研究者
J-GLOBAL ID:201601016349835930   更新日: 2024年10月07日

皆川 裕樹

ミナカワ ヒロキ | Minakawa Hiroki
所属機関・部署:
職名: 上級研究員
研究分野 (1件): 地域環境工学、農村計画学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2024 深層学習モデルで生成する豪雨の時空間分布を活用した流域の水害リスク評価
  • 2021 - 2024 実測水位と降水短時間予報に基づくリアルタイム低平地氾濫予測モデルの開発
  • 2021 - 2024 水田内の水温・地温分布シミュレーションに基づくスマート水田水管理
  • 2019 - 2022 農作物の洪水被害リスク評価法の開発と保険ビジネスへの展開
  • 2019 - 2021 洪水-渇水を連続的に解析できる低平地対応型の水循環モデル開発
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論文 (26件):
  • 木村 延明, 皆川 裕樹, 福重 雄大, 吉永 育生, 馬場 大地. TimesNetを用いた洪水予測精度の向上の検討. 河川技術論文集. 2024. 30. 611-616
  • 相原星哉, 吉田武郎, 皆川裕樹, 高田亜沙里. 分布型水循環モデルにおける短期流出過程の改良. 農業農村工学会論文集. 2023. 91. 1
  • 相原星哉, 吉田武郎, 皆川裕樹, 高田亜沙里, 久保田富次郎. 洪水放流施設操作による農業用ダムの事前放流の治水効果向上策の検討. 応用水文. 2023. 35
  • 皆川裕樹, 宮津進. 模擬豪雨を活用した特徴の異なる田んぼダム器具の機能評価. 農業農村工学会論文集. 2022. 90. 1
  • 木村 延明, 皆川 裕樹, 福重 雄大, 木村 匡臣, 馬場 大地. 深層学習モデルに物理モデルを融合させた排水機場水位予測への転移学習の適用. 土木学会論文集B1(水工学). 2021. 77. 2. I_319-I_324
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MISC (141件):
  • 皆川裕樹. 田んぼダム器具の効果と特徴の整理-現地実証・模型実験・簡易計算による評価事例-. ARIC情報. 2024. 152
  • 木村 延明, 皆川 裕樹, 福重 雄大, 馬場 大地. 転移学習を用いた洪水イベントAI事前学習モデルの構築. 河川技術論文集. 2023. 29. 79-84
  • 皆川裕樹, 木村延明, 福重雄大, 相原星哉. 水位データベース構築に向けた数値標高モデルを活用する浸水危険域の簡易推定手法. 応用水文. 2023. 35. 19-28
  • 皆川裕樹. 日本の農業技術をアジアに-農業と両立する地域防災対策の取り組みとその効果-水田を活用した豪雨対策「田んぼダム」. 機械化農業. 2023. 3267
  • 相原星哉, 吉田武郎, 皆川裕樹, 高田亜沙里, 久保田富次郎. 居住地域に対する洪水調節効果が高い農業用ダムの分類手法. 農業農村工学会大会講演会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 2023
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学位 (1件):
  • 博士(農学)
経歴 (5件):
  • 2021/10 - 現在 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究部門 水利工学研究領域 流域管理グループ 上級研究員
  • 2019/04 - 2021/09 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究部門 地域資源工学研究領域 水文水資源ユニット 主任研究員
  • 2017/04 - 2019/03 農林水産省 関東農政局 印旛沼二期農業水利事業所 環境専門官
  • 2008/04 - 2010/03 独立行政法人 農村工学研究所 地球温暖化対策研究チーム 研究員
  • 2007/04 - 2008/03 独立行政法人 農村工学研究所 研究員
受賞 (3件):
  • 2023/08 - 公益社団法人 農業農村工学会 優秀論文賞 模擬豪雨を活用した特徴の異なる田んぼダム器具の機能評価
  • 2021/12 - 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 NARO RESEARCH PRIZE 2021 水田の保水機能を活用した洪水防止システム開発
  • 2019/09 - 公益社団法人 農業農村工学会 研究奨励賞 低平水田域における豪雨被害リスクとその不確実性の評価に関する一連の研究
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