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研究者
J-GLOBAL ID：201601011126642330   更新日: 2024年06月28日

人見 泰弘

ヒトミ ヤスヒロ | Hitomi Yasuhiro
所属機関・部署：
武蔵大学 社会学部 社会学科

武蔵大学 社会学部 社会学科 について


研究分野 (1件)： 社会学
研究キーワード (11件)： ボーダースタディーズ ,  アクティブラーニング ,  社会統合 ,  社会学教育 ,  エスニシティ ,  移民 ,  ビルマ(ミャンマー) ,  庇護申請者 ,  難民 ,  国際社会学 ,  社会学
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2024 - 2027 複数国籍者の生活世界からみる「日本人」概念の変容
  • 2021 - 2027 国際移民の統合に関する実証分析と理論的制度設計に基づく地域社会実装研究
  • 2022 - 2026 軍事クーデターはビルマ系難民の移住戦略をどう変えるか-ポスト難民期から再難民期へ
  • 2019 - 2022 「ポスト難民期」における難民の移住過程に関する研究:滞日ビルマ系難民の事例から
  • 2017 - 2020 社会的境界研究の構築と移民トランスナショナリズムへの応用
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論文 (11件)：
  • 人見泰弘. 越境する宗教-滞日ビルマ系仏教徒の事例から. 現代宗教2023. 2023. 151-170
  • 人見泰弘. 2021年軍事クーデター直後の滞日ビルマ人の政治的トランスナショナリズムの諸相-社会イノベーションの視点を手掛かりに. 成城大学社会イノベーション研究. 2022. 17. 2. 11-20
  • 人見泰弘. 民政移管後の滞日ビルマ系難民の教育戦略-日緬両国の狭間で. 名古屋学院大学論集(社会科学篇). 2018. 55. 2. 261-270
  • 松本 浩司, 人見 泰弘. 学生の実態をふまえたノートテイキングの指導方法と授業改善に対する提案 : 本学文系学部学生へのインタビュー調査に基づいて. Discussion paper. 2016. 113. 巻頭1p,1-67
  • 人見泰弘. 異文化対応力の習得に向けて : タイ・スタディツアーにおける学習成果の事例から. 名古屋学院大学論集(社会科学篇). 2015. 52. 1. 167-182
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MISC (6件)：
  • 人見泰弘. テーマ別研究動向(難民研究〔国内〕). 社会学評論. 2020. 71. 3. 499-507
  • 人見泰弘. ビルマ(ミャンマー)-民政移管と変容するコミュニティ. 環. 2019. 204-205
  • 人見泰弘. 移民はどこに住むのか-国際社会学のアプローチから. 住宅会議. 2019. 107. 20-23
  • 人見泰弘編. 特集-岐路に立つ難民保護. 移民政策研究. 2016. 8. 4-70
  • 人見 泰弘. 滞日ビルマ系移民の移住過程をめぐって (特集 日本で暮らす外国人--地方都市の日系人・アジア人) -- (日本で暮らす外国人). アジア遊学. 2008. 117. 107-113
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書籍 (16件)：
  • 岩波講座 社会学 第3巻 宗教・エスニシティ
    岩波書店 2023
  • 複数国籍-日本の社会・制度的課題と世界の動向
    明石書店 2022 ISBN:4750354783
  • 移住労働とディアスポラ政策 : 国境を越える人の移動をめぐる送出国のパースペクティブ
    筑波大学出版会 2022 ISBN:9784904074732
  • 交錯する宗教と民族-交流と衝突の比較史
    勉誠出版 2021 ISBN:9784585325031
  • 変容する移民コミュニティー時間・空間・階層
    明石書店 2020 ISBN:9784750350325
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講演・口頭発表等 (41件)：
  • 権威主義体制国家によるディアスポラへの越境的な抑圧--ビルマ(ミャンマー)の事例から
    (移民政策学会2023年度年次大会シンポジウム 2023)
  • The Migrant Origin Countries and the Overseas Citizens: The Case of the Burmese Diaspora Policies
    (2nd East Asian Sociological Association Annual Conference 2021)
  • 滞日ビルマ系コミュニティの変遷-1988年からの約30年間の動向から
    (在日外国人コミュニティのCOVID-19感染拡大に備えるための情報ネットワーク調査研究会 2021)
  • 難民研究の動向と課題-移民・難民研究の深化に向けて
    (第68回北海道社会学会大会 2020)
  • 日本におけるインドシナ難民の社会統合の現状と課題
    (英国・難民の社会統合指標と日本への示唆 2019)
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学位 (1件)：
  • 博士(文学) (北海道大学大学院文学研究科)
委員歴 (6件)：
  • 2021/05 - 現在 移民政策学会 常任理事
  • 2019/05 - 現在 移民政策学会 ホームページ委員
  • 2013/05 - 現在 移民政策学会 編集委員
  • 2017/06 - 2019/06 北海道社会学会 編集委員
  • 2015/05 - 2019/05 移民政策学会 常任理事
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受賞 (1件)：
  • 2018/10 - Asia Pacific Sociological Association Outstanding Oral Presentation Award
所属学会 (7件)：
International Sociological Association ,  移民政策学会 ,  東海社会学会 ,  関東社会学会 ,  北海道社会学会 ,  日本社会学会 ,  日本都市社会学会
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