研究者
J-GLOBAL ID:201601007079508312   更新日: 2024年09月19日

尹 浩信

Ihn Hironobu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://srv02.medic.kumamoto-u.ac.jp/dept/dermato/dermato.html
研究分野 (5件): 病態医化学 ,  機能生物化学 ,  免疫学 ,  膠原病、アレルギー内科学 ,  皮膚科学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2019 - 2022 線維化病態形成におけるTGF-β情報伝達の役割について
  • 2019 - 2022 神経線維腫症の神経系分化異常と腫瘍化に関わる細胞内外シグナル解明と治療戦略の構築
  • 2018 - 2021 メラノーマに対する遺伝子改変iPS細胞由来M1マクロファージ療法の開発
  • 2016 - 2019 線維化におけるTGF-β情報伝達の関与についての研究
  • 2016 - 2019 神経線維腫症の多彩な腫瘍病態に関わる細胞内異常シグナルの同定と治療標的の解明
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論文 (341件):
  • Soichiro Sawamura, Tselmeg Mijiddorj Myangat, Ikko Kajihara, Kenichiro Tanaka, Maho Ide, Ryoko Sakamoto, Saki Otsuka-Maeda, Hisashi Kanemaru, Yuki Nishimura, Saori Kanazawa-Yamada, et al. Genomic landscape of circulating tumour DNA in metastatic extramammary Paget's disease. Experimental dermatology. 2022. 31. 3. 341-348
  • 渡邉 千夏, 本多 教稔, 金澤 早織, 福島 聡, 尹 浩信. 成人発症の多発したtufted angiomaの1例. 臨床皮膚科. 2022. 76. 2. 137-140
  • 福島 聡, 岩田 浩明, 村上 有美, 松中 浩, 尹 浩信, 清水 宏, 森田 栄伸. 使用試験 皮膚乾燥性疾患患者に対する複数剤型の保湿剤の選択と患者満足度. 皮膚の科学. 2021. 20. 4. 354-360
  • 島田 佳奈子, 牧野 雄成, 青井 淳, 牧野 貴充, 福島 聡, 尹 浩信, 冨永 亜希, 大塚 康弘, 赤池 公孝. 集学的治療により救命しえた抗RNAポリメラーゼIII抗体陽性全身性強皮症腎クリーゼの1例. 西日本皮膚科. 2021. 83. 5. 465-465
  • 鈴木 健久, 柏田 香代, 牧野 貴充, 梶原 一亨, 福島 聡, 尹 浩信. Dermatofibroma deep typeの1例. 西日本皮膚科. 2021. 83. 5. 468-468
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MISC (2,006件):
  • K. Tanaka, T. M. Myangat, S. Sawamura, S. Otsuka-Maeda, R. Sakamoto, S. Kanazawa-Yamada, H. Kanemaru, K. Makino, J. Aoi, I. Kajihara, et al. Genomic mutational profiling of circulating tumour DNA in metastatic angiosarcoma. Journal of the European Academy of Dermatology and Venereology. 2021. 35. 4. e293-e295
  • 川端和夫, 牧野貴充, 牧野雄成, 梶原一亨, 福島聡, 尹浩信. 全身性強皮症患者の皮膚組織および血清におけるIL-16発現の検討. 月刊リウマチ科. 2021. 65. 3
  • 柏田香代, 牧野貴充, 本多教稔, 梶原一亨, 牧野雄成, 青井淳, 澤村創一郎, 金丸央, 福島聡, 尹浩信. 強皮症関連間質性肺疾患患者におけるシクロフォスファミド大量静注療法の治療効果予測因子の検討. 日本皮膚科学会雑誌. 2021. 131. 5
  • 金丸央, 福島聡, 柏田香代, 本多教稔, 牧野雄成, 梶原一亨, 青井淳, 牧野貴充, 尹浩信. アベルマブの単回投与で完全奏効を認めたTTF-1陽性メルケル細胞癌の1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2021. 131. 5
  • Yuki Kakitsuka, Soichiro Sawamura, Ikko Kajihara, Hisashi Kanemaru, Noritoshi Honda, Katsunari Makino, Jun Aoi, Takamitsu Makino, Satoshi Fukushima, Hironobu Ihn. Serum levels of desmoglein-1 DNA copies in cell-free DNA of patients with pemphigus. Journal of Dermatology. 2021. 48. 1. e31-e32
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書籍 (96件):
  • 強皮症のすべてがわかる本 : 発症から検査、治療、サポート体制まで
    保健同人社 2019 ISBN:9784832706972
  • 強皮症の病態解明および革新的医薬品開発の研究 : 厚生労働科学研究委託費難治性疾患実用化研究事業 : 委託業務成果報告書 平成26年度
    熊本大学大学院生命科学研究部皮膚病態治療再建学分野内 2015
  • 強皮症・皮膚線維化疾患の診断基準・重症度分類・診療ガイドライン作成事業 : 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業 平成26年度総括・分担研究報告書
    熊本大学大学院生命科学研究部皮膚病態治療再建学分野内 2015
  • 創傷と痛み : 痛みのある皮膚の傷をどう治す?どう対処する?
    金原出版 2013 ISBN:9784307400510
  • 関節症性乾癬へのアプローチ
    日経メディカル開発 2013
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講演・口頭発表等 (528件):
  • 慢性型頸部放線菌症の1例
    (第114回日本皮膚科学会総会 2015)
  • 当院における鼻部に生じた基底細胞癌症例の検討
    (第58回日本形成外科学会総会 2015)
  • 瘢痕性眉毛欠損に対して毛包単位移植(FTU)を施行した一例
    (第215回日本皮膚科学会熊本地方会 2015)
  • 長期放置により眼窩内内容除去術を要した下眼瞼BCCの一例
    (第215回日本皮膚科学会熊本地方会 2015)
  • 農業用小型運搬車による両足背の圧挫熱傷の1例
    (第215回日本皮膚科学会熊本地方会 2015)
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Works (562件):
  • 強皮症の病態解明および革新的医薬品開発の研究
    2014 -
  • ステロイド療法により臨床症状の改善が認められなかった水疱性類天疱瘡患者を対象としたNPB-01の第III相検証試験
    2009 - 2013
  • 平成19年度厚生労働省がん研究助成金
    2007 - 2008
  • TA-650の尋常性乾癬患者及び関節症性乾癬患者を対象とした検証的試験(プラセボを対象薬とした二重盲検比較試験)
    2006 - 2008
  • 強皮症における病因解明と根治的治療法の開発
    2005 - 2008
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学位 (1件):
  • 博士 (東京大学)
委員歴 (34件):
  • 2010 - 2012 日本褥瘡学会 九州地方会副代表世話人
  • 2012 - 日本褥瘡学会 九州地方会代表世話人
  • 2012 - 日本皮膚悪性腫瘍学会 会則委員会委員長
  • 2012 - 日本皮膚悪性腫瘍学会 総務委員
  • 2009 - 2011 日本研究皮膚科学会 推薦委員長
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受賞 (5件):
  • 2006 - リウマチ性疾患臨床医学賞
  • 2006 - リウマチ性疾患臨床医学賞受賞
  • 2005 - 日本研究皮膚科学会賞
  • 2005 - 日本研究皮膚科学会賞(JSID賞)
  • 2003 - 日本結合組織学会大高賞受賞
所属学会 (12件):
米国免疫学会(American Academy of Immunologists) ,  米国マトリックス生物学会(American Society for Matrix Biology) ,  日本褥瘡学会 ,  日本美容皮膚科学会 ,  日本アレルギー協会アレルギー研修会 ,  日本皮膚悪性腫瘍学会 ,  日本乾癬学会 ,  日本皮膚科学会 ,  日本結合組織学会 ,  日本研究皮膚科学会 ,  日本臨床免疫学会 ,  American Academy of Immunologists
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