研究者
J-GLOBAL ID:201601009113189550   更新日: 2024年10月20日

新井 しのぶ

Arai Shinobu
研究分野 (1件): 科学教育
研究キーワード (3件): 分子生物学 ,  小学校理科教育 ,  幼児科学教育
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2027 SDGsを実感できる幼児向け科学リテラシーの育成に関する研究
  • 2018 - 2022 保幼小接続を目指した幼児期の科学あそび教材と保育者養成プログラムの開発と実践
  • 2015 - 2016 開心術後患者の運動耐容能とBCAA投与の影響を検討するためのパイロット研究
  • 2014 - 2016 心筋症の新たな重症化因子DHRS7Cが関与する細胞内Ca2+制御機構の解明
  • 2013 - 2014 心筋リモデリング増悪機序の新たな鍵分子であるDHRS7C分子機能解明
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論文 (28件):
  • 新井しのぶ、山田朋子. Corinne Huttによる遊びの分類についての文献研究ーエピステミックとルーディックな行動とはー. 中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要. 2024. 56. 7-12
  • 新井しのぶ、山田朋子. 鏡を題材とした科学遊びにおいて幼児が実感できる鏡の性質と仕組みについての一考察. 中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要. 2023. 55. 81-85
  • 新井しのぶ、廣瀬由莉、山本翠. 幼児向け「おなまえカルタ」の提案 : 文字に親しむ物的環境の遊具として. 2023. 15. 21-23
  • 新井しのぶ, 橋本一雄, 大和孝子, 野上俊一. 昆虫の観察と昆虫食体験を組み合わせた活動に関する報告. 生物教育. 2023. 64. 3. 197-202
  • 新井しのぶ, 山本翠. 学内ウォークラリーを通して育成できる保育者としての資質・能力に関する一考察. 中村学園大学発達支援センター研究紀要. 2022. 14. 1-5
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MISC (15件):
  • 山本 翠,山本 朋弘,新井 しのぶ. 幼児の視点を疑似体験するVR教材の開発. 日本教育工学会2024年秋季全国大会講演論文集. 2024. 83-84
  • 山田朋子、新井しのぶ. 「乳幼児と環境」授業で学生は何を学んだのか. 2024
  • 舟橋 友香, 新井 しのぶ, 雲財 寛, 岡部 舞, 下平 剛司, 田中 秀志, 中村 大輝. 馴染みのない研究方法論を学ぶ過程にみる科学教育研究者の変容に関する事例的考察. 日本科学教育学会研究会研究報告. 2023. 38. 2. 169-172
  • 中村隆、新井しのぶ、石田靖弘. 児童を対象とした昆虫の進化に関する学習の実践報告ー国際科学論文の構成理解への挑戦ー. 日本科学教育学会研究会研究報告. 2023. 38. 2. 79-84
  • 新井しのぶ, 松本榮次, 白石恵里, 池本真尋. 児童を対象とした天体観察の検討-夏の天体を対象として-. 中村学園大学発達支援センター研究紀要. 2021. 12
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書籍 (4件):
  • 小学校理科 授業実践ハンドブック
    2022 ISBN:9784316804637
  • 冬の宇宙への旅 ーオリオン座とその周辺の天体ー
    三恵社 2021
  • 夏の大三角形のひみつ
    三恵社 2020
  • お月みまでの7にちかん
    三恵社 2019 ISBN:9784866930466
講演・口頭発表等 (27件):
  • 将来就きたい職業と科学に対する態度との関係ー保育者を目指す中学校3年生の傾向についてー
    (日本科学教育学会第48回年会 2024)
  • 幼児の視点を疑似体験するVR教材の開発
    (日本教育工学会2024年秋季全国大会 2024)
  • 科学の知識を情報源として「仮説」を立てる活動の報告 -キッズアカデミア@東若久での活動からー
    (日本理科教育学会第74回全国大会 2024)
  • A Context-Specific Emergence of Children's Difficulties and Talents Across Formal and Non-Formal Learning Contexts
    (2024)
  • Effectiveness of Exploring the Nature of Light: Science Activities for Young Children
    (International Science Education Conference 2024 2024)
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学歴 (2件):
  • 2005 - 2008 九州大学大学院 システム生命科学府 生命情報科学専攻 博士学位取得
  • 2003 - 2005 九州大学大学院 システム生命科学府 生命情報科学専攻 修士取得
学位 (1件):
  • 博士(システム生命学) (九州大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 中村学園大学 教育学部 講師
  • 2019/04 - 中村学園大学 教育学部 助教
  • 2016/04 - 2019/03 中村学園大学 教育学部自然科学分野 助手
  • 2013/04 - 2016/03 九州大学大学院 医学研究院循環器内科学 学術研究員
  • 2010/04 - 2013/03 九州大学大学院 医学研究院循環器内科学 非常勤研究員
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委員歴 (5件):
  • 2023/10 - 2027/09 日本生物教育学会 代議員
  • 2024/11 - 日本生物教育学会九州支部 日本生物教育学会九州支部 理事
  • 2024/07 - 日本科学教育学会 年会企画委員
  • 2024/07 - 日本科学教育学会 編集委員
  • 2023/07 - 日本理科教育学会 次世代企画委員会 委員
受賞 (3件):
  • 2024/08 - APCG2024 Best poster Presentation Award A Context-Specific Emergence of Children's Difficulties and Talents Across Formal and Non-Formal Learning Contexts
  • 2014/11 - 第31回国際心臓研究学会 トラベルグラント DHRS7C NAD/NADH dehydrogenase catalytic core domain is essential for cellular calcium homeostasis and cell morphology.
  • 2009/08 - 第2回Global COE理医連携リトリート・第11回生体防御医学研究所リトリート 優秀ポスター賞 平面細胞極性形成におけるNemo-like kinaseの機能解析
所属学会 (8件):
日本保育者養成教育学会 ,  環太平洋乳幼児教育学会 ,  日本保育学会 ,  日本科学教育学会 ,  日本乳幼児教育学会 ,  日本理科教育学会 ,  日本生物教育学会 ,  日本分子生物学会
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