研究者
J-GLOBAL ID：201601018180023488
更新日: 2025年04月14日 大宮 朋子
オオミヤ トモコ | OMIYA Tomoko
東北大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 公衆衛生看護学分野
東北大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 公衆衛生看護学分野 について
職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
- 筑波大学サイバニクス研究センター 客員研究員
研究キーワード (8件)：
介護予防 サイバニックシステム HAL 閉じこもり 社会的処方
, 思春期 働く人の健康 組織レジリエンス
, 学校保健、産業保健
, 保健師課程 保健師教育
, ヘルスプロモーション
, 逆境下成長 生きる力
, ストレス対処力 Sense of Coherence
, 公衆衛生看護学 健康社会学
競争的資金等の研究課題 (10件)： - 2024 - 2029 看護学におけるエンパワメントおよび首尾一貫感覚の理論整備と標準化に関する総合研究
- 2024 - 2028 看工連携によるサイバニックシステムを用いた閉じこもり高齢者を繋ぐ社会的処方の実装
- 2021 - 2024 パンデミックが中学生の「生きる力」にもたらすインパクトの検証と支援策の探求
- 2020 - 2023 通常学級に在籍する発達障がいのある中学生への健康支援プログラム開発
- 2019 - 2022 保健師が活用できる発達障害児の養育者の子育て支援ガイドラインの開発
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- Tomoko Omiya, Naoko Kumada Deguchi. Adolescent Sense of Coherence over a Four-Year Period and the Pandemic: Junior and Senior High School Students Enrolled Before and After the Pandemic Broke out in Japan. Behavioral Sciences. 2025. 15. 4. 504-504
- 大宮, 朋子, 福澤利江子, 岡山久代, 菅谷智一, 山下美智代, 工藤理恵, 日高紀久江. 少子化社会に向けた国立大学における看護学教育の課題と将来構想. 看護教育. 2025. 66. 2. 210-217
- 大宮, 朋子. サイバニックシステムによる次世代介護予防の可能性と展望. 地域ケアリング. 2024. 26. 13. 33-35
- 宮﨑星, 大宮, 朋子. COVID-19 パンデミック禍の各フェーズにおいて保健所保健師たちが経験した苦悩と奮闘 -全国質問紙調査の記述分析から-. 保健師ジャーナル. 2024. In press
- Naoko, Deguchi, Omiya, Tomoko, Takashi, Asakura. Quality of life and support among partners of persons with autism spectrum disorder: a mixed methods research design. Journal of Psychosocial Rehabilitation and Mental Health. 2024. In press
- 津野 陽子, 大宮 朋子, 河合 薫. モノづくりのまちにおける中小企業事業場の職場環境づくりの実施状況. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2014. 73回. 602-602
- 山崎 喜比古, 米倉 佑貴, 板垣 貴志, 上野 治香, 朴 敏廷, 湯川 慶子, 大宮 朋子, 安酸 史子. 慢性疾患セルフマネジメントプログラム受講患者におけるストレス対処・健康生成力概念 SOCの向上と「知覚された肯定的変化(PPC)」との関連性分析結果とその示唆. 保健医療社会学論集. 2013. 24. 特別. 60-60
- 中山 和弘, 戸ヶ里 泰典, 瀬戸山 陽子, 田口 良子, 米倉 佑貴, 的場 智子, 宇城 令, 大宮 朋子. 市民・患者のヘルスリテラシーの向上を支援するサイト『健康を決める力』の開発と評価. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2011. 70回. 154-154
- 山崎 喜比古, 大宮 朋子, 木村 美也子, 朴 敏廷, 益子 友恵, 横山 由香里, 湯川 慶子, 本間 三恵子, 榊原 圭子[関], 戸ヶ里 泰典. ストレス対処力概念Sense of Coherence(SOC)「見える化」研究の意義と方法論的省察. 保健医療社会学論集. 2011. 22. 特別. 52-52
- 山本 由美子, 板垣 貴志, 山崎 喜比古, 郡司 篤晃, 大宮 朋子, 松本 佳子, 望月 美栄子, 瀬戸山 陽子, 鶴岡 雅誉, 横山 由香里, et al. 「健康図書室」と患者の医療情報ニーズに関する研究(第2報) 患者のニーズ調査. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2006. 65回. 518-518
- Psychological Impact of COVID-19 on individuals: Through Active Choices and Passive Adaption
Frontiers 2024 ISBN:9782832544815 - 看護判断のための気づきとアセスメント 地域・在宅看護
2022 ISBN:9784805884331 - 地域保健
東京法規出版 2016 - 地域保健
東京法規出版 2016 - HIV/AIDS - Contemporary Challenges
INTECH 2016 ISBN:9789535129622
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思春期のSOC(首尾一貫感覚)4年間の推移-パンデミック発出前・後に入学した中高生ならびに男女比較について-
(第89回日本健康学会) -
社会的カモフラージュの特性と課題-文献検討を通して-
(第89回日本健康学会) -
日本における成人の トランスジェンダー当事者が直面した健康診 断の際のポジティブ・ネガティブな経験
(第25回GID(性同一性障害)学会研究大会・総会) -
The situation of school students with developmental disorders in public middle schools in Japan
(International Society of Behavioral Medicine) -
School nurse teachers’ reasonable accommodation of students with developmental disorders in public middle schools in Japan
(International Society of Behavioral Medicine)
- 2006 - 2010 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻博士後期課程
- 2002 - 2006 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻博士前期課程
- 1998 - 2002 大阪大学 医学部 保健学科看護学専攻
- 博士(保健学) (東京大学)
- 修士(保健学) (東京大学)
- 学士(看護学) (大阪大学)
- 2025/04 - 現在 東北大学大学院医学系研究科 保健学専攻 公衆衛生看護学分野 教授
- 2016 - 2025/03 筑波大学 医学医療系(公衆衛生看護学) 准教授
- 2011 - 2016 東邦大学 看護学部地域/公衆衛生看護学 助教/講師
- 2010 - 2011 日本赤十字看護大学 看護学部地域看護学 助教
- 2024/01 - 現在 日本健康学会 評議員
- 2024/01 - 現在 日本健康学会 編集委員
- 2021/04 - 現在 看護科学研究 査読委員
- 2020/07 - 現在 日本保健医療社会学会 査読委員
- 2020 - 現在 日本看護系大学協議会 関東ブロック災害連携教員
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- 2023 - TIDE(Tsukuba Advancing Initiatives for Diversity and the Environment)Women’s Award 研究、教育や地域貢献、機関内外のダイバーシティ推進に尽 力している女性研究者・技術者
- 2022 - 筑波大学 筑波大学BEST FACULTY MEMBER (SS教員) 極めて優れた取り組みや活動を行っていると認められた[教育 学長表彰]
- 2019/11 - 筑波大学医学医療系優秀教員(教育)
- 2015/05 - 日本私立看護系大学協会 日本私立看護系大学協会 看護学研究奨励賞
日本地域看護学会
, 日本学校保健学会
, 日本母子看護学会
, 日本保健医療社会学会
, 日本看護科学学会
, 日本公衆衛生学会
, 日本健康教育学会
, 日本健康学会(日本民族衛生学会)
, 日本社会学会
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