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研究者
J-GLOBAL ID:201601013656091280   更新日: 2025年02月26日

名嶋 義直

ナジマ ヨシナオ | Najima Yoshinao
ホームページURL (1件): https://researchmap.jp/hippiebiker/
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2025 東アジア批判的談話研究者のネットワーク構築と市民性教育の展開を目指す実践研究
  • 2020 - 2024 批判的談話研究と民主的シティズンシップ教育の融合をめざす実践的研究
  • 2019 - 2024 基礎教育を保障する社会の基盤となる日本語リテラシー調査の開発に向けた学際的研究
  • 2023 - 2024 「民主的シティズンシップ」の涵養を目指す教材の多言語翻訳による国際教育貢献
  • 2021 - 2022 リスクコミュニケーションに関する書籍の出版
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論文 (65件):
  • 名嶋義直. 「日本語教育の参照枠 報告」の批判的談話研究. 024 年度台湾日本語文学会国際学術シンポジウム-台湾における日本語文研究の持続可能性-論文予稿集. 2024. 55-62
  • 名嶋義直. 「沖縄」から発信する平和教育の可能性-なにをどう発信するのか、なぜ沖縄から発信するのか. 『日本の科学者』. 2024. 59. 5. 18-24
  • 名嶋義直. 複言語性/複文化性/政治性を自覚するためのワークショップについて. Japanese Language Education in South Asia What Does South Asia Need?. 2024. 116-141
  • 名嶋義直. ポストコロナ時代の学びを支援する授業形態についての一考察̶ 授業録画活用の提案̶. 中東・北アフリカ日本語教育 JLEMENA2022. 2024. 65-83
  • 名嶋義直. 【書評】「恥知らずの常態化」や「恐怖をあおる政治」に「省察による減速」で対抗する. 図書新聞. 2023. 3595
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MISC (14件):
  • 名嶋 義直. まち (2012年日本語教育国際研究大会(ICJLE2012)報告) -- (特別企画イベント). 日本語教育. 2013. 154. 42-44
  • 名嶋義直, 釜田友里江, 梅木俊輔, エミ インダープリヤンティ. ワークショップ「語用論研究から日本語教育へ、日本語教育から語用論研究へ」. 日本語用論学会2012年度大会論文集. 2013
  • 名嶋義直. 大学院における非母語話者日本語教師養成の実際-東北大学の場合-. 大学日本語教員養成課程研究協議会論集. 2010. 4. 41-57
  • 中村捷, 代表, 花登正宏, 千種眞一, 松本宣郎, 海野道郎. 外国人に日本語を教える. 人文科学ハンドブック スキルと作法(東北大学出版会). 2005
  • 名嶋義直. 学習者の考える「ノダの意味・機能」に関する覚え書きー母国で受けた教授内容との関係からー. 日本語教育論集. 2005. 14. 17-24
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書籍 (18件):
  • 日本語×民主的シティズンシップ : 対話を通して学ぶ「社会」と「ことば」 : 深く、広く、じっくり考える20のトピック
    凡人社 2023 ISBN:9784867460214
  • 「日本人の日本語」を考える
    丸善出版 2022 ISBN:9784621307649
  • 共生社会のためのことばの教育 自由・幸福・対話・市民性
    明石書店 2022 ISBN:9784750354774
  • リスクコミュニケーション : 排除の言説から共生の対話へ
    明石書店 2021 ISBN:9784750352169
  • 右翼ポピュリズムに抗する市民性教育
    明石書店 2020
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講演・口頭発表等 (204件):
  • 「日本語教育の参照枠 報告」 の批判的談話研究 ー誰のための、何のための参照枠かー
    (琉球大学国際教育センター主催FD 2025)
  • 「日本語教育の参照枠 報告」 の批判的談話研究 ー誰のための、何のための参照枠かー
    (シンポジウム:多文化共生社会における言語教育と言語研究を考える (於 山口県立大学) 2025)
  • 「日本語教育の参照枠 報告」の批判的談話研究
    (2024 年度 台湾日本語文学会 国際学術研討会 (於 中国文化大学) 2024)
  • 批判的談話研究が可視化するもの
    (日本語用論学会第 27 回大会 2024)
  • 日本語教師×民主的シティズンシップ
    (凡人社日本語サロン研修会(大阪) 2024)
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Works (6件):
  • 「縁側で『こんにちは』」プロジェクト-共有・共感・共生の創生ーについて
    2015 -
  • 国際シンポジウム 言語学者によるメディア・リテラシー研究の最前線ーポスト3.11の視点- プログラムと発表資料集
    2015 -
  • 「縁側で『こんにちは』」プロジェクト-共有・共感・共生の創生ーについて
    2015 -
  • 国際シンポジウム 言語学者によるメディア・リテラシー研究の最前線ーポスト3.11の視点- プログラムと発表資料集
    2015 -
  • 『日本語教育国際研究大会 名古屋2012 特別企画イベント関連事例集 わたしたちのまちづくり-震災のあと行ってきたこと,これから行っていくこと-』
    2012 -
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学位 (1件):
  • 博士(文学) (名古屋大学)
委員歴 (1件):
  • 2023/10 - 現在 日本シティズンシップ 教育学会 理事(広報委員)
受賞 (2件):
  • 2021 - 公益社団法人 読書推進運動協議会 2021年度版 若い人に贈る読書のすすめ(24冊に選定) 名嶋義直(編著)『10代からの批判的思考』
  • 2000 - 大幸財団 学芸奨励助成
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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