研究者
J-GLOBAL ID:201601019244313686   更新日: 2024年09月21日

詫摩 佳代

Takuma Kayo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 国際関係論
研究キーワード (5件): 世界保健機関( WHO) ,  国際連盟 ,  グローバルヘルスガバナンス ,  国際機構論 ,  国際関係論
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 グローバル保健ガバナンスの再構築-新型コロナウイルス感染症への対応
  • 2021 - 2025 アジアにおける感染症協力システムの構築に向けてー国際情勢との最適解を探る
  • 2021 - ウィズコロナ・ポストコロナ時代の国際秩序の在り方と日本の役割
  • 2021 - WHO検証・改革の動向把握及び我が国の戦略的・効果的な介入に資する総合的研究
  • 2020 - 新型コロナウィルス 問題対応の法制度論的(法政策論的)考察
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論文 (14件):
  • 詫摩佳代. 感染症への国際的対応の歴史. 2021. 120. 1・2合併. 42-51
  • Kayo Takuma. Current Status and Issues Surrounding the COVID-19 Vaccine: The Expected Role of Japan. Sasakawa Peace Foundation USA, Japan Looking Ahead Series (online). 2021
  • 詫摩佳代. 問われるコロナワクチンの開発・供給・分配体制. 外交. 2021. 65
  • Kayo Takuma. Global Solidarity is Necessary to End the COVID-19 Pandemic. Asia Pacific Review. 2020. 27. 2. 46-56
  • 詫摩佳代. 感染症と国際協調ー新型コロナウイルスへの対応には何が必要か?. 日本国際問題研究所編『国際問題』. 2020. 695
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MISC (26件):
  • 詫摩佳代. 危機管理には結局「優秀なリーダー」が不可欠な訳ー指揮統制の機能不全と「意思疎通のプロ」の不在ー. 東洋経済オンライン. 2021
  • 詫摩佳代. 「自国の危機」としての新型コロナ対応. 国際経済連携推進センター、シリーズ「コロナショック下の世界と日本」. 2021
  • 詫摩佳代. 日本のワクチン対応はなぜ遅れているのかー現状と課題. 公益財団法人市川房枝記念会編「女性展望」. 2021. 2021年7-8月号
  • 詫摩佳代. 巻頭言 新型コロナをめぐる争点とその見通し. 地方議会人. 2021. 2021年6月. 6-7
  • 詫摩佳代. グローバル保健ガバナンスの変容と世界保健機関(WHO). 作業療法ジャーナル. 2021. 2021年6月
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書籍 (12件):
  • 米中分断の虚実ーデカップリングとサプライチェーンの政治経済分析
    日本経済新聞出版 2021
  • Japan-Taiwan Relations: Opportunities and Challenges
    Stimson Center 2021
  • 新時代のグローバル・ガバナンス論
    ミネルヴァ書房 2021
  • 新型コロナ対応・民間臨時調査会 : 調査・検証報告書
    ディスカヴァー・トゥエンティワン 2020 ISBN:9784799326800
  • グローバル保健ガバナンス
    東信堂 2020
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講演・口頭発表等 (47件):
  • ウイルス克服のための国際協力
    (経団連フォーラム21 11月講座 2021)
  • Changing Global Health Governance and Japan's Role
    (Webinar at Center for Study of Global Japan, University of Toronto 2021)
  • 高齢化社会の感染症に いかに備えるか? ー新型コロナの教訓ー
    (日本経済新聞社・経済産業省、主催「超高齢社会の課題を解決する国際会議」 2021)
  • 新型コロナとグローバルヘルスガバナンスの課題
    (日本学術会議、北海道地区会議学術講演会「コロナ・ポストコロナ時代の社会課題の解決に向けて-記録・国際協力・情報技術-」 2021)
  • 新型コロナと国際政治
    (東京都立大学2021年ホーム・カミングデー記念講演会 2021)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻国際関係論 博士課程
  • 2005 - 2007 東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻国際関係論 修士課程
  • 2000 - 2005 東京大学 法学部 第3類(政治コース)
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京大学(2011))
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 慶應義塾大学 法学部 教授
  • 2023/04 - 2024/03 フランス国立社会科学高等研究院訪問研究員
  • 2020/04 - 2024/03 東京都立大学 法学部 教授
  • 2015/04 - 2020/03 首都大学東京 法学政治学研究科 法学部政治学コース 准教授
  • 2013/04 - 2015/03 関西外国語大学 外国語学部 専任講師
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受賞 (1件):
  • 2020/12 - サントリー文化財団 第42回サントリー学芸賞(政治・経済部門)
所属学会 (4件):
日本国際連合学会 ,  日本政治学会 ,  日本国際政治学会 ,  日本国際法学会
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