研究者
J-GLOBAL ID:201601006694697714
更新日: 2024年01月30日
露久保 美夏
ツユクボ ミカ | Tsuyukubo Mika
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所属機関・部署:
東洋大学 食環境科学部
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
教科教育学、初等中等教育学
, 家政学、生活科学
研究キーワード (6件):
調理科学
, 味覚教育
, 酵素
, 炊飯
, サツマイモ
, 米
競争的資金等の研究課題 (3件):
2016 - 2020 大麦と米の混炊飯および大麦粉添加パンの老化特性解析
2014 - 2018 飯の糖量に関わるアミラーゼインヒビターの炊飯動態とその作用解析
2013 - 2016 大麦と米の混炊における大麦内在性酵素の動態解析
論文 (7件):
大森玲子, 佐藤雅子, 露久保美夏, 田尻泉, 久保元芳, 上原秀一. 日本におけるフランス式味覚教育の試み-ピュイゼ理論に基づく食育実践-. 宇都宮大学教育学部教育実践紀要. 2017. 3. 281-284
露久保 美夏. フランスの味覚教育の始まりと展開:-ジャック・ピュイゼ氏の理念と実践から-. 日本調理科学会誌. 2015. 48. 6. 435-438
露久保 美夏. 米飯の食味に関わる米内在性酵素の局在と炊飯中の挙動. 日本調理科学会誌 = Journal of cookery science of Japan. 2013. 46. 3. 145-152
露久保 美夏, 石井 克枝. サツマイモ飯とサツマイモ粥の年代別摂取状況の地域性とその背景. 日本調理科学会誌. 2011. 44. 2. 174-179
露久保 美夏, 石井 克枝. サツマイモ飯および粥の調理におけるサツマイモβ-アミラーゼの影響. 日本調理科学会誌. 2011. 44. 1. 15-20
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講演・口頭発表等 (3件):
ピュイゼ理論に基づく食育実践プログラムの開発と実践
(2017)
23E-205 ICT機器を用いた復興教育支援 : 支援体制の構築と教材開発(環境教育,STS教育,総合的学習,一般研究発表(口頭発表))
(日本理科教育学会全国大会要項 2014)
米内在性デンプン分解酵素の米粒内局在と炊飯中の挙動
(日本調理科学会大会研究発表要旨集 2012)
学歴 (3件):
- 2012 お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科 ライフサイエンス専攻修了 博士(学術)
- 2009 千葉大学大学院 教育学研究科 家政教育専攻修了 修士(教育学)
- 2007 千葉大学 教育学部 中学校教員養成課程家庭科分野卒業
学位 (1件):
博士(学術) (お茶の水女子大学)
経歴 (4件):
2020/04 - 現在 東洋大学 食環境科学部食環境科学科 准教授
2016/04 - 2020/03 東洋大学 食環境科学部健康栄養学科 助教
2013/08 - 2016/03 お茶の水女子大学 サイエンス&エデュケーションセンター 特任講師
2012/04 - 2013/07 お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科 リサーチフェロー
委員歴 (2件):
2016/06 - 現在 日本家政学会食文化研究部会 幹事
2015/11 - 2017/03 国立研究開発法人科学技術振興機構 委員
所属学会 (4件):
日本健康教育学会
, 日本家庭科教育学会
, 日本家政学会
, 日本調理科学会
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