研究者
J-GLOBAL ID:201601015621169077   更新日: 2024年06月15日

川﨑 聡大

カワサキ アキヒロ | Kawasaki Akihiro
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 教育心理学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2026 大学生を対象とした標準化書字表出検査の開発
  • 2022 - 2026 小児・青年期の輻輳不全診断基準と出現頻度の検討
  • 2022 - 2025 学齢聴覚障害児の日本語読み能力向上のための個別最適な学びに向けた授業改善の検討
  • 2020 - 2024 非認知能力の保育活動を通じた涵養と学力を含めた包括的な社会的帰結に及ぼす影響
  • 2019 - 2022 学齢聴覚障害児の日本語読み能力・学習到達度の評価と読解力向上指導プログラムの開発
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論文 (66件):
  • Akihiro Kawasaki, Yutaka Matsuzaki, Taku Kawada. Neuroregulatory Effects of Microcone Patch Stimulation on the Auricular Branch of the Vagus Nerve and the Prefrontal Cortex: A Feasibility Study. Journal of clinical medicine. 2024. 13. 8
  • 荻布 優子, 川崎 聡大. 就学直後に学習場面への強い抵抗感を呈した読み書き困難児童に対するひらがな読み指導の経過. 小児の精神と神経. 2023. 63. 3. 231-237
  • 荻布 優子, 川崎 聡大, 奥村 智人, 松﨑 泰. 「正しく整った文字」を書くことは学力に関連するか -2種の漢字採点基準における書き成績と学力との関係の比較-. 特殊教育学研究. 2023. advpub
  • 川田 拓, 川﨑 聡大, 安藤 明伸. 簡易脳波計による課題遂行時の脳波の変化と自律神経活動の関連の検討. 日本教育工学会論文誌. 2022. advpub
  • 川崎 聡大. 【言語障害のリハビリテーション】読み書き障害. 総合リハビリテーション. 2022. 50. 11. 1339-1350
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MISC (68件):
  • 荻布 優子, 川﨑 聡大. 中学生を対象とした漢字読み書き正確性に関する新たな指標作成の試み. 奈良学園大学紀要. 2023. 16. 197-202
  • 神谷, 哲司, 荻布, 優子, 松﨑, 泰, 川﨑, 聡大. 小学生の保護者を対象とした現代的な子育て観と子どもの学習状況との関連に関する探索的検討 -地域社会における成人交流人数にも着目して-. 東北大学大学院教育学研究科研究年報 = Annual Report Graduate School of Education, Tohoku University. 2023. 71. 2. 127-150
  • 川﨑 聡大. 学びに困難を抱えた子どもたち : 発達障害と向き合う-特集 学校 息苦しさからの脱却. 世界. 2023. 968. 207-215
  • 角田, 航平, 川﨑, 聡大. 本邦における幼児吃音への対応と自然治癒要因についての研究動向. 東北大学大学院教育学研究科研究年報 = Annual Report Graduate School of Education, Tohoku University. 2022. 71. 1. 67-79
  • 川田 拓, 川﨑 聡大. 小学校現場で集団実施可能なオンラインによる実行機能評価の試み. 日本教育工学会研究報告集. 2022. 2022. 4. 16-19
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書籍 (12件):
  • 発達心理学 : 公認心理師カリキュラム準拠
    医歯薬出版 2020 ISBN:9784263266212
  • 臨床発達心理学 言語発達とその支援 臨床発達心理士認定運営機構(監修) 秦野悦子、高橋登(編)
    ミネルヴァ書房 2017
  • 月刊実践障害児教育 リレー連載「読解力・理解力をどうしたら学童期に育めるかを語り合う」
    2017
  • 私の治療 2017-2018年度版
    日本医事新報社 2017
  • 補聴器ハンドブック 原著第二版
    医歯薬出版 2017 ISBN:9784263217481
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講演・口頭発表等 (99件):
  • ひらがな読み困難が情緒面の問題としても顕在化していた事例の指導経過
    (日本コミュニケーション障害学会学術講演会予稿集 2020)
  • 発達性ディスレクシアの有無による語彙力や学習の基礎的技能の検討 日本版KABC-II「習得検査」を用いて
    (日本コミュニケーション障害学会学術講演会予稿集 2020)
  • 包括的領域別読み能力検査による学齢聴覚障害児の日本語読み能力の現状(第三報) 読解モデルの構築
    (日本コミュニケーション障害学会学術講演会予稿集 2019)
  • 大学生における読み困難のアセスメント
    (日本教育心理学会総会発表論文集 2019)
  • 特別支援教育における読解力向上の試み
    (第56回日本特殊教育学会 2018)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (岡山大学)
経歴 (2件):
  • 2023/04 - 現在 立命館大学 産業社会学部 教授
  • 2022/04 - 現在 大阪医科薬科大学 小児高次脳研究所
委員歴 (7件):
  • 2022/05 - 現在 日本言語聴覚士協会 理事
  • 2022/04 - 現在 日本LD学会 編集委員
  • 2020/06 - 現在 日本発達支援学会 編集委員
  • 2020/04 - 現在 日本ストレスマネジメント学会 理事
  • 2013/04 - 現在 日本コミュニケーション障害学会 理事
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受賞 (5件):
  • 2023/07 - 日本ストレスマネジメント学会 第21回日本ストレスマネジメント学会ポスター賞 基礎・医療部会賞
  • 2021/09 - 日本ストレスマネジメント学会 日本ストレスマネジメント学会第19回学会発表優秀賞 COVID-19 感染拡大下における ASD 傾向と精神的ストレスの関連-予防行動,危機意識の観点から-
  • 2019/06 - 兵庫教育大学 嬉野賞
  • 2015/08/29 - 日本教育情報学会 日本教育情報学会学会賞 論文賞 教育情報研究第30巻第3号「学校現場における支援機器の導入ならびに適切な利用と選定のための実態調査」に対して
  • 2014/09/01 - 日本コミュニケーション障害学会 第17回日本コミュニケーション障害学会学会発表奨励賞 「児童のRey 複雑図形テストの尺度構成の検討と書字との関連- 主成分分析結果に基づいた新たな採点法の検討-」
所属学会 (6件):
Society for Neuroscience ,  日本教育工学会 ,  日本LD学会 ,  日本特殊教育学会 ,  日本言語聴覚士協会 ,  日本コミュニケーション障害学会
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