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J-GLOBAL ID：201701002620394665   更新日: 2024年05月10日

黒崎 輝

クロサキ アキラ | Kurosaki Akira
クリップ
所属機関・部署：
福島大学 行政政策学類

福島大学 行政政策学類 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
研究分野 (1件)： 国際関係論
研究キーワード (6件)： 冷戦史 ,  同盟政治 ,  核・原子力史 ,  日米関係 ,  核軍縮・不拡散 ,  トランスナショナルヒストリー
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2021 - 2025 拡大核抑止をめぐる国内政治と同盟外交:冷戦期・日本の実証分析とその今日的含意
  • 2016 - 2021 原子力と核不拡散をめぐる日米関係に関する多角的歴史分析と今日的政策含意の検討
  • 2013 - 2016 冷戦下の日米安保と「核」そしてアジアについての総合的研究
  • 2012 - 2016 日本の「非核」政策の形成過程における政治・外交・社会運動の相互作用の実証研究
  • 2008 - 2011 核時代の国際政治とパグウォッシュ会議における日本の科学者の役割
論文 (27件)：
  • Akira Kurosaki. H-Diplo|RJISSF Roundtable Review 15-24 on Roehrlich, Inspectors for Peace, Review by Akira Kurosaki, Fukushima University. H-Diplo. 2024. 15. 24. 13-17
  • 黒崎輝. 序論 冷戦と日本外交. 国際政治. 2023. 209. 1-16
  • Akira Kurosaki. H-Diplo Article Review 1093, "Impact of the Nuclear Non-Proliferation Regime on Japan's Non-Nuclear Policy, 1965-1976". H-Diplo, H-Net: Humanities and Social Sciences Online. 2022. 1-10
  • 黒崎輝. 1950・60年代の日本の再処理技術開発と核兵器製造能力の拡散 : 国際原子力協力が与えた影響に関する考察. 行政社会論集. 2021. 33. 2-3. 1-31
  • 黒崎輝. Public Opinion, Party Politics and Alliance: The Influence of Domestic Politics on Japan's Reliance on the U.S. Nuclear Umbrella, 1964-8. International History Review. 2020. 42. 4. 774-793
もっと見る
MISC (16件)：
  • 黒崎輝. 編集後記. 平和研究. 2021. 56. 126-127
  • 黒崎輝. 文献紹介 中嶋久人著『戦後史のなかの福島原発--開発政策と地域社会』. 同時代史研究. 2015. 8. 127
  • 黒崎 輝. 書評 太田昌克著『日米「核密約」の全貌』. 軍縮研究. 2013. 4. 100-102
  • 黒崎輝. 核の傘」への依存再考を(パラダイムシフト、第1部「核なき社会」3). 毎日新聞. 2013
  • 黒崎輝. 書評 太田昌克著『日米「核密約」の全貌』(筑摩書房、2011年). 軍縮研究(電子版). 2013. 4. 62-63
もっと見る
書籍 (12件)：
  • 戦後日本外交からみる国際関係--歴史と理論をつなぐ視座
    ミネルヴァ書房 2021
  • Nuclear Latency and Hedging: Concepts, History, and Issues
    Woodrow Wilson International Center for Scholars 2019
  • Joining the Non-Proliferation Treaty: Deterrence, Non-Proliferation and the American Alliance
    Routledge 2018
  • アメリカの核ガバナンス
    晃洋書房 2017
  • 平和と安全保障を考える事典
    法律文化社 2016
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講演・口頭発表等 (23件)：
  • Japan's response to the nuclearization of Western defense, 1954-1960
    (International Conference The German Nuclear Question, Adenauer, and the International Order, 1955-1963 2022)
  • 拡大核抑止をめぐる日本の国内政治の変容とその政策的含意
    (第235回広島大学平和センター研究会 2022)
  • 国際原子力協力と核兵器製造能力-1950・60年代の日本の再処理技術開発-
    (日本政治学会2018年度研究大会(関西大学千里山キャンパス) 2018)
  • Civilian Nuclear Energy Development, Nuclear Latency, and Proliferation Risk in the Case of Japan in the 1960s
    (Nuclear Latency and Hedging: History, Concepts, and Implications for Nonproliferation 2017)
  • 冷戦後の日本の国内政治と核政策論議の変容
    (日本政治学会2016年度研究大会(立命館大学大阪いばらきキャンパス) 2016)
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学歴 (3件)：
  • 1996 - 1998 東北大学大学院 法学研究科 前期2年の課程
  • 1991 - 1996 東北大学 法学部
  • 1994 - 1995 カリフォルニア大学デービス校
学位 (2件)：
  • 博士(法学) (東北大学)
  • 修士(法学) (東北大学)
経歴 (10件)：
  • 2020/04 - 福島大学 行政政策学類 教授
  • 2009/10 - 2020/03 福島大学 行政政策学類 准教授
  • 2017/09 - 2018/05 ウィルソン・センター フェロー
  • 2007/04 - 2009/09 東京女子大学 現代文化学部 非常勤講師
  • 2006/04 - 2009/09 立教大学 法学部 兼任講師
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受賞 (1件)：
  • 2006/12 - サントリー文化財団 サントリー学芸賞(政治・経済部門)
所属学会 (4件)：
同時代史学会 ,  日本平和学会 ,  日本政治学会 ,  日本国際政治学会
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