研究者
J-GLOBAL ID:201601018819359520   更新日: 2024年05月13日

岡田 有司

オカダ ユウジ | Okada Yuji
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.tmu.ac.jp/stafflist/data/a/24046.html
研究分野 (1件): 教育心理学
研究キーワード (3件): 教育心理学 ,  発達心理学 ,  大学教育
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2022 - 2027 子どもと教師のペアデータから捉える教師のいじめ認識と児童期におけるいじめの変化
  • 2022 - 2026 教養教育および専門教育における学びの両立を可能にする教授・学習要因の解明
  • 2022 - 2026 講義型授業における知識習得プロセスに依存したジェネリックスキルの育成と評価
  • 2022 - 2025 SDLの遂行能力習得支援情報を学生にフィードバックする学習支援システムの開発
  • 2021 - 2024 小中一貫校の総合的研究 -児童・生徒、保護者、教職員への影響を視座にー
全件表示
論文 (30件):
  • 松田 岳士, 近藤 伸彦, 岡田 有司, 重田 勝介, 渡辺 雄貴, 加藤 浩. 自己主導学習レディネスが学習予定・状況記録システムの継続使用に与える影響. 日本教育工学会論文誌. 2024. 47. 4. 639-653
  • 岡田 有司. 発達障害への接触経験が大学生の発達障害に対する態度に与える影響-The Effects of Contact Experience to Developmental Disabilities on College Students' Attitude toward Developmental Disabilities. パーソナリティ研究 = The Japanese journal of personality / 日本パーソナリティ心理学会編集委員会 編. 2023. 32. 2. 96-98
  • 金子 泰之, 岡田 有司, 都筑 学. 小学1年生から中学3年生までの横断調査にもとづくいじめの実態調査 : いじめはいつ,どこで起きているのか?そして教師はどのように関わる必要があるのか?. 静岡大学教育研究 = Journal of Shizuoka University Education. 2023. 19. 19-40
  • 鳥居 朋子, 岡田 有司, 林 透, 大山 牧子, 高橋 哲也. 教育プログラムの評価と改善における教育情報の活用およびIRの現状と課題 : ティップス開発に向けて-Current Status and Issues of Initiatives on Educational Information Utilization and IR in Program Evaluation and Improvement : Toward the Development of Tips. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編. 2022. 44. 2. 106-111
  • 金子 泰之, 都筑 学, 岡田 有司, 高坂 康雅. 小中一貫教育を教員はどう捉えているのか? : 文科省による小中一貫教育等の実態調査との比較から. 静岡大学教育研究 = Journal of Shizuoka University Education. 2022. 18. 107-117
もっと見る
MISC (2件):
  • 岡田 有司, 大久保 智生, 半澤 礼之, 鈴木 美樹江, Hou Yuejiang, 浅井 継悟, 都筑 学. 学校適応はどのようにとらえられるのか(13)-縦断研究による適応プロセスの検討. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2021. 63. 104-105
  • 岡田 有司. オンライン授業アンケート集計結果報告. クロスロード(東京都立大学FD委員会年間報告書). 2020. 20
書籍 (18件):
  • 大学の質保証における教育プログラムの評価と改善 : IR機能を活用した好循環づくりのティップス
    東北大学出版会 2024 ISBN:9784861633935
  • よくわかる心理学実験実習(第2版)
    ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623097395
  • 教育問題の心理学-何のための研究か?
    福村出版 2022 ISBN:9784571206054
  • 子どもを支援する教育の心理学
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623091218
  • 小中一貫教育の実証的検証:心理学による子ども意識調査と教育学による一貫校分析
    花伝社 2021 ISBN:9784763409591
もっと見る
講演・口頭発表等 (33件):
  • 障害理解教育を通じた大学生の発達障害に対する認識の変容-顕在的な指標に注目して
    (日本発達心理学会第30回大会 2019)
  • 公立小中一貫教育における子どもの発達と適応-A市における施設一体型と連携型との比較を通して
    (日本発達心理学会第30回大会 2019)
  • 教養教育科目における授業選択理由とその関連要因
    (日本教育工学会第34回全国大会 2018)
  • サブカルチャーの心理学(1)-オタクのダイバーシティとスペクトラム
    (日本心理学会第82回大会 2018)
  • 障害理解教育を通じた大学生の発達障害に対する潜在的態度の変容-潜在連合テストを用いた検討
    (日本教育心理学会第60回総会 2018)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2005 - 2010 中央大学大学院 文学研究科 心理学専攻博士課程後期課程
  • 2003 - 2005 中央大学大学院 文学研究科 心理学専攻博士課程前期課程
  • 1998 - 2003 中央大学 文学部 教育学科心理学コース
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (中央大学 )
経歴 (5件):
  • 2020/04 - 現在 東京都立大学 大学教育センター 准教授
  • 2017/10 - 2020/03 東北大学 高度教養教育・学生支援機構 大学教育支援センター 副センター長
  • 2016/04 - 2020/03 東北大学 高度教養教育・学生支援機構 准教授
  • 2012/04 - 2016/03 高千穂大学 人間科学部 准教授
  • 2010/04 - 2012/03 立命館大学 教育開発推進機構 講師
委員歴 (14件):
  • 2023/04 - 現在 日本教育工学会 学会誌編集委員
  • 2022/04 - 現在 昭島市自殺対策ネットワーク会議委員(副委員長)
  • 2016/09 - 現在 大学教育学会 学会誌編集委員
  • 2023/07 - 2025/03 昭島市自殺対策計画審議会委員(副会長)
  • 2020/01 - 2022/12 日本教育心理学会 学会誌編集委員
全件表示
受賞 (1件):
  • 2017/03/25 - 大学教育学会 大学教育学会会長特別賞 「共通教育の質保証のためのマネジメントのティップス Ver.1.0」による受賞
所属学会 (7件):
心理科学研究会 ,  日本学校心理士会 ,  日本教育工学会 ,  大学教育学会 ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本教育心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る