研究者
J-GLOBAL ID:201601016564367505   更新日: 2024年11月14日

中村 朋文

ナカムラ トモフミ | Nakamura Tomofumi
所属機関・部署:
研究分野 (3件): 感染症内科学 ,  ウイルス学 ,  医用システム
研究キーワード (3件): 薬剤・治療法開発 ,  HIV感染症 ,  真菌感染症
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2025 新規HIV-1キャプシド(CA)阻害剤の開発と、CA脱殻に関する新規機序の解明
  • 2021 - 2024 HIV-1タンパク質とRNAによるウイルス粒子形成メカニズムの解明
  • 2018 - 2021 新規HIVプロウイルス編集システムとゲノム編集促進薬によるHIV排除法の開発
  • 2016 - 2018 ゲノム編集を促進する逆転写酵素阻害剤の開発とその応用
  • 新規作用型抗真菌薬の開発
論文 (11件):
  • Tomofumi Nakamura, Tatsuya Yoshinouchi, Mayu Okumura, Toshiro Yokoyama, Daisuke Mori, Hirotomo Nakata, Jun-ichirou Yasunaga, Yasuhito Tanaka. Diverse antifungal potency of terbinafine as a therapeutic agent against Exophiala dermatitidis in vitro. Scientific Reports. 2024
  • 北川内 優佳, 竹村 侑紀, 福嶋 理香, 石原 綾子, 横山 俊朗, 中村 朋文, 松岡 雅雄, 田中 靖人. (1→3)-β-D-グルカン測定試薬「β-グルカンシングルM30テストワコー」の基礎的検討. 医学検査. 2024. 73. 2. 271-277
  • 福本政和, 林秀幸, 芳之内達也, 水田加奈子, 山本景一, 横山俊朗, 中村朋文, 田中靖人. GeneXpert®システムを用いて迅速に報告し得た多剤耐性Mycobacterium tuberculosisの1症例. くまもと検査医学. 2024. 13. 6-8
  • Tomofumi Nakamura, Mitsuhiro Uchiba, Hirotomo Nakata, Takao Mizumoto, Toru Beppu, Shuzo Matsushita. Partial Splenic Embolization in a Patient with Hemophilia A and Severe Thrombocytopenia: A Case Report. Hematology Reports. 2024
  • Tomofumi Nakamura, Mayu Okumura, Nobutoki Takamune, Tatsunori Hirotsu, Masaharu Sugiura, Junichiro Yasunaga, Hirotomo Nakata. Conversion of raltegravir carrying a 1,3,4-oxadiazole ring to a hydrolysis product upon pH changes decreases its antiviral activity. PNAS nexus. 2024. 3. 1. pgad446
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MISC (2件):
特許 (3件):
書籍 (3件):
  • 免疫学的検査 細胞性免疫 (特集 臨床検査値をどう読むか)
    臨牀と研究 大道学館出版部 2013
  • 後天性免疫不全症候群(AIDS)
    medicina 2013
  • 感染症 現状の問題点と未来への展望 HIV感染症とAIDSの治療
    臨床と微生物 2011
講演・口頭発表等 (31件):
  • CXCR4多量体形成が関連したHIV-1感染機序の解明と治療薬の探索
    (第32回日本抗ウイルス療法学会学術集会・総会 2024)
  • HIV-1 capsidを標的とする共有結合型抗HIV-1阻害剤の作用機序の解明
    (第32回日本抗ウイルス療法学会学術集会・総会 2024)
  • 1,3,4-oxadiazole環を有するRaltegravirは強酸性下で加水分解され、抗HIV活性が低下する
    (日本エイズ学会誌 2023)
  • CXCR4多量体形成が関連したHIV-1感染機序の解明
    (日本エイズ学会誌 2023)
  • 薬剤添付情報と電子カルテのデータを突合し副作用発現を自動検知・表示するシステム
    (日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集 2023)
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所属学会 (4件):
日本臨床検査医学会 ,  日本感染症学会 ,  日本エイズ学会 ,  日本内科学会
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