ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト

共著の研究者

共同発明の研究者

この研究者の研究内容に近い研究者

この研究者の研究内容に近い文献

この研究者の研究内容に近い特許

この研究者の研究内容に近い研究課題

この研究者が著者と推定される文献

この研究者が発明者と推定される特許

研究者
J-GLOBAL ID:201601009184275822   更新日: 2024年12月28日

辻田 俊哉

ツジタ トシヤ | Tsujita Toshiya
クリップ
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 国際関係論 ,  地域研究
研究キーワード (4件): 国際関係論 ,  国際安全保障 ,  中東 ,  イスラエル
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2017 - 2021 安全保障政策におけるレジリエンスに関する研究:イスラエルの事例を中心に
  • 2014 - 2018 中東・湾岸世界における包摂的未来共生秩序の模索-「壁」を超える勇気と政策の醸成
論文 (8件):
  • 辻田俊哉. イスラエル「多正面作戦」の狙い:米大統領選後のネタニヤフ政権. 外交. 2024. 88. Nov./Dec. 2024. 106-111
  • 辻田俊哉. 最右派政権発足で行き詰るイスラエルの対外政策. 外交. 2023. 78. Mar./Apr. 2023. 84-89
  • 辻田俊哉. エルサレムに関するイスラエルの政策についての一考察-都市の「統一」、「分割(不)可能性」、「分断」をめぐる議論から. ユダヤ・イスラエル研究. 2020. 34. 33-46
  • 辻田俊哉. イスラエルの国家安全保障ドクトリンの再形成とその展開-「メリドール委員会報告書」と「IDF戦略」を踏まえて. 国際安全保障. 2020. 48. 1. 27-42
  • 辻田俊哉, 市田秀樹, 津田和俊, 敦賀和外, 中内政貴, 松行輝昌. 「適正技術教育」への新たなアプローチに向けて:「Design for Life-地域が変わるものづくり」プロジェクトを手掛かりに. Communication-Design. 2016. 1. 特別号. 86-93
もっと見る
MISC (8件):
  • 辻田俊哉. もう一つの悪化する情勢「西岸地区」. 季刊アラブ. 2024. 189. 11-13
  • 辻田俊哉. メディア(10章 イスラエル). 日本ユダヤ学会編『ユダヤ文化事典』丸善出版. 2024
  • 辻田俊哉. イスラエル 展望なき強硬姿勢のパラドックス. 世界. 2024. 2024年2月号(978). 86-91
  • 辻田俊哉. イスラエル 最右派政権への懸念. 世界. 2023. 2023年3月号(967). 19-22
  • 辻田俊哉. ロシアによるウクライナ侵攻に対するイスラエルの「中立」姿勢:「巻き込まれ」と「見捨てられ」の懸念のはざまで. イスラエル. 2022. 9・10月号. 6-7
もっと見る
書籍 (9件):
  • 外交・安全保障政策から読む欧州統合
    大阪大学出版会 2023 ISBN:9784872597721
  • やっかいな問題はみんなで解く : 共助で新しい価値を創る
    世界思想社 2022 ISBN:9784790717737
  • クルド問題 : 非国家主体の可能性と限界
    岩波書店 2022 ISBN:9784000226462
  • イスラエル・パレスチナ (シリーズ・中東政治研究の最前線3)
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623088263
  • 「つながり」を創りだす術: 続・対話で創るこれからの「大学」
    大阪大学出版会 2020 ISBN:9784872597073
もっと見る
講演・口頭発表等 (27件):
  • ガザ紛争とイスラエルの戦略的岐路:「ザ・デイ・アフター」と「多正面作戦」に関する議論をめぐって
    (国際安全保障学会2024年度年次大会、同志社大学新町キャンパス 2024)
  • イスラエル・ガザ紛争と中東地域秩序への影響
    (比較経済研究所・法政大学大学院経済学研究科共催公開講演会、法政大学市ヶ谷キャンパス 2024)
  • Analyzing Asymmetric Conflicts: Methods, Approaches, and Challenges
    (立命館大学中東・イスラーム研究センター等共催、立命館大学 2024)
  • イスラエルとパレスチナ対立の背景:ガザ紛争、レバノン紛争と中東問題への影響
    (HSCマイスターゼミナール、尼崎市女性センター・トレピエ 2024)
  • イスラエル トリレンマを抱える国家にとっての選択
    (現代中東研究コロキアム特別シンポジウム「第X次中東戦争はなぜ続くのか?:イスラエルとハマースの戦闘開始から1年」、立命館大学朱雀キャンパス 2024)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2011 - 大阪大学 大学院国際公共政策研究科 国際公共政策専攻 博士後期課程 修了
  • 2006 - 大阪大学 大学院国際公共政策研究科 国際公共政策専攻 博士前期課程 修了
学位 (1件):
  • 博士(国際公共政策) (大阪大学)
経歴 (9件):
  • 2023 - 現在 大阪大学 COデザインセンター 准教授
  • 2021 - 2023 関西外国語大学 英語国際学部 准教授
  • 2021 - 2022 東京大学 先端科学技術研究センター グローバルセキュリティ・宗教分野 特任助教(非常勤)
  • 2020 - 2022 大阪大学 COデザインセンター 招へい教員
  • 2016 - 2020 大阪大学 COデザインセンター 講師
全件表示
受賞 (2件):
  • 2018/11 - 大阪大学 大阪大学賞(平成30年度)教育貢献部門 受賞
  • 2012/03 - 大阪大学大学院 国際公共政策研究科(平成23年度)優秀(博士)学位論文賞 受賞
所属学会 (5件):
International Political Science Association ,  International Studies Association ,  日本中東学会 ,  国際安全保障学会 ,  日本国際政治学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る