研究者
J-GLOBAL ID:201601006285821659   更新日: 2024年06月13日

古村 健太郎

コムラ ケンタロウ | Kentaro Komura
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会心理学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2028 集合的効力感がDV抑制機能を果たす条件の解明:社会生態的な予防介入に向けて
  • 2023 - 2027 現代日本の青少年の性行動・性意識と性教育にかんする総合的調査研究
  • 2022 - 2026 青少年の日常生活実態の様相からみる効果的な性教育の在り方についての検討
  • 2019 - 2024 DVのエスカレートを防ぐ:関係性への予防科学的アプローチ
  • 2019 - 2023 実行意図の形成による恋人間暴力への予防的介入とスマートフォン・アプリの開発
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論文 (22件):
  • Natsuho Kushibiki, Miyuki Aiba, Haruhiko Midorikawa, Kentaro Komura, Daichi Sugawara, Yuki Shiratori, Naoaki Kawakami, Takafumi Ogawa, Chie Yaguchi, Hirokazu Tachikawa. How do social networks, perception of social isolation, and loneliness affect depressive symptoms among Japanese adults?. PLOS ONE. 2024. 19. 4. e0300401-e0300401
  • 古村 健太郎. カップルとアタッチメント. 臨床心理学. 2023. 23. 6. 621-625
  • Takuma Nishimura, Kentaro Komura. How to facilitate intrinsic aspirations: An intervention through self-determination theory perspectives. Learning and Motivation. 2023. 82. 101885-101885
  • 古村健太郎, 金政祐司, 浅野良輔. COVID-19の流行がもたらす夫婦の相互依存性の変化. 実験社会心理学研究. 2023. 62. 2. 223-233
  • Toshihiko Souma, Kentaro Komura, Takashi Arai, Takahito Shimada, Yuji Kanemasa. Changes in Collective Efficacy's Preventive Effect on Intimate Partner Violence during the COVID-19 Pandemic. International journal of environmental research and public health. 2022. 19. 19
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MISC (6件):
  • 古村 健太郎, 相馬 敏彦, 荒井 崇史, 金政 祐司, 島田 貴仁. ストーキング被害パターンと交際中のIPV被害の関連. 日本グループ・ダイナミックス学会第67回大会発表論文集. 2021. 61. Supplement. 105-106
  • 相馬 敏彦, 古村 健太郎, 荒井 崇史, 金政 祐司, 島田 貴仁. 暴力を振るう相手からの離脱はどのようにして決まるか?-関係離脱意思の段階変化に及ぼす影響因の違い-. 日本グループ・ダイナミックス学会第67回大会発表論文集. 2021. 61. Supplement. 143-144
  • 古村 健太郎, 相馬 敏彦, 山中 多民子, 杉山 詔二. 恋人間暴力に対する 1 次予防プログラムに関する探索的検討 -ネガティブな相互作用における対処行動の行使可能性に着目して. 弘前大学教養教育開発実践ジャーナル. 2020. 4. 4. 27-37
  • 古村 健太郎, 松井 豊. マッチングアプリの利用とリスクのある性交経験との関連. 地域未来創生センタージャーナル. 2020. 6. 15-26
  • 金政 祐司, 古村 健太郎, 浅野 良輔. 青年期におけるセックス : セックスからの逃走とセックスとの闘争 (特集 心理学はセックスを理解しているか). 心理学ワールド. 2017. 79. 9-12
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書籍 (9件):
  • 要説パーソナリティ心理学 : 性格理解への扉
    ナカニシヤ出版 2023 ISBN:9784779517150
  • 恋の悩みの科学 : データに基づく身近な心理の分析
    福村出版 2023 ISBN:9784571250613
  • 人間の許容・適応限界事典
    朝倉書店 2022 ISBN:9784254102963
  • 若者の性の現在地 : 青少年の性行動全国調査と複合的アプローチから考える
    勁草書房 2022 ISBN:9784326603480
  • パーソナリティと個人差の心理学・再入門 : ブレークスルーを生んだ14の研究
    新曜社 2021 ISBN:9784788517233
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学位 (1件):
  • 博士(心理学) (筑波大学)
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 弘前大学 人文社会科学部 准教授
  • 2017/04 - 現在 弘前大学 人文社会科学部 講師
  • 2016/04 - 2017/03 新潟大学 教育・学生支援機構 特任助教
委員歴 (13件):
  • 2024/04 - 現在 大鰐町 大鰐町総合戦略推進協議会 委員
  • 2023/04 - 現在 日本パーソナリティ心理学会 機関誌編集委員会
  • 2023/04 - 現在 日本社会心理学会 学会活動委員会
  • 2023/02 - 現在 日本心理学会 教育研究委員会 調査小委員会
  • 2020/01 - 2022/12 日本教育心理学会 編集委員会 委員
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受賞 (6件):
  • 2023/02 - 日本心理学会 学術大会優秀発表賞
  • 2019/09 - 日本教育心理学会 城戸奨励賞
  • 2016/06 - 日本心理学会 学術大会優秀発表賞
  • 2016/03 - 筑波大学人間総合科学研究科心理学専攻 心理学専攻長賞
  • 2015/03 - 日本パーソナリティ心理学会 優秀大会発表賞
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