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J-GLOBAL ID：201601005679632588   更新日: 2025年03月04日

喜多 祐介

キタ ユウスケ | Kita Yusuke
クリップ
所属機関・部署：
大阪公立大学 大学院工学研究科

大阪公立大学 大学院工学研究科 について


職名： 特任講師
研究分野 (2件)： 複合材料、界面 ,  有機合成化学
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2024 - 2027 ポリアミドのケミカルリサイクルを促進する不均一系触媒の開発
  • 2022 - 2023 バイオマスの高付加価値化を可能とする貴金属フリー触媒系の構築
  • 2020 - 2021 トリフルオロメチルチオ化を可能とする複合酸化物触媒の開発
  • 2017 - 2018 フッ素化反応の精密制御を可能とする不均一系触媒の開発
  • 2013 - 2016 アミド共鳴を効率的に阻害する触媒系によるアミド変換反応の開発
全件表示
論文 (51件)：
  • Taichi Akiyama, Yusuke Kita, Pengru Chen, Masazumi Tamura. Direct synthesis of diphenyl carbonate from CO2 and phenol with CeO2 and 2-cyanopyridine. Molecular Catalysis. 2025
  • Endah Suarsih, Yusuke Kita, Keigo Kamata, Michikazu Hara. Selective Synthesis of Amines by Heterogeneous Co Catalysts via Borrowing Hydrogen Protocols. Organic Letters. 2025
  • Takaaki Endo, Tatsushi Ikeda, Koki Muraoka, Yusuke Kita, Masazumi Tamura, Akira Nakayama. Lattice oxygen insertion mechanism in CeO2-catalyzed reactions in water: nitrile hydration reaction. Chemical Science. 2025
  • Yusuke Kita, Takato Fukuda, Masato Akatsuka, Pengru Chen, Masazumi Tamura. Catalytic Fe2+ Cation Pair Site for Base-free N-Alkylation of Aromatic Amines with Alcohols. ChemSusChem. 2024
  • He Jiang, Dian Deng, Yusuke Kita, Masashi Hattori, Keigo Kamata, Michikazu Hara. Tuning the Selectivity of Catalytic Nitrile Hydrogenation with Phase-Controlled Co Nanoparticles Prepared by Hydrosilane-Assisted Method. Journal of the American Chemical Society. 2024
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MISC (37件)：
  • 喜多祐介, 竹内舜, 大吉孝明, 鎌田慶吾, 原亨和. ヒドロシランを用いたニッケルナノ粒子の合成とその触媒作用. 日本化学会春季年会講演予稿集(Web). 2023. 103rd
  • 加藤可百子, DENG Dian, 喜多祐介, 鎌田慶吾, 原亨和. 担持コバルト触媒のニトリル水素化反応特性の解明. 触媒討論会予稿集(CD-ROM). 2023. 131st
  • 喜多祐介, 桑原翠, SUARSIH Endah, 山寺哲史, 鎌田慶吾, 原亨和. 担持金属触媒によるヒドロキシ基の置換反応におけるMgOの共担持効果. 触媒討論会予稿集(CD-ROM). 2023. 131st
  • 加藤可百子, 喜多祐介, 鎌田慶吾, 原亨和. アルコールの直接アミノ化に有効な大気安定Ni触媒の開発. 触媒討論会予稿集(CD-ROM). 2023. 132nd
  • 柳澤菜月, 喜多祐介, 鎌田慶吾, 原亨和. LDHから調製したMgO担持Fe触媒による低温還元的アミノ化. 触媒討論会予稿集(CD-ROM). 2023. 132nd
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講演・口頭発表等 (20件)：
  • アルコールをアルキル源としたアミンのN-アルキル化に有効な不均一系鉄触媒
    (18th International Congress on Catalysis 2024)
  • 金属ヒドリド種の反応性制御を基盤とした触媒的有機変換反応の開発
    (2023年度 触媒学会・触媒工業協会交流サロン)
  • ヒドロシランを用いたニッケルナノ粒子合成と その触媒作用
    (日本化学会第103春季年会 2023)
  • 担持金属触媒によるヒドロキシ基の置換反応におけるMgOの共担持効果
    (第131回触媒討論会 2023)
  • Enhancing Effects of MgO on Alcohol Transformations over Supported Metal Catalysts
    (ICAT International Symposium on Catalysis 2023)
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学歴 (3件)：
  • 2008 - 2010 大阪大学 大学院工学研究科 応用化学専攻
  • 2006 - 2008 大阪大学 大学院工学研究科 応用化学専攻
  • 2002 - 2006 大阪大学 工学部 応用自然科学科
経歴 (4件)：
  • 2023/04 - 現在 大阪公立大学 大学院工学研究科 特任講師
  • 2016/04 - 2023/03 東京工業大学 科学技術創成研究院 助教
  • 2016/03 - 2016/04 東京工業大学 応用セラミックス研究所 助教
  • 2010/07 - 2016/02 大阪大学 大学院基礎工学研究科 助教
受賞 (3件)：
  • 2023/03 - 北海道大学触媒科学研究所 触媒科学研究所東記念若手講演賞
  • 2023/03 - 触媒学会 奨励賞 金属ヒドリド種の反応性制御に立脚した還元的分子変換反応の開発
  • 2013/02 - 有機合成化学協会 DIC研究企画賞 エタノールアミンの特異な反応性を利用する効率的な変換反応の開発
所属学会 (5件)：
石油学会 ,  触媒学会 ,  近畿化学協会 ,  有機合成化学協会 ,  日本化学会
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