研究者
J-GLOBAL ID:201601021179861730   更新日: 2024年05月27日

渡邉 巧

ワタナベ タクミ | Watanabe Takumi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://takumi-lab.wixsite.com/takumilab
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (8件): 生活科教育 ,  社会科教育 ,  総合的な学習の時間 ,  総合的な探究の時間 ,  幼小連携 ,  幼小接続 ,  市民性教育 ,  教師教育
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 生活科教育の成立・展開をめぐるオーラルヒストリー:教育関係者の記憶を探索する
  • 2020 - 2025 教師の学びと成長を支える教師教育者育成プログラムのモデル開発
  • 2021 - 2024 先生の先生はいかに自己成長をするか:教師教育者の専門性開発の体系化に向けて
  • 2022 - 2023 子どもの体験学習・探究学習を推進できる教師の育成プログラムの開発
  • 2019 - 2022 小学校生活科・社会科における空間認識形成の実態調査と指導方略のモデル化
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論文 (60件):
  • 梅野 栄治, 川上 麻衣子, 竹田 有希, 間所 泉, 永田 忠道, 渡邉 巧. 気付きの質を高める生活科授業の実践的研究 : ルーブリックの作成・活用とカリキュラム・マネジメントに着目して. 学部・附属学校共同研究紀要. 2024. 51. 48-57
  • 米沢崇, 渡邉巧. シンポジウム「子どもの多様性を包摂する保育・教育をめざして」議論の概要. 中国四国教育学会,教育学研究ジャーナル. 2024. 29. 79-80
  • 齋藤眞宏, 大坂遊, 渡邉巧, 草原和博, 大村龍太郎, 岡村美由規, 大西慎也, 山内敏男, 小林浩明, 上田和子, et al. セルフスタディを語り合う-教師教育者の「教えることを教える」ことの探究とその成果. 中国四国教育学会,教育学研究紀要(CD-ROM版). 2024. 69. 574-585
  • 渡邊 大貴, 松林 泰弘, 森 清成, 伊藤 公一, 眞鍋 雄大, 野元 祥太郎, 永田 忠道, 渡邉 巧. デジタル・シティズンシップの育成をめざす小学校社会科政治学習の開発 : 第6学年単元「若者の投票率から見えるもの」を事例として. 学部・附属学校共同研究紀要. 2024. 51. 68-77
  • 森 清成, 柳生 大輔, 渡邊 大貴, 永田 忠道, 渡邉 巧. 不確実性の高い時代における意思決定力のある国際市民の育成をめざす社会科授業の開発研究 : 法や政治制度とのかかわりに着目して. 学部・附属学校共同研究紀要. 2024. 51. 58-67
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MISC (24件):
  • 渡邉巧. 論説:地域の教材や環境を生かした探究的な学習を推進できる教師の育成. 初等教育資料,6月号(文部科学省教育課程課・幼児教育課). 2024. 1047. 44-47
  • 渡邉巧. 藤原道長:人物から歴史の概念を深めよう. 教育科学 社会科教育. 2023. 773, 9月. 18-19
  • 渡邉巧, 米沢崇, 山崎茜, 永田忠道. 子どもの体験学習・探究学習を推進できる教師の育成プログラムの開発-総合的な学習の時間を中心にして-. 広島大学教育学部共同研究プロジェクト報告書. 2023. 21. 55-60
  • 渡邉巧. 特集. 子どもの課題に応える!生徒が主体的に探究するための学習課題とは, 子どもが社会を深く問い続けられる探究. 社会科教育,明治図書. 2022. 755,3月号
  • 渡邉巧. 解説:教師自身による総合的な学習の時間の実践研究の意義. 生活科・総合の実践ブックレット(日本生活科・総合的学習教育学会). 2021. 15. 70-71
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書籍 (15件):
  • 実践・小学校生活科指導法
    学文社 2024
  • セルフスタディを実践する-教師教育者による研究と専門性開発のために-
    学文社 2024
  • 社会系教科の評価をめぐる理論と実践
    風間書房 2023 ISBN:9784759924886
  • 優れた社会科授業づくりハンドブックー型にはまらない多様な授業を創る-
    明治図書 2022
  • 社会科重要用語事典
    明治図書 2022
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講演・口頭発表等 (68件):
  • 子どもの遊びをいかした初等社会系教科の授業実践とその知見-日米の動向を中心にして-
    (社会系教科教育学会, 第35回研究発表大会(課題研究I) 2024)
  • デジタル・シティズンシップの育成をめざす小学校社会科政治学習の開発-第6学年「低迷する若者の投票率から見えるもの」を事例として-
    (社会系教科教育学会, 第35回研究発表大会(自由研究) 2024)
  • デジタル化の中で改めて考える学びの本質:担当(主体的・対話的で深い学びの現実と未来)
    (初等教育カリキュラム学会 第8回大会(シンポジウム) 2024)
  • 意思決定力のある国際市民の育成をめざす社会科授業開発-法や政治制度とのかかわりに着目して-
    (第72回全国研究大会,全国社会科教育学会 2023)
  • 生活科教育の展開を支えた大学教員のオーラルヒストリー-インタビュー調査を通して-
    (日本生活科・総合的学習教育学会、第32回全国大会(神奈川大会)、自由研究発表28 2023)
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学歴 (4件):
  • 2013 - 2016 広島大学大学院 教育学研究科 博士課程後期
  • 2011 - 2013 広島大学大学院 教育学研究科 博士課程前期
  • 2007 - 2011 立命館大学 文学部 人文学科
  • 2004 - 2007 静岡県立富士東高等学校
学位 (2件):
  • 修士(教育学) (広島大学)
  • 博士(教育学) (広島大学)
経歴 (3件):
  • 2020/04 - 現在 広島大学大学院 人間社会科学研究科 准教授
  • 2018/04 - 2020/03 広島大学大学院 教育学研究科 准教授
  • 2016/04 - 2018/03 日本女子大学 人間社会学部 教育学科 助教
委員歴 (22件):
  • 2023/11 - 現在 日本教師教育学会 若手研究者育成支援部(第12期)・部会員
  • 2022/10 - 現在 全国社会科教育学会 広報・ソーシャルメディア活用推進委員
  • 2022/04 - 現在 初等教育カリキュラム学会 未来委員会(出版企画)・委員
  • 2022/04 - 現在 初等教育カリキュラム学会 理事
  • 2021/04 - 現在 広島県ユネスコ連絡協議会 事務局次長
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所属学会 (22件):
日本グローバル教育学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  日本教育学会 ,  日本教科教育学会 ,  National Council for the Social Studies ,  日本生活科・総合的学習教育学会 ,  中国四国教育学会 ,  教育目標・評価学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本教育方法学会 ,  社会系教科教育学会 ,  日本社会科教育学会 ,  全国社会科教育学会 ,  National Association for the Education of Young Children ,  国際幼児教育学会 ,  日本NIE学会 ,  日本地理教育学会 ,  初等教育カリキュラム学会 ,  日本子ども社会学会 ,  日本保育学会 ,  日本地理学会 ,  人文地理学会
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