研究者
J-GLOBAL ID:201601015220820794   更新日: 2024年01月30日

中田 友明

Nakada Tomoaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 動物生理化学、生理学、行動学 ,  形態、構造
研究キーワード (8件): 非モデル生物 ,  嗅覚 ,  鋤鼻器 ,  性行動 ,  イモリ ,  両生類 ,  ソデフリン ,  フェロモン
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2026 雌雄両性のペプチド性フェロモンによる生殖コミュニケーション機構の解明
  • 2018 - 2020 イモリ性フェロモンをモデルとした配偶者選択機構の解明
  • 2018 - 2019 近隣公園・付属牧場のモグラ類を利用した、視覚退化動物の匂い受容機構の解明
  • 2017 - 2019 複数アプローチで挑むイモリ集団間の交雑帯を介した遺伝子浸透の要因と影響の総合解析
  • 2017 - 2018 地下からの声:モグラは、人間に何を語るか?
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論文 (36件):
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MISC (45件):
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書籍 (7件):
  • 両生類・爬虫類専門雑誌『Caudata(カウダータ)』第4号 特集:日本のイモリ
    有尾社 2020
  • 認定動物看護師教育コアカリキュラム2019準拠 動物看護の教科書 新訂版 第4巻
    緑書房 2020
  • カラーアトラスエキゾチックアニマル 爬虫・両生類編
    緑書房 2017
  • 比較内分泌学41巻154号
    林工房 2016
  • 比較内分泌学40巻152号
    林工房 2015
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講演・口頭発表等 (30件):
  • 雌イモリ飼育水存在下で樹脂模型に対して誘起される雄の性行動
    (日本味と匂学会第57回大会 2023)
  • 樹脂製模型を用いた雄イモリの 求愛行動誘発因子の解析
    (日本動物学会第94回山形大会 2023)
  • 雄イモリの求愛行動誘発因子の解析
    (日本味と匂学会第56回大会 2022)
  • イモリ雄性フェロモンペプチドの地域および種間変異
    (日本味と匂学会第53回大会 2019)
  • イモリ性フェロモン遺伝子の地域多様性
    (第90回日本動物学会大会(大阪) 2019)
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学歴 (2件):
  • 2002 - 2007 早稲田大学 大学院理工学研究科
  • 1998 - 2002 早稲田大学 教育学部 生物学専修
学位 (1件):
  • 博士(理学) (早稲田大学)
受賞 (2件):
  • 2014 - 日本味と匂学会 優秀ポスター賞 プロラクチンとエストロジェンによる雌イモリ嗅感覚上皮の組織学的変化
  • 2006/03 - 日本動物学会 関東支部 べストポスター賞 奈良産イモリ特異的ソデフリンバリアントの単離、遺伝子クローニングおよび生理活性
所属学会 (4件):
日本実験動物学会 ,  日本比較内分泌学会 ,  日本味と匂学会 ,  日本動物学会
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