研究者
J-GLOBAL ID:201601018704560320   更新日: 2024年12月09日

谷口 ジョイ

タニグチ ジョイ | Taniguchi Joy
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/joytaniguchi/research
研究分野 (4件): 日本語学 ,  言語学 ,  言語学 ,  日本語教育
研究キーワード (8件): 消滅危機言語・方言 ,  方言接触 ,  言語の変異・変化 ,  継承語としての日本語教育 ,  バイリテラシー ,  言語喪失 ,  第二言語ライティング ,  バイリンガリズム
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2024 - 2028 琉球沖永良部語を中心とした消滅危機言語の記録保存と継承保存を並行して進める研究
  • 2024 - 2027 方言衰退・消滅のメカニズムとその可視化ー静岡井川の危機方言を事例として
  • 2024 - 2026 分断・移動の時代の継承語とアイデンティティ
  • 2024 - 2026 方言衰退の可視化ーカテゴリカルデータ分析手法を用いて
  • 2024 - 2025 南アルプス井川における消滅危機方言の記録保存と継承
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論文 (26件):
  • 谷口ジョイ. 福祉言語学の再構想. 社会言語学. 2024. 24
  • 谷口ジョイ, 峯尾海成, 門戸拓, 山岸祐己. Semantic and Word Image Change in Shizuoka Dialect Mamettai -Analyzed by Multinomial Distribution Type Regime Switching Detection. 静岡理工科大学紀要. 2024. 32. 47-51
  • Joy Taniguchi. An Exploratory Study of Onomatopoeia Acquisition by Japanese Language Learners. Faculty of Humanities and Social Sciences, Shizuoka University. 2024. 7. 157-175
  • Joy Taniguchi. Parent-led Heritage Language Education of the Japanese Community in Dubai. Middle East North Africa Japan ese Study Journal 2023. 2023. 2023. 84-92
  • Joy Taniguchi. Linguistic Landscape in Foreigner Populated Areas in Western Shizuoka Prefecture. The Bulletin of the Shizuoka Institute of Science and Technology, 31. 2023. 31. 57-61
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MISC (11件):
  • 谷口ジョイ. 昔語りから見える井川の世界. 国立国語研究所「ことばのミュージアム」. 2024
  • 谷口ジョイ. おっかな こえぇっけ!-静岡井川方言で紙芝居をつくる. 国立国語研究所「ことばのミュージアム」. 2024
  • 谷口ジョイ. 「飛んでぱしらっ」ー静岡井川方言の音の特徴. 国立国語研究所「ことばのミュージアム」. 2024
  • 谷口ジョイ. 「言語の島」井川のクソヘビ. 国立国語研究所「ことばのミュージアム」. 2024
  • 谷口ジョイ. 研究者、生活を語る「波乱と混乱の生活記録-3人の子を育てつつ」. 岩波書店WEBマガジン「たねをまく」. 2023
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書籍 (4件):
  • 研究者、生活を語る--「両立」の舞台裏
    岩波書店 2024 ISBN:4000616617
  • 方言の研究 9 特集 方言の計量的研究
    ひつじ書房 2023 ISBN:4823411986
  • 異文化間教育事典
    明石書店 2022 ISBN:475035399X
  • Biliteracy in Young Japanese Siblings (Hituzi Linguistics in English No.32)
    Hituzi Syobo Publishing 2021 ISBN:4823410688
講演・口頭発表等 (64件):
  • 言語継承の断絶は何を意味するのか
    (みんぱく創設50周年記念・特別研究国際シンポジウム「国家とエスニシティ:ポストナショナリズム時代の関係」 2024)
  • 方言×アートワークショップの報告-身近にある多様性を可視化する教育活動-
    (第14回実践方言研究会 2024)
  • 方言語彙「いいにする」を用いた短文作成におけるカテゴリカルデータ分析
    (第23回 情報科学技術フォーラム 2024)
  • それでも、折れないー家族と拓いた女性研究者への道
    (日本農芸化学会 第42回さんわかセミナー「研究者としての多様なキャリア」 2024)
  • [SYMPOSIUM] Bilingualism in Japanese diasporic families: Japanese families’ heritage language learning in Dubai and Melbourne
    (Association Internationale de Linguistique Appliquée (AILA) 2024 2024)
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学歴 (1件):
  • 2008 - 2017 東京大学大学院 総合文化研究科 言語情報科学専攻
学位 (2件):
  • 学術修士 (東京大学)
  • 学術博士 (東京大学)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 静岡理工科大学 情報学部 情報デザイン学科 教授
  • 2023/06 - 現在 国立国語研究所 消滅危機言語の保存研究 共同研究プロジェクト共同研究員
  • 2021/04 - 現在 東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 共同研究員
  • 2019/04 - 現在 静岡理工科大学 情報学部 准教授
  • 2014/04 - 2019/03 静岡英和学院大学 人間社会学部 准教授
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受賞 (3件):
  • 2024/09 - 第23回情報科学技術フォーラム FIT奨励賞 方言語彙「いいにする」を用いた短文作成におけるカテゴリカルデータ分析
  • 2023/09 - 第22回情報科学技術フォーラム FIT 奨励賞 静岡方言「いいにする」の使用・理解:カテゴリカルデータ分析手法を用いて
  • 2017/12 - 異文化間教育学会 第38回 優秀発表賞受賞 低年齢で帰国した児童の第二言語能力 -リテラシーの観点から
所属学会 (5件):
アメリカ応用言語学会(AAAL) ,  日本語学会 ,  日本言語学会 ,  社会言語科学会 ,  異文化間教育学会
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