • 2019/04 - 2021/03 長野大学 企業情報学部 助教
  • 2018/09 - 2019/03 日本体育大学 体育学部 非常勤講師
  • 2017/04 - 2019/03 労働政策研究・研修機構 働き方と雇用環境部門 アシスタントフェロー
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委員歴 (7件):
  • 2021/07 - 現在 日本労務学会 組織委員
  • 2022/10 - 2024/11 日本労働社会学会 幹事(『日本労働社会学会年報』編集委員長)
  • 2021/11 - 2023/10 エスノメソドロジー・会話分析研究会 世話人(企画担当)
  • 2020/09 - 2023/06 社会政策学会 研究者育成支援フォーラム コーディーネータ
  • 2020/10 - 2022/10 日本労働社会学会 幹事(『日本労働社会学会年報』編集委員)
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受賞 (3件):
  • 2023/11 - 日本アニメーション学会 日本アニメーション学会賞2023 『産業変動の労働社会学:アニメーターの経験史』(2022年、晃洋書房)
  • 2020/11 - 労働政策研究・研修機構 第43回労働関係図書優秀賞 『アニメーターはどう働いているのか:集まって働くフリーランサー達の労働社会学』(ナカニシヤ出版、2020年)
  • 2015/12 - 三重大学出版会 第13回日本修士論文賞 アニメーターの労働問題と職業規範:職人的規範とクリエーター的規範がもたらす仕事の論理と労働条件の受容
所属学会 (12件):
International Sociological Association ,  組織学会 ,  日本アニメーション学会 ,  日本労務学会 ,  日本メディア学会 ,  日本労使関係研究協会 ,  文化経済学会<日本> ,  日本労働社会学会 ,  日本社会学会 ,  British Sociological Association ,  日本社会学理論学会 ,  社会政策学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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