研究者
J-GLOBAL ID:201601007486397711
更新日: 2024年06月26日
朝井 志歩
アサイ シホ | Asai Shiho
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所属機関・部署:
愛媛大学 法文学部
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職名:
教授
研究分野 (1件):
社会学
競争的資金等の研究課題 (7件):
2020 - 2024 軍事化が島嶼に及ぼす影響の比較研究-琉球弧、グアム、マーシャル諸島
2016 - 2020 軍事被害を不可視化させる社会構造に関する総合的研究 -沖縄、本土、太平洋諸島
2013 - 2016 軍事が地域社会に及ぼす影響に関する総合的研究
2014 - 2015 米軍基地の騒音問題をめぐる地域社会の取り組みと住民意識に関する調査研究
2013 - 2014 米軍再編計画が地域社会に及ぼす影響と市民運動に関する調査研究
2012 - 2013 基地と原発をめぐる瀬戸内地域の環境と安全に関する市民運動と地域社会
2008 - 2012 米軍基地での環境問題に対する市民活動と地域社会
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論文 (14件):
朝井志歩. 馬毛島でのFCLP施設建設計画の経緯と問題点. 愛媛大学法文学部論集 人文学科編. 2022. 52. 131-169
朝井 志歩. 環境社会学による軍事環境問題研究 -岩国基地への空母艦載機移駐問題の事例から. 環境社会学研究. 2019. 25. 71-87
朝井 志歩. 岩国基地への空母艦載機移駐問題をめぐる地域社会の変容 -米軍基地がもたらす被害とは何か. 愛媛大学法文学部論集 人文学編. 2019. 46. 45-74
朝井 志歩. 馬毛島でのFCLP施設建設問題における騒音予測図と被害認識. 愛媛大学法文学部論集 人文学科編. 2015. 38. 113-140
朝井 志歩. 2008年~2011年度科学研究費補助金(若手研究B)研究成果報告書「米軍基地での環境問題をめぐる市民運動と地域社会」. 2012
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MISC (3件):
朝井 志歩. 2015年度愛媛大学法文学部人文学科朝井研究室調査報告書「伊方原発に対する市民運動と県内避難者への支援団体に関する調査報告書」. 2016
朝井 志歩, Asai Shiho. 書評と紹介 桜美林大学産業研究所編著『八ッ場ダムと地域社会 : 大規模公共事業による地域社会の疲弊』. 大原社会問題研究所雑誌. 2012. 641. 78-82
朝井 志歩. 「フロン回収・破壊法」設立へ 政策提言・シンクタンクとして一役. 環境会議. 2005. 23. 202-203
書籍 (5件):
基地とウクライナと私たち
みずき書林 2023 ISBN:9784909710307
環境問題の社会学 環境制御システムの理論と応用
東信堂 2020
社会運動の現在 市民社会の声
有斐閣 2020
公共圏と熟議民主主義 現代社会の問題解決
法政大学出版局 2013 ISBN:9784588602597
基地騒音-厚木基地騒音問題の解決策と環境的公正 (現代社会研究叢書)
法政大学出版局 2009 ISBN:4588602535
講演・口頭発表等 (24件):
環境社会学の観点から軍事化が及ぼす影響について研究する意義
(第69回環境社会学会大会 2024)
馬毛島基地建設反対運動の今後の方向性を考えるための意見
(「馬毛島への米軍基地に反対する市民・団体連絡会」学習会 2023)
防衛省が市に提出した確認事項の問題点を指摘し、住民運動の必要性について考える
(防衛省の確認事項回答 ここが問題! 住民運動はなぜ必要? 2022)
軍事システムへの環境制御システムの深化の可能性
(第65回環境社会学会大会 2022)
米軍基地周辺での騒音の実態と馬毛島でのFCLP施設建設計画の手続き上の問題点
(馬毛島基地建設環境アセス準備書学習会 2022)
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学位 (1件):
博士(社会学) (法政大学大学院)
経歴 (5件):
2012/04 - 現在 愛媛大学 法文学部 准教授
2009/10 - 2012/03 法政大学 サステイナビリティ研究教育機構 リサーチ・アドミニストレータ
2008/04 - 2012/03 法政大学 社会学部 兼任講師
2004/04 - 2012/03 都留文科大学 文学部 非常勤講師
2006/04 - 2010/03 富士常葉大学 環境防災学部 非常勤講師
所属学会 (4件):
日本NPO学会
, 日本平和学会
, 環境社会学会
, 日本社会学会
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