研究者
J-GLOBAL ID:201601015250272740   更新日: 2024年08月22日

大矢 信次郎

オオヤ シンジロウ | Oya Shinjiro
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
研究分野 (2件): 森林科学 ,  森林科学
研究キーワード (14件): 低コスト造林 ,  機械化 ,  地拵え ,  撹乱 ,  下刈り ,  高齢林 ,  長伐期 ,  森林施業 ,  天然更新 ,  森林管理 ,  主伐 ,  間伐 ,  造林 ,  育林
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2028 日本全国の林地の林業採算性マトリクス評価技術の開発
  • 2018 - 2023 成長に優れた苗木を活用した施業モデルの開発
  • 2016 - 2020 林内機械作業による土壌・植生への攪乱とその持続性の解明
  • 2016 - 2019 優良苗の安定供給と下刈り省力化による一貫作業システム体系の開発
  • 2014 - 2019 カラマツの天然更新を活用した革新的施業技術の確立
全件表示
論文 (59件):
  • 中澤 昌彦, 佐々木 達也, 𠮷田 智佳史, 上村 巧, 鈴木 秀典, 瀧 誠志郎, 大矢 信次郎, 赤松 玄人, 伊東 大介. フェラーバンチャ機構付きバケットを搭載した車両系林業機械による広葉樹の伐出生産性. 森林利用学会誌. 2022. 37. 3. 149-154
  • Tetsuoh Shirota, Chizuru Iwasaki, Tetsuo Okano, Shinjiro Oya. NATURAL REGENERATION AND ARTIFICIAL THINNING FOR EARLY FOREST RESTORATION ON A PERMANENTLY CLOSED SKI SLOPE. INTERNATIONAL JOURNAL OF GEOMATE. 2021. 20. 82. 115-120
  • 大矢 信次郎, 田中 裕二郎, 柳澤 賢一, 加藤 健一. 再造林地におけるタラノキの発生状況と利用の可能性. 中部森林研究. 2021. 69. 69. 31-32
  • 大矢信次郎, 倉本惠生, 小山泰弘, 中澤昌彦, 瀧誠志郎, 宇都木玄. 機械地拵えによる競合植生抑制効果と下刈り回数の削減. 森林利用学会誌. 2021. 36. 2. 99-110
  • 柳澤賢一, 戸田堅一郎, 大矢信次郎, 秋山巌, 西岡泰久. 長伐期施業導入に対するカラマツ心腐病のリスク評価. 長野県林業総合センター研究報告. 2021. 35. 49-56
もっと見る
MISC (150件):
  • 大矢信次郎. 地拵えの機械化によって生産性向上とコスト低減はどの程度期待できるのか. 機械化林業. 2024. 847
  • 大矢信次郎. 2023年度森林利用学会賞「機械地持えによる再造林コスト低減技術の開発」(2)機械地拵えによって競合植生は抑制され,下刈りは減らせるのか. 機械化林業. 2024. 848
  • 古川 仁, 片桐 一弘, 増野 和彦, 大矢 信次郎, 徳岡 滉大, 水野 藍ら, 山田 明義. 設定後40年経過したマツタケ試験地の状況(II)ー気象環境の変化ー. 日本森林学会大会発表データベース. 2023. 134. 204
  • 大矢 信次郎, 二本松 裕太, 小山 泰弘. カラマツ植栽木の初期サイズが下刈り回数に及ぼす影響. 日本森林学会大会発表データベース. 2023. 134. 341
  • 古川 仁, 片桐 一弘, 増野 和彦, 田中 裕二郎, 大矢 信次郎, 徳岡 滉大, 水野 藍ら, 山田 明義. 設定後40年経過したマツタケ試験地の林況 -立木・土壌・発生量の変化-. 日本森林学会大会発表データベース. 2022. 133. 216
もっと見る
書籍 (1件):
  • 低コスト再造林への挑戦 : 一貫作業システム・コンテナ苗と下刈り省力化
    日本林業調査会 2019 ISBN:9784889652598
講演・口頭発表等 (65件):
  • カラマツ大苗植栽による下刈り回数削減の可能性
    (日本森林学会大会発表データベース 2022)
  • 設定後40年経過したマツタケ試験地の林況 -立木・土壌・発生量の変化-
    (日本森林学会大会発表データベース 2022)
  • 機械地拵えを行った再造林地におけるタラノキの発生量と利用可能性
    (日本森林学会大会学術講演集 2021)
  • 長野県における木質バイオマスのエネルギー利用の現状と今後の展望
    (日本森林学会大会学術講演集 2020)
  • 再造林地で発生する枝条量の推定-機械地拵えの生産性予測のために-
    (日本森林学会大会学術講演集 2019)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(農学) (信州大学)
受賞 (2件):
  • 2024/03 - 森林利用学会 森林利用学会賞 機械地拵えによる再造林コスト低減技術の開発
  • 2023/06 - 日本森林技術協会 第68回森林技術賞 カラマツ人工林の低コスト更新技術に関する研究
所属学会 (3件):
中部森林学会 ,  森林利用学会 ,  日本森林学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る