研究者
J-GLOBAL ID:201601008106644106   更新日: 2024年11月12日

本多 由起子

ホンダ ユキコ | Honda Yukiko
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 長崎大学  大学院医歯薬学総合研究科 総合診療科   客員研究員
  • 国立研究開発法人国立成育医療研究センター  研究所 社会医学研究部   共同研究員
研究分野 (3件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (7件): socio-epidemiology ,  social epidemiology ,  maternal and child health ,  global health ,  社会疫学 ,  母子保健 ,  国際保健
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2027 多疾患併存は高齢者の加齢性身体機能低下とどのような疫学的関連性があるのか
  • 2021 - 2024 離島地域におけるモバイルヘルスを活用した産後ケアプログラムの開発
  • 2018 - 2023 子ども期の災害経験後の心的外傷後成長(PTG)につながる要因の二国間比較
  • 2018 - 2023 斜面市街地に暮らす住民のレジリエンスと認知症予防の地域づくり
  • 2018 - 2022 地域包括ケアシステムに貢献できる看護職コンピテンシー育成プログラムの開発
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論文 (28件):
  • Jun Miyata, Hirotomo Yamanashi, Yoshinori Dake, Kenichi Nobusue, Yusuke Doi, Yukiko Honda, Fumiaki Nonaka, Kazuhiko Arima, Mami Tamai, Daisuke Sasaki, et al. Period prevalence of uveitis in human T-lymphotropic virus 1 carriers versus noncarriers in a highly endemic area: The Nagasaki Islands Study. Journal of Medical Virology. 2024
  • Yuji Shimizu, Kazuhiko Arima, Hirotomo Yamanashi, Shin-Ya Kawashiri, Yuko Noguchi, Yukiko Honda, Seiko Nakamichi, Yasuhiro Nagata, Takahiro Maeda. Association between atherosclerosis and height loss among older individuals. Scientific reports. 2024. 14. 1. 7776-7776
  • Yuji Shimizu, Hirotomo Yamanashi, Jun Miyata, Midori Takada, Yuko Noguchi, Yukiko Honda, Fumiaki Nonaka, Seiko Nakamichi, Yasuhiro Nagata, Takahiro Maeda. Serum Calcium Level and Functional Atherosclerosis in Relation to Human T-Cell Leukemia Virus 1 Infection in Older Individuals. Journal of Vascular Diseases. 2023. 2. 3. 324-337
  • 本多 由起子, 山田 貴恵子, 中村 典子, 浦上 明日香, 明石 理恵, 久保 琴恵, 近藤 照美, 川上 敏宏, 樋口 貴彦, 前田 隆浩, et al. 離島の母親のモバイルヘルスに関するレディネスとニーズ. Journal of Epidemiology. 2023. 33. Suppl.1. 134-134
  • 本多 由起子, 山田 貴恵子, 中村 典子, 浦上 明日香, 明石 理恵, 久保 琴恵, 近藤 照美, 川上 敏宏, 樋口 貴彦, 前田 隆浩, et al. 離島の母親のモバイルヘルスに関するレディネスとニーズ. Journal of Epidemiology. 2023. 33. Suppl.1. 134-134
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MISC (24件):
  • 本多 由起子, 寺裏 寛之, 井口 清太郎, 前田 隆浩, 小谷 和彦. へき地医療拠点病院におけるICT活用の促進要因・阻害要因の検討. Journal of Epidemiology. 2024. 34. Suppl. 141-141
  • 宮田 潤, 山梨 啓友, 延末 謙一, 本多 由起子, 清水 悠路, 嵩 義則, 北岡 隆, 柳原 克紀, 青柳 潔, 川上 純, et al. HTLV-1高浸淫地域住民におけるぶどう膜炎発症の実態調査 Nagasaki Islands Study. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2023. 82回. 300-300
  • 清水 悠路, 宮田 潤, 本多 由起子, 高田 碧, 岡田 武夫, 木山 昌彦, 前田 隆浩, 林田 直美. 糖尿病と脳下垂体における甲状腺ホルモン感受性の関係. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2022. 81回. 310-310
  • 大園 恵梨子, 本多 由起子, 古本 朗嗣, 泉川 公一, 安武 亨, 永田 康浩. 医学生に対する感染防御教育を強化したプログラム導入の影響. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 167-167
  • 本多 由起子, 山田 貴恵子, 浦上 明日香, 明石 理恵, 久保 琴絵, 近藤 照美, 川上 敏宏, 前田 隆浩, 永田 康浩. 離島で子育てする母親のメンタルヘルスと産後ケアニーズの関連. Journal of Epidemiology. 2022. 32. Suppl.1. 145-145
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書籍 (3件):
  • ミクストメソッズ : 質・量統合のパラダイム その理論と健康科学分野における応用と展開
    メディカル・サイエンス・インターナショナル 2024 ISBN:4815730946
  • 質的研究法:その理論と方法 - 健康・社会科学分野における展開と展望 -
    メディカルサイエンスインターナショナル 2022 ISBN:4815730474
  • グローバルヘルス 世界の健康と対処戦略の最新動向
    メディカルサイエンスインターナショナル 2017 ISBN:4895928977
講演・口頭発表等 (6件):
  • 離島の母親のモバイルヘルスに関するレディネスとニーズ
    (第33回日本疫学会学術総会(浜松、オンデマンド口演) 2023)
  • 離島・へき地における産後ケアニーズの実態に関する横断研究
    (第81回日本公衆衛生学会総会(山梨、ハイブリッド開催) 2022)
  • 離島で子育てする母親のメンタルヘルスと産後ケアニーズの関連
    (第32回日本疫学会学術総会(千葉) 2022)
  • 離島の高齢者施設へのローカル5G を用いたオンライン診療システム導入に関する研究
    (第80回日本公衆衛生学会総会(東京) 2021)
  • The impact of maternal isolation on the child-rearing cost among mothers in Japan
    (日本疫学会第25回学術総会(優秀演題セッション発表) 2015)
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学歴 (2件):
  • 2014 - 2017 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 博士後期課程
  • 2012 - 2014 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 専門職学位課程
学位 (2件):
  • 修士(社会健康医学) (京都大学)
  • 博士(社会健康医学) (京都大学)
経歴 (8件):
  • 2023/08 - 現在 京都大学 大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 社会疫学分野 助教
  • 2023/08 - 現在 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 総合診療科 客員研究員
  • 2014/04 - 現在 国立成育医療研究センター研究所 社会医学研究部 共同研究員
  • 2022/06 - 2023/07 京都大学 大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻 健康情報学分野 客員研究員
  • 2020/04 - 2023/07 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 先進予防医学共同専攻 地域医療学分野 助教
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委員歴 (4件):
  • 2023/06 - 現在 日本疫学会 代議員
  • 2022/11 - 現在 日本疫学会 広報委員会疫学リテラシー普及促進ワーキンググループ
  • 2021/06 - 現在 日本医学会連合Japan CDC(仮称)創設に関する委員会(第二次) 新型コロナウイルス感染症情報発信ワーキンググループ
  • 2020/04 - 現在 疫学の未来を語る若手の会(日本疫学会 若手の会) 世話人
受賞 (2件):
  • 2015/01 - 一般社団法人日本疫学会 一般社団法人日本疫学会第25回学術総会優秀演題 Impact of Maternal Isolation on Child-Rearing Cost Among Mothers in Japan
  • 2014/02 - 京都大学 大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 専門職学位課程 課題研究発表 優秀賞 日本の一都市に住む母親の完全母乳栄養早期中断要因および促進要因に関する ミクストメソッド研究
所属学会 (3件):
日本助産学会 ,  日本疫学会 ,  日本公衆衛生学会
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